お諫め申し上げます!

戦国時代や徳川幕府初期を舞台とした時代小説を読んでいると、主人が間違ったことを考えたり実行しようとしたとき、家来が命を賭けて主人の間違いを指摘して正しい考え方・行いに戻していただくよう意見具申を行う場面が多く出てきます。

今の世の中ではこのような場面に出くわすことはほとんどないのではないでしょうか?

今日は「週刊漢字」掲載日です。お題は何時もの通り3つです。
「おそれながら申し上げます。」この3つの漢字の読み方と意味をお教えください。

面を冒す

諫言

雖も

歴史小説や時代小説にあまり興味のない方にはこれらの漢字には馴染みが薄いと思います。
日常ではあまり使われない漢字(言葉)だとは思いますが、国語辞典や漢字辞典を紐解いて調べてください。

読み方・意味は次の通りです。

kotae09_07

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