今日の毎日新聞朝刊に数独中級が掲載されていました。
正月気分が抜けていない!というわけではありませんが、ウッカリして紹介が遅れてしまい申し訳なく思っています。
午後からは冷え込みもゆるくなってくると思います。この数独中級に挑戦してください。
昨日の部分日食をご覧になりましたか?
オッサンは見ることは見たのですが、遮光板もしくはそれに類する道具を準備していなかったため、正確に見たり写真に撮ることができませんでした。
やむを得ず今朝の新聞に掲載されていた写真で満足するしかありませんでした。
今年の12月を待つしかありませんね。
早いもので今日で松の内は終わりですね(関西方面では15日までが松の内だそうですが)。
正月気分を一掃して今年一年を頑張らなければ。
そして今日1月7日は「七草がゆ」を食べる日でもあります。春の七草の名前を言えますか?オッサンは何度挑戦してもダメです。
昨日の毎日新聞夕刊に数独中級が掲載されていたので紹介します。
頭の体操をして正月気分を一掃してください。
【数独2題】
【クロスチックパズル】
この可愛い「シマエナガ」という鳥のことを知らなかったので調べてみました。
【エナガという鳥の亜種で北海道に棲息しています。漢字で書くと「島柄長」。尾羽が長いから「柄長」、「島」は北海道のことです。大きさはスズメより少し小さいくらいです。
シマエナガは一年中を森林で暮らす「留鳥」で、木の梢の方で生活するので、春~夏の木の葉のある間はあまり姿を見られないが、冬場になると3~8羽で群れているのが、よく見かけるようになる。そのため“冬鳥”との印象から「雪だるま」と呼ばれることもあります。日本全国で考えてみると、基本的には北海道でしか見る事が出来ません。】
という珍しい鳥なのですネ。
今日は1月最初の土曜日。毎日新聞のパズル掲載の日です。「ツメ慣用句」を紹介しますのでチャレンジしてください。
「寒の入り」を迎えて寒さが一層深まるのが「小寒」です。この日から節分までを「寒の内」といい、立春に「寒の明け」を迎えるまで厳しい寒さが続きます。
「小寒」は次の「大寒」までの間の1月5日から1月19日頃までの期間です。
寒の入り: 小寒と次の節気大寒を合わせた期間が「寒の内」。寒に入る最初の日である小寒が「寒の入り」です。1年で最も寒い時季です。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
鮟鱇: 味は抜群で、捨てるところが少なく、身、皮、胃、肝臓、卵巣、えら、ひれが食べられ、鮟鱇の7つ道具と言われます。身は脂肪が少なくあっさりとしています。 | |
金目: 寒さが増すと脂がのってとろけるような美味しさになります。煮付けはもちろん、鍋やしゃぶしゃぶで絶品です。 |
かぶ: 春の七草の「すずな」としても知られます。古くから親しまれてきた野菜です。葉も食用部分で、βカロテンやビタミンCなどが豊富に含まれています。 | |
小松菜: 東京都江戸川区小松川で作られ、徳川綱吉によって名付けられたそうです。江戸っ子の雑煮には欠かせないもので、現在も関東の雑煮に使われているそうです。あらゆる料理に使われています。 |
柊: 葉は真冬でも濃い緑色で鋭いトゲがあることから、庭に植えると魔除けになるといわれています。 | |
南天: 「難を転じる」ということから縁起物として祝い飾りに用いられます。冬景色に赤い実が美しく生えます。 |
鶴: 一般的には頭頂が赤く背が高いタンチョウヅルが有名です。絶滅したといわれていましたが、少しずつ数が増えているそうです。春先には求愛行動が目立つようになり、飛び跳ねたり鳴きあったりする「鶴の舞い」が見られます。 | |
雉: 昔から人間に身近な鳥です。この頃になると、オスの雉がメスを呼んで鋭く鳴くといわれています。 |
レモン: 国産レモンが黄色く色づいて登場するころです。「塩レモン」をしこむならこの時期がおすすめだそうです。 |