2019年10月 アーカイブ

食欲の秋

美猫子

昨日の青空が広がる天気から一転して、今日は曇り空の天気の当地です。台風21号も週末にかけてやってきます。今夜半から明日にかけて大雨だそうです。
でも、季節的には秋です。食欲の秋です。毎日新聞に読者投稿のイラストが掲載されていました。
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そして親方とミー助は、約1時間の散歩から帰ってきました。ミー助は早速おやつを要求していました。
猫も食欲の秋ですかネエ。

毎日新聞の数独中級そして親方が探してきた数独上級と難問を紹介します。頭の体操をしてください。

【数独3題】
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冬の到来を予感させます

skouttl 秋も終わりが近づき、早朝などには、所によっては霜が見られるような時季です。冬の到来を予感させる頃ですが、この時季に霜が降りるのは高地の山間部や北国だけです。 「霜降」は次の「立冬」までの間の10月23日から11月6日頃までの期間です。

skehai kkouyousokehai 紅葉:北海道から紅葉前線が南下していくにのにつれて緑だった山が赤や黄色に変わるさまは壮観です。立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼びます。

■七十二候の区分

syokou sosyokou 霜始降(しも、はじめてふる) 10月23日から10月27日頃まで。 霜が初めて降りるころ。昔は霜は雪と同じようにそらから降ってくるとおもわれていたため、霜には「降る」という表現が用いられます。
sjikou kjikou 霎時施(こさめ、ときどきふる) 10月28日から11月1日頃まで。 さぁっと降っては晴れ間が広がる、通り雨(時雨)が多くなる季節です。秋の初時雨は、人や動物が冬支度を始める合図です。
smakkou kmakkou 楓蔦黄(もみじ、つた、きばむ) 11月2日から11月6日頃まで。 もみじや蔦が色づくと秋も本番。葉が赤くなるのは「紅葉」、黄色くなるのは「黄葉」と区別するのは、日本人ならではの細やかさです。

■旬のもの

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kajiki かじき: 最も美味とされるのがマカジキで、クロカジキとシロカジキがこれに次ぎ、主に刺身として利用されます。ほかの種は練り製品の原料となります。
syake 秋鮭: 秋の鮭は脂がのってとても美味です。産地である北海道には石狩鍋やちゃんちゃん焼き、宮城にははらこ飯など多くの鮭料理がありあす。
rakkasei 落花生: 南米が原産。江戸時代に日本に伝わったといわれています。栽培量が最も多いのが千葉県。落花生の皮質にはコレステロールを減少させるオレイン酸やリノール酸が含まれており、生活習慣病予防になります。
tonburi トンブリ: 秋田の特産品でプチプチとした食感から「畑のキャビア」とも呼ばれています。とろろや納豆、酢の物などに加えて食べると美味です。
柿: 日本原産の果物と言われます。渋みの成分タンニンは、アルコール分を外へ排出する働きがあるので、二日酔いに効果があります。果実が熟しても甘くならない渋柿は、干し柿などにして食べます。
みかん: 多数の品種がありますが、「温州ミカン」が代表品種でしょう。みかん2個で大人の1日分のビタミンCが摂取できるといわれ、肌荒れや風邪予防に効果的です。皮を乾燥させると陳皮という生薬になり、胃もたれや消化促進、咳などに効果があるといわれています。
karin カリン: 生では食べられませんが、ハチミツや酒に漬けてエキスを抽出して食用にします。昔から咳止め、のどのケアに用いられてきました。

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sinsoba 新そば: 秋の味覚のひとつです。新そばには2種類あり、夏新と秋新があります。通常、新そばというと、秋新のほうをいい、秋の新そばが出回るのは10月下旬から11月上旬となります。そばには、こだわりの作法、正しい食べ方というものがあります。手打ちそば屋に入ったら、1、ざるそばを注文する。麦の味と香りが一番楽しめるのはざるそば。2、ひと口めは、そばをつゆにつけずにそのまま食べてみる。目を閉じて、鼻に抜ける繊細な風味を堪能できれば、それはもう立派な「そば通」。3、そばをつけて食べる前にそばつゆの濃さを確認し、どのくらいそばをつゆに浸したらよいかを確かめる。同時に、そばつゆのだしの味、香りも楽しむ。4、薬味はそばつゆに入れず、適量をそばにのせて食べる。薬味をつゆに入れるのもNGではない。その際は、薬味を入れる前にそばつゆ本来の味も堪能する。5、そばは一気に食べる。すするときは、音を立てても構いません! 途中で噛み切らず、一気にすする。おしゃべりはストップして5分ほどで豪快に食べきる。6、残ったつゆの器にそば湯を注ぎ、適度にうすめていただく。7、食べた後は長居せず、ささっと帰る。この7か条がこだわりの作法だそうです。
oden おでん: 寒い時に最適な食べ物です。おいしくおでんを作るには守りたいコツがあります。「煮えにくいもの、味のしみ込みにくいものから順番に煮る」「弱火でコトコト煮る」「鍋にフタをして煮込むときは必ずフタをずらす」「練りものは煮込みすぎない」「はんぺんは食べる直前に」などです。そして、おいしくおでんを作るには守りたいコツがあり、「準備」「下ごしらえ」「煮るとき」「その他」の4つのポイントに分かれています。 ■準備のポイント・大きめの鍋で、種ものが浸るぐらい、おでん汁をたっぷりと用意します。・種ものはいろいろ用意して、味や食感の変化をつけます。 ■下ごしらえのポイント・ゆで玉子は固ゆでに。大根やこんにゃくは表面に隠し包丁を入れて下ゆですると、味がしみ込みやすくなります。 ■煮るときのポイント・煮えにくいもの・味のしみ込みにくいものから順番に煮ていきます。・弱火でコトコト煮るのがポイント。強火でグツグツ煮ると煮くずれや煮つまり、おでん汁がにごる原因になります。・鍋にフタをして煮込むときは、必ずフタをずらします。しっかりフタをすると、沸騰しやすく、失敗する原因になります。・おでん汁が煮つまったときは、味をみてお湯かだし汁を足します。・練りものを煮込む時間は15〜20分で十分。煮込みすぎると練りものの旨みがおでん汁に出てしまい、おいしさが損なわれます。・はんぺんは食べる直前に入れ、おでん汁をかけながらさっと温めます。

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hiyodori ひよどり: 「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴く身近な野鳥で、花の蜜やミカンなどをついばむ様子がよく見られます。10月~11月頃は、暖地へと移動する「渡り」が日本各地でみられます。
mukudori むくどり: 橙色の足とクチバシが良く目立ちます。秋から冬の夕暮れには100羽以上もの大群が見られることもあります。

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murasaki 紫式部: 平美しい紫色の実を「源氏物語」の作者である紫式部にたとえて名づけられたそうです。我が家の庭の紫式部も紫色の実を沢山つけています。白い実がなる白式部もあるそうです。
我が家の庭にも紫色の花が咲いています。

大雨ですが

美猫子

台風20号の襲来は確定、そして21号も週末にかけてやってきそうです。大きな被害をもたらした被災地地に、追い打ちをかけるように大雨だそうです。
朝から雨が降り続いていて、肌寒い当地です。香しい香りを流していた我が家の金木犀、昨夜来の雨でご覧の有様です。

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そして今日は天皇陛下即位に伴う「即位礼正殿の儀」が執り行われる日です。
このような時期に頭の体操どころではないと思いますが、毎日新聞の数独中級そして親方が探してきた数独上級と難問を紹介します。
暖を取りながら頭の体操をしてください。

【数独3題】

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場所取り?

毎日新聞に次のようなイラストが投稿されていました。
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猫と会話がはずむって楽しいことですネ。
我が家のミー助とも、このイラストのように名前を呼ぶと「ん?」といったように爺の方へ顔を向けます。ただし、気分が乗らないと(?)知らん顔をして反応しませんが。
買い物に出掛けようとすると玄関までついてくるのですが、「爺は買い物に行くから留守番を頼む!」と言うと理解したのか渋々と部屋に戻っていき留守番をしています。

そしてこれはほぼ毎日のことですが、夜寝るとき必ず腕枕をしに来るのです。それも左腕でなければならないようです。爺の心臓音を確かめているのでしょうか?

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このような感じでゴロゴロと鼾(?)をかきながら寝ています。
20分くらいこの状態ですが、この後がイケマセン!!突然起き上がって次のような状態になります。

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約90cmの身体を左右に伸ばして掛布団の上で寝るのです。途中で時々トイレに起きるようですが、帰ってくるとまた同じ状態で寝ているのです。朝までです!!爺としては非常に寐ずらい状態で、若干寝不足気味の日々が続いています。このように爺の居場所を占領されるのは椅子だけではないのです。

今朝は数独の用意がありませんので、ミー助の居場所占領のお話だけでした。

朝は冷え込みます

冬が近づいてきているのでしょうか、最近朝夕は冷え込みます。特に朝は冷え込む当地です。
といっても、まだ石油ストーブを点けるほどではないので、朝のうちは電気赤外線ストーブで過ごしています。

我が家の居候(?)の猫のミー助も寒さのせいか掛布団の上で惰眠をむさぼっています。
起き上がってくると、パソコンを操作している爺の狭い膝の上にしがみついています。


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傍に広いソファーがあるので、その上だと伸び伸びできるのにデス。
挙句の果てには、爺を椅子から追い出して場所を占領する始末なのです。


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毎朝このような場所取りを繰り返しているミー助と爺なのです。

ところで今日10月20日は日曜日。読売新聞のスケルトンパズル、毎日新聞と読売新聞の数独掲載の日です。
紹介しますので頭の体操をして冷え込みを忘れてください。

あっ、ミー助が起きてきました。椅子を占領される前に投稿しなければ。

【スケルトンパズル】

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【数独】

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