2019年10月 アーカイブ
冬の到来を予感させます
秋も終わりが近づき、早朝などには、所によっては霜が見られるような時季です。冬の到来を予感させる頃ですが、この時季に霜が降りるのは高地の山間部や北国だけです。 「霜降」は次の「立冬」までの間の10月23日から11月6日頃までの期間です。
紅葉:北海道から紅葉前線が南下していくにのにつれて緑だった山が赤や黄色に変わるさまは壮観です。立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼びます。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
かじき: 最も美味とされるのがマカジキで、クロカジキとシロカジキがこれに次ぎ、主に刺身として利用されます。ほかの種は練り製品の原料となります。 | |
秋鮭: 秋の鮭は脂がのってとても美味です。産地である北海道には石狩鍋やちゃんちゃん焼き、宮城にははらこ飯など多くの鮭料理がありあす。 |
落花生: 南米が原産。江戸時代に日本に伝わったといわれています。栽培量が最も多いのが千葉県。落花生の皮質にはコレステロールを減少させるオレイン酸やリノール酸が含まれており、生活習慣病予防になります。 | |
トンブリ: 秋田の特産品でプチプチとした食感から「畑のキャビア」とも呼ばれています。とろろや納豆、酢の物などに加えて食べると美味です。 |
ひよどり: 「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴く身近な野鳥で、花の蜜やミカンなどをついばむ様子がよく見られます。10月~11月頃は、暖地へと移動する「渡り」が日本各地でみられます。 | |
むくどり: 橙色の足とクチバシが良く目立ちます。秋から冬の夕暮れには100羽以上もの大群が見られることもあります。 |
紫式部: 平美しい紫色の実を「源氏物語」の作者である紫式部にたとえて名づけられたそうです。我が家の庭の紫式部も紫色の実を沢山つけています。白い実がなる白式部もあるそうです。 我が家の庭にも紫色の花が咲いています。 |
大雨ですが
【数独3題】
場所取り?
猫と会話がはずむって楽しいことですネ。
我が家のミー助とも、このイラストのように名前を呼ぶと「ん?」といったように爺の方へ顔を向けます。ただし、気分が乗らないと(?)知らん顔をして反応しませんが。
買い物に出掛けようとすると玄関までついてくるのですが、「爺は買い物に行くから留守番を頼む!」と言うと理解したのか渋々と部屋に戻っていき留守番をしています。
そしてこれはほぼ毎日のことですが、夜寝るとき必ず腕枕をしに来るのです。それも左腕でなければならないようです。爺の心臓音を確かめているのでしょうか?
このような感じでゴロゴロと鼾(?)をかきながら寝ています。
20分くらいこの状態ですが、この後がイケマセン!!突然起き上がって次のような状態になります。
約90cmの身体を左右に伸ばして掛布団の上で寝るのです。途中で時々トイレに起きるようですが、帰ってくるとまた同じ状態で寝ているのです。朝までです!!爺としては非常に寐ずらい状態で、若干寝不足気味の日々が続いています。このように爺の居場所を占領されるのは椅子だけではないのです。
今朝は数独の用意がありませんので、ミー助の居場所占領のお話だけでした。
朝は冷え込みます
冬が近づいてきているのでしょうか、最近朝夕は冷え込みます。特に朝は冷え込む当地です。
といっても、まだ石油ストーブを点けるほどではないので、朝のうちは電気赤外線ストーブで過ごしています。
我が家の居候(?)の猫のミー助も寒さのせいか掛布団の上で惰眠をむさぼっています。
起き上がってくると、パソコンを操作している爺の狭い膝の上にしがみついています。
傍に広いソファーがあるので、その上だと伸び伸びできるのにデス。
挙句の果てには、爺を椅子から追い出して場所を占領する始末なのです。
毎朝このような場所取りを繰り返しているミー助と爺なのです。
ところで今日10月20日は日曜日。読売新聞のスケルトンパズル、毎日新聞と読売新聞の数独掲載の日です。
紹介しますので頭の体操をして冷え込みを忘れてください。
あっ、ミー助が起きてきました。椅子を占領される前に投稿しなければ。
【スケルトンパズル】
【数独】