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新聞休刊日です

今日は新聞休刊日なので各紙ともお休みですネ。
そこでダッファーさんの家では、原価計算と紛れ文字を取り上げて皆さんの頭を悩ませてみようという作戦なのです。

①まずは原価計算の話です。
問題は次の通りです。

◎定価3000円のケーキの原価はお幾らですか?ただし、利益率は原価の20%とします。
 経理や財務関係の経験者ならば楽勝の問題かもしれません。
 それ以外の未経験者の方は”原価計算のやり方”などでWEB検索して勉強してみてください。

②紛れ文字の挑戦です。
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【何列目】の『何文字目』に違う文字がありますか。
【   】→『   』

他人ごとではありませんよ!

現役バリバリのサラリーマン!順調に今の仕事に従事しています。
最近高齢者時代に突入するからということで、当ブログでも高齢者時代に対応すべきとのデータを紹介してきました。
確かに順調に仕事に従事しているからと言っても、あと数十年たつと間違いなく貴方も高齢者の仲間に入ることになります。

その時は高齢者問題は今より厳しくなっている可能性が高いと思われるのです。

老後にお金に困ることなく生活するには、現役時代から定年後のことをしっかりと考える必要があります。たとえば、老後に年金がいくらもらえるか試算したり、月々の水道光熱費がどれくらいかかるのか予想したりすることが大切なのです。老後に困窮しないためにも、次のようなことを定年を迎える前に考えたほうがよい、と識者は強調しています。次のように強調されています。

■お金、健康、人間関係…今すぐやるべき老後の備え

日本人の平均寿命は、厚生労働省の2020年の調査によると男性が81.56歳、女性は87.71歳だった。医療の進歩や健康意識の向上など、さまざまな要因があるだろう。長生きするのは嬉しいことだが、老後の備えが心配になる。定年を迎える前に、老後に備えてできる対処法には、どのようなものがあるのだろうか。

①健康の備え
病院にかかりつけの老後は避けたいところだ。健康な身体は、若いころからの蓄積で成り立つ。質の良い食事を心がけ、運動も適度に行い、お酒やたばこは控えめにしておきたい。

②人間関係の備え
長生きをすると、配偶者や友人が亡くなってしまうケースがある。そうなると、孤独がいつも隣り合わせになってしまうだろう。
孤独への備えとして、若いうちから積極的に交遊関係を築いておくことが大切だ。
友人が多ければ多いほど、長生きする友人の数も多くなる。SNSなどを活用して共通の趣味を持っている人と友達になったり、老後になってもできそうなボランティアに参加したりするのもよいだろう。

③老後に備えてやるべきこと
老後に年金だけで生活するのは難しいだろう。日々の生活を充実させながらも、老後破産に陥らないためにやっておきたいこととして、次のようなものが挙げられる。

㋐家計を見直す
食費や光熱費、通信費など毎月必ず必要となるお金を把握しよう。
無駄な出費はどれか、必要ないものにお金をかけていないか、今一度家計を見直したほうがよい。
たとえば、スマホの通信費や保険料などは、プランを見直すことで出費を抑えられる。
収入と支出の管理をしっかりして、家計を見直すことからスタートしよう。

㋑老後もできれば働く
老後破産にならないための最も確かな方法は、実は働くことだ。継続的な収入があれば、金額自体は減ったとしても、すぐに困るということはないだろう。
内閣府の年齢階級別就業率の推移(2021年の就業率)をみると、65~69歳で50.3%、70~74歳で32.6%となっており、高齢でも働いている人はかなりの人数いることが分かる。もはや、60歳で仕事を辞めるという時代ではなくなっているのかもしれない。
ただし、働きながら年金を受ける場合には注意が必要だ。給与と年金の合計額によっては、年金の一部もしくは全部が支給停止になる場合があるので気負付けた方が良い。

オッサンも高齢者族の一人です。他人ごと!、ではなく自分自身のことなのです。若さ溢れる皆さん方も自分の身に降りかかってくるのです。

ということでわが身を顧みてなどの理由で、高齢者問題を取り上げてみたいと思っています。

そして、今日は数独で頭の体操にチャレンジしてください。

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ちょっと変な日本地図

(東京は「島根」、大阪は「福島」?気付けば納得の〝ちょっと変な日本地図〟が話題に)という見出しの記事に出会いました。最もこの記事はかなり前に話題になていたようだが、オッサンが気が付くのが遅かった!話題なのです。

”こちらは、埼玉県在住の大学生・羽井出(@signalvvvf209)さんが2024年5月5日に投稿した画像だ。
日本の白地図の各所に赤い点が打たれ、そこから伸びる赤線の先に地名が記されている。なるほど、この場所が何県か分かるように書かれているのか……と思いきや、あれ?東京都から「長崎」が出ているし、「長野」は4つもあるし、全体的にすっごく変!”という前置きで次のような地図が詳記されていた。

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羽井出さんが「変な日本地図」の構想を思い浮かべたのは、投稿の数日前にたまたま東京都足立区島根を訪れたことがきっかけだった。

「他の県にも同じような地名があるのか気になって調べたら全国にあることがわかったので、あえて別の都道府県と同名の地名を取り上げて混乱させる地図を作ったら面白そうだなと思い、作った次第です。
作成にはフリー素材の日本地図を使用。地名はウェブサイトやGoogleマップなどで調べ、PowerPointで地名を入れていった。北海道を除く各都府県では1か所ずつ選び、北海道は多すぎるため3か所まで絞ったという。」(羽井出さんの引用)

SNSにはこのほかにも、各地の「他都道府県名の地名」の情報が多く寄せられている。羽井出さん作の地図に載っている以外にもまだまだ似たような例はありそうだ。気になった人は、試しに一度地元の地名を調べてみると、意外な発見があって面白いかも?というコメントも併記されていました。

皆さんも調べてみたら面白いかもしれません。オッサンの住まいする埼玉県にも発見があるかもしれませんネ。
埼玉県にも”岩手”さんという苗字の方がいました(これは一寸趣旨が違うかな?)。

ところで、この地図をみて頭がおかしくなった方がいるかもしれませんが、続けて余勢をかって漢字クイズに挑戦してください
何時もなら”漢字の読み取りクイズ”で始まるのですが、今回は逆に”次の読みを漢字で書いてください”という問題なのです。

ということで、今日のクイズに挑戦してください。

【例題】
【しゃっくり】→『吃逆』
というクイズなのです。面倒かもしれませんが挑戦してください。

【わざわざ】→『      』
【ふつつか】→『      』
【ゆたんぽ】→『      』
【あけび】→『      』
【うたたか】→『      』
【こぞって】→『      』

さて、何問答えることができましたか?


黄色い蝶蝶のお話です

今日は”黄色い蝶々”、正確には”黄色い蝶蝶のステッカー”のお話です。

毎日車を利用している方は、先行車や後行車あるいは対向車で見かけることはありませんか?
初心者マークとか高齢者マークなどはおなじみのステッカーだと思いますが、”黄色い蝶蝶のステッカー”を見かけたことはありませんか?
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この絵の矢印の部分が”黄色い蝶蝶のステッカー”なのです。

「みどり地に黄色いちょうちょ」のマークは、正式には「聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)」といい、聴覚障害者であることを理由に免許に条件が付されている人がクルマを運転する時には、このマークを表示することが義務になっています。
2008年(平成20年)6月1日の道路交通法改正によって、それまでは運転免許を取得できなかった聴覚障害のある人も、一定の条件の下でクルマの運転をすることができるようになり、同時に聴覚障害者マークの運用が開始されました。
この改正でクルマの運転が可能となったのは、補聴器を用いても10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえない人で、聴覚障害者マークは初心者マークや高齢者マークなどと同じように、クルマの前後に貼付しなければなりません。
さらに、運転中の後方視野を確保して、クルマの斜め後ろに生じる死角をなくすために、ルームミラーを通常より視野の広い「ワイドミラー」に変更することで、聴覚障害のある人も他のクルマと同じように公道を運転することが可能となっています。
 一方で、聴覚障害者マークを表示したクルマが近くにいる時は、周囲のクルマのドライバーは配慮して運転しなければなりません。
当初は普通乗用車に限られていましたが、2012年(平成24年)4月1日の改正により、現在では貨物車や原付、二輪車まで運転することが可能になっており、普通乗用車と貨物車を運転する時には聴覚障害者マークの表示が必要とされています。
 クルマを運転する上で、音による情報は多くあります。
 例えば踏切では遮断機に加えて「カンカンカン」という踏切警報音によって列車が来ていることを知らせているほか、パトカーや救急車が緊急走行している時には、サイレン音によって近づいていることに気づくことができます。
 さらに、他のクルマに危険を知らせる時に警音器(クラクション)を鳴らしたことのある人もいるかもしれませんが、聴覚障害のある人はクラクションの音が聞こえにくく、音によって危険を察知することが困難です。
 そのため、周囲を走行するクルマのドライバーはクラクションを鳴らす必要がないように運転することが大切です。
 特に、山間部や見通しの悪い道路などで「警笛鳴らせ」の標識の設置されている場所のほか、合流などで大きい道路に入ろうとしているクルマ、自分のクルマの前に車線変更しようとしているクルマが聴覚障害者マークをつけている場合、特に注意して配慮する必要があります。
 これには罰則も設けられており、聴覚障害者マークをつけたクルマに対して幅寄せや割り込みをした場合は、5万円以下の罰金、違反点数1点と普通車では6000円の反則金が科されることとなります。

 あまり多くはないかもしれませんが、みどり地に黄色いちょうちょの描かれた聴覚障害者マークをつけたクルマを見かけることがあります。
聴覚障害のある人も基本的には他のクルマと同様に運転することができますが、クラクションなど音によって危険を認識することが難しいことがあります。
この点を配慮して、この”黄色い蝶蝶のステッカー”を貼った車を見かけたら、正常者はこの趣旨を理解して注意をして運転していただきたいと思います。

”黄色い蝶蝶のステッカー”の話にお付き合い頂いたお礼に、頭と目の体操を提供いたします。
この表の中に一文字違った文字が紛れ込んでいます。何行目の左から何番目なのか答えてください。

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【何行目の】→『左から何番目』と答えてください。 【     】→『       』


この埼玉の地名 読めますか?

今まで漢字の読み方や地方の難しい地名などのクイズにチャレンジして頂きました。
ところが、埼玉県に住まいするオッサンが足元の埼玉県に関する話題を取り上げることがなかったことに気が付きました。
そこで、今回はオッサンの地元に関する話題を取り上げて、クイズにとして挑戦いただきたいと考えました。

その最初に取り上げたのは、埼玉県にも結構読みにくい地名があります。その話題を取り上げてみたいと思います。

①【毛呂山】→『     』
②【美女木】→『     』
③【円阿弥】→『     』   
④【生越】→『     』
⑤【御稜威ケ原】→『     』
⑥【水判土】→『     』
⑦【十二月田】→『     』
⑧【道祖土】→『     』
⑨【寄国土】→『     』
⑩【下手計】→『     』

他にもありますが今回はこの程度の紹介にとどめます。幾つくらい正しく読めましたでしょうか?
幾つかについてヒントを紹介しましょう。
①については、”アナウンサーが誤って「けろやま」と呼んでしまったこともある難読地名です”
③については、”由来は戦国時代に遡り、岩槻城城主の家臣だった領主の名前が由来です”
④については、”関東三大梅林の一つである越生梅林が有名な町の名前です”
⑦については、”この地には十二月になると狐がやってきて、田植えをしたという伝承があり、この伝承が地名の由来です”
➉については、”深谷ねぎで有名な深谷市にある地名です。由来は平安後期に遡り、当時あった合戦の伝承から呼ばれるようになったと言われています”

次回は埼玉県のどのような話題を紹介するか楽しみにしてください。

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