冬に逆戻り?

昨日は当地でも気温が20度を超える勢いの暖かさ、というより暑さでした。
汗を搔きながら散歩をしたという報告もしました。

ところが今日は昨日の気温よりも10度以上も低いそして雨が降る悲惨な天気に変わってしまいました。
午前10時頃の気温が今日の最高気温だったそうです。

恥ずかしながらエアコン暖房と石油ストーブを抱きかかえて(?)一日を過ごす羽目になりました。

風呂と熱燗で体を温め、この暖かさを逃さないためにも早々に布団に潜り込まなければなりませんね。

散歩をしました

今日は暖かい一日でした。
今日はシニアクラブ(俗に言う"老人クラブ"ですが)の今年度最後の月例会に参加してきました。毎回新鮮味のないつまらない会合でした。

そういうこともあり、暖かさに誘われて午後から散歩に出掛けてみました。
暖かいと言うより歩いているうちに汗をかく程の厚さを感じてしまい、約1時間強の歩きでリタイヤしてしまいました。

梅の花はまだ元気に咲いていましたが、暖かいと言ってもまだ時期が早いのでしょうか桜は堅いつぼみのままでした。

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散歩中にこれなあに?という風景にも出会いました。

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賢明な読者の方々ならば2つくらいは分かるかも知れませんネ。

程良く汗をかいた散歩でした。
明日も今日にみたいに暖かい一日であって欲しいのですが・・・。

3月7日生まれの運勢

今日は3月最初の月曜日なので「週刊漢字」掲載の日です。
早速ですが次の漢字の読み方と意味は分かりますか?

早世

命冥加

蓋棺

人の生と死についての漢字です。
あまり関わりたくない言葉かもしれませんが、チャンとした読み方と意味を知っておくのもよいかもしれません。

そしてタイトルの運勢ですが、次のように記述されています。
"3月7日に生まれたあなたは、鋭い直感力の持ち主で、思慮深く、豊かな発想力を持ちあわせています。くるくると表情が変わり、人当たりが良いため、他人からは親切な人だと思われることが多いでしょう。一方で一つのことについて考え込む姿は、孤独で繊細さを感じさせることもあるようです。(後略)"
誕生日カラーは「
橙」だそうですよ。また特徴が次の表のようにまとめられています。

3_7unsei

週刊漢字の答は→

(さらに…)

今日は「弟の日」です

3月最初の日曜日の記念日には幾つか制定されていますが、その中でオッサンの目を引いたのが「弟の日」でした。

WikiPediaなどの検索サイトによると、記念日に制定されたのは次のような経緯があったようです。

"姉妹型・兄弟型の提唱者畑田国男さんが提唱し制定された。
他に兄弟に関する記念日としては、「兄の日(6月6日)」、「妹の日(9月6日)」、「いい兄さんの日(11月23日)」、「姉の日(12月6日)」がある。"

なお、畑田国男さんについては次のように解説されています。

"畑田 国男(はただ くにお)"1944年(昭和19年)10月11日生まれ。1996年(平成8年)3月11日没"は、日本の漫画家、著述家。東京都出身。
著述家としては「兄弟姉妹型」の研究についての書籍を多く発行し、「姉妹型の会」世話人も務めた。
プロ野球中日ドラゴンズのファンで、アンチ巨人としても知られ、他チームのプロ野球ファンとともに1982年にアンチ巨人ファンの集まり「嫌巨会」を結成した。
"

蛇足ですが、
"マイナビニュースの調査によれば、男性が思う「弟にしたい芸能人」は、「第3位:佐藤健」・「第2位:鈴木福」・「第1位:神木隆之介」で、女性が思う「弟にしたい芸能人」は、「第3位:岡田将生」・「第2位:三浦春馬」・「第1位:神木隆之介」と、男女ともに1位は俳優の神木隆之介だった。"
とのことです。
オッサンは「神木隆之介」君って知らないのでまた調べて見ました。

kamikiこのような感じの若者で、"1993年5月19日生まれ。おうし座。日本の俳優、声優。埼玉県出身。アミューズ所属。"だそうです。

今日から"啓蟄"です

前回二十四節気の「雨水」の紹介で、「雨水」は3月5日ごろまでと説明しました。
ところが今年は3月5日から次の節気「啓蟄」が始まるそうなのです。今年が閏年のためなのでしょうか。
3月5日から3月19日ごろまでの期間になります。

このような事情のため取り急ぎ「啓蟄」の紹介を始めたいと思います。

土の中で冬ごもりをしていた色々な虫や生きものたちが、穴を啓いて地上へと這い出してくることから、この時期を「啓蟄」と呼びます。二十四節気の三番目にあたります。
まだまだ寒い時期ですが、日足は長くなり、爽やかに感じる風、優しい日差しのなか、人も生きものも心を弾ませる時期でもあります。

七十二候ではこの時期をさらに3つに分けています。
●初候-「蟄虫啓戸」(すごもりのむし、とをひらく)、冬眠していた生きものが、春の日差しのもとに出てくるころ。
●次候-「桃始笑」(もも、はじめてさく)、桃のつぼみが膨らみ、花が咲き始めるころ。
●末候-「菜虫化蝶」(なむし、ちょうとなる)、厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶となってはばたくころ。

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春が近づいているので数が多いようです。

・野菜類 葉ワサビ、コシアブラ、ニラ、ノビル、新玉ねぎ
オッサンは"コシアブラ"という野菜類は知りませんでした。下の写真右上のものが"コシアブラ”だそうです。
そして新玉ねぎと通常の(?)玉ねぎの見分け方も分かりません。今の時期店頭に並んでいるのが”新玉ねぎ"なのでしょうネ。

hawasabi kosiabura
nira nobiru

sintama

・魚介類 サヨリ、サワラ、ヤリイカ

sayori sawara

yariika

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植物や生きものは少ないです。代表的な植物はレンゲ草、ネコヤナギです。

rengesou nekoyanagi

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「東大寺二月堂のお水取り」が有名です。

omizutori

「お水取り」の井戸は閼伽井屋という建物の中にあり、当役の者以外は誰も入ることもうかがうことも出来ないそうです。行列が閼伽井屋に到着すると咒師、堂童子等が中に入り水を汲む。これが二荷ずつ、閼伽井屋と二月堂の間を三往復して、お香水が内陣に納められます。「お水取り」が終わると閼伽井屋に下っていた練行衆等は再び行列を組んで二月堂へ戻り、中断していた後夜の「時」が再開されるそうです。

詳しいことは「 東大寺のホームページ 」をご覧になってください。

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会員になっている「AJINOMOTO Park」には、"新玉ねぎ"のレシピは次のものただ一つでした。
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"材料"と"作り方"の画像をクリックすると拡大表示されます。

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