ウンザリしています

蒸し暑い日が続いています。

マイカーで買い物に出掛けるとき、窓を開けていても暑い風が吹き込んでくるようでクーラーのお世話になっています。

さすがに自宅内では窓を開けていれば風が吹き抜けていくのでクーラーのお世話にはなっていません。

この蒸し暑さはまだまだ続くのでしょうね!
本を読んでいても集中できませんし、いつの間にかウトウトしています。

梅雨が過ぎると今度は夏の暑さに耐えなければなりませんね。

体調管理が大変です!!

皆様もご自愛の程を!!

昨日と今日の出来事

■昨日の出来事

◎夏至の件
昨日6月21日から「夏至」に入ったと報告しましたが、今年は「うるう秒」のため1日遅れて今日6月22日から夏至に入りました。うるう秒のことを全く失念していました。
訂正してお詫びします。

◎父の日の件
息子夫婦が父の日のプレゼントを頂きました。想定していなかっただけに嬉しく思いました。
present

頂いたポロシャツです。ありがたく頂戴しました。

■今日の出来事

◎今日は月曜日「週刊漢字」掲載の日です。
先週は朝刊休刊日のためお休みでした。今日は最近の政治家の発言を取り上げています。
政治家らしくない発言が多いので、たいした内容の漢字とは思えませんが兎に角チャレンジして下さい。

軌を一にする

拘泥

詳らか

政治家が都合のよいときに使った言葉ですから真剣に考えることはないと思いますが・・・。
答は続きを読むでご覧になって下さい。

◎シルバードライバーズドック
今日午前9時から市内の自動車学校で行われた講習会に参加してきました。
65歳以上の高齢者を対象にした安全運転の講義と実技が行われる講習会なのです。
年に1回市の交通安全協会が自動車教習所とタイアップして行われるものです。
1時間の高齢者講習会のさわりの部分の講義、1時間のコースに出ての実技訓練、そして1時間の安全運転の講義なのです。
午前8時に出発して午後12時半頃帰宅しました。

参加料は無料そしてサービスに京樽のお寿司が頂けるのです。無料の上弁当付きということでこの講習会に参加する方も多いようです。オッサンもその一人ですが!
今日は111名の方々が参加されました。市内には65歳以上の高齢者はもっと多いと思うのですが、PRが行き届いていないようですね。

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これが今日頂いた弁当です。
週刊漢字の答は次でどうぞ・・・。

(さらに…)

暦の上では夏至

七十二候によると今日から「夏至」です。そして今日は「父の日」でもありますが・・・。

梅雨明け宣言はまだまだですが、一年でもっとも日が長く、夜が短いころで、これから夏の盛りへと向かいます。
七十二候では、およそ6月21日から7月6日ごろまでを「夏至」と呼びます。
3つの候に分けられています。

◆初候→6月21日から6月25日ごろまでで、「乃東枯る」(なつかれくさかれる、と読むそうです)。うつぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたように見えるころからこのように呼ぶのだそうです。

◆次候→6月26日から6月30日ごろまでで、「菖蒲華さく」。文字通りあやめが花を咲かせるころ。この花が咲いたら、梅雨到来の目安だそうです。

◆末候→7月1日から7月6日ごろまでで、「半夏生ず」。からすびしゃく(半夏)が生えはじめるころで、田植えを終わらせる節目とされています。
karasubisyaku

(からすびしゃく-半夏)

梅雨の時期ですから「青時雨」とか「半夏雨」といった雨に関わる言葉がありますね。

●青時雨:冬の季語である「時雨」に、青葉の青を付して初夏の表情をだした言葉。
青葉、若葉が目にしみいるこの季節、そのういういしい葉からしたたり落ちるしずくを「時雨」に見立てた風情のある言葉。
●半夏雨:現在の半夏生は太陽中心の視黄経が 100°となる瞬間を含む日と定義されていて、今年は 7/2が半夏生です。半夏雨はこの半夏生の頃に降る大雨のことをいいます。

なお、「時雨」は「青時雨」の他に季節毎にあります。詳しくはこの投稿の最後の「続きを読む」を見てください。

◆旬の魚介 鮎、かんぱち、はも
ayu

骨ごと食べられるのでカルシュウムやリンを取ることが出来ます。塩焼きにすると美味しく食べられます。

kanpachi hamo

左の写真が「かんぱち」。刺身にすると美味しいですよ。右の「はも」は関東では料理屋の魚、関西では日々の食卓にあがる大衆魚なのだそうです。
◆旬の草花 うつぼぐさ、あやめ

utubogusa ayame

左の写真の「うつぼぐさ」は、夏枯草とも呼ばれ、花穂を煎じて飲むと利尿や消炎作用、腫れの塗り薬やうがい薬にもなるそうです。
右の写真はおわかりのように「あやめ」です。美しいそして淑やかな女性に対して使われる花ですね。
◆旬の果物 夏みかん
natumikan

◆旬の野菜 みょうが、おくら

myouga おくら-2

◆旬の行事 夏越しの祓(なごしのはらえ、と読みます)
6月の大祓を夏越しの祓といいます。多くの神社に茅草でつくった輪が立てられ、茅の輪くぐりを行います。京都の神社が有名です。
chinowa

12月の「年越しの祓」とあわせて罪や穢れを落とす祓えの行事なのです。

興味があれば、「時雨」についての説明は 次を読んでください。

(さらに…)

むしむしします

今日は朝刊休刊日なので、残念ながら「週刊漢字」の紹介はできません。

昨日ははっきりしない天気で蒸し暑さだけは一人前。梅雨時のこととは言え体調管理が充分に行き届きません。身体が怠いとぼやきながら一日を過ごしていました。
暫くの間はこのような状態が続くかと思うとウンザリしてしまいますネ。

お隣の庭に咲いている小さな花を眺めて憂さ晴らしするしかありません。

花1 花2
花3 花4
花5 花6

梅雨が明ければいいなあ~、と思いますが梅雨が明けると夏!
昨年の夏の辛さを思い出すと梅雨の時期同様気が滅入ります。

梅雨はダメ、夏はダメなんて言っていたら1年中ダメですよネ。気持ちを入れ替えて梅雨・夏を過ごすよう心がけましょう。

蒸し暑いですね

今日は一段と蒸し暑い一日の当地でした。

雨が降っても、薄日が差す天気でも蒸し蒸しとして身体にカビが生える感じがします。
梅雨の時期ですから仕方がありませんね。
とは言っても病み上がりの身体にはこの蒸し暑さはこたえます(何時まで病み上がりなんて言っているのでしょうかね)。

この時期の花と言えば「紫陽花」ですよね。

ajisai

隣近所の庭にも紫陽花の花が開いています。この蒸し暑さの中で紫陽花の花を見ると一服の清涼剤・・・、と思えるのですがオッサンには蒸し暑さを感じさせる花としか目に映らないのです。

その他にもこの時期にはこのような花がありますよ!と言われましたが、花の名前オンチなオッサンは聞いた名前を忘れてしまいました。

relay tachiaoi

色あざやかな花がこの時期にあるのですね。

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