２月も今日を含めて残り２日となりました。３月の声を聞くと「春到来！」です。
暖冬という予報でしたが、冷たい風に曝される毎日から解放されると思っただけでも嬉しさがこみ上げてきます。

ところが、３月の声を聞くとストレスがたまり憂欝になる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
くしゃみや鼻水が止まらない、目がかゆい、鼻づまりで息がしづらい…などの症状で憂鬱になるという「花粉症」シーズンが到来するのです。
「花粉症」で悩んでいる方も多くいることと思います。

この「花粉症」について面白いデータがあるのを見つけました。
【『花粉症の症状に苦しんでいる人が多い都道府県、少ない都道府県はどこだろうか』という調査を 一般社団法人ストレスオフ・アライアンスは、全国の男女14万人(男女各7万人、20〜69歳)を対象に調査し、その結果を纏めて男女別上位１０位に整理したのが次の表だ。

今回の結果から、花粉症の人が多い地域は海なし県が多く、そのほかでは関東、中部地方が多い結果となった。一方で、北海道や北東北、沖縄・南九州では花粉症の人が少なく、地域性が色濃く表れた。
そして、今回の調査では花粉症の症状がある人の「花粉症歴」も調べており、「ほとんどない」人が男女ともに約55％いる一方で、なんと症状がある人の中では「20年以上」という人が最も多く、男性では14.8％、女性では15.3％に上っている。長期的に花粉症に苦しんでいる人が多いようだ。
また世代別に見てみると、「花粉症の症状がある人」は男女ともに世代が若くなればなるほど、多くなる傾向があることがわかった】
ということだそうです。
もっと詳しい内容を知りたい方は「 DIAMOND ONLINE 」をご覧になってください。

今年の春は「花粉症」に「コロナウイルス肺炎」が加わり、憂鬱度は二倍にアップしたようです。
このようなときですが、数独にチャレンジして憂鬱度を暫く忘れてください。

３月の声を聞くと毎日暖かい日が続いているように思えます。
暖かく感じながらも、いやな季節がやってきたと思われる方々もいらっしゃるでしょうね。そうです！花粉が拡散する時期なのです。花粉症に罹りやすい方にとっては嫌な時節なのでしょう！
オッサンは花粉症とは今まで縁がなかったので、花粉症の辛さはよく分かりません。

我が家の同居猫のミー助君ですが、ここ数日くしゃみをしていたり、くしゃみの度に鼻水を振りまいて(?)いるので風邪でも引いたのかと思っていました。
ところが調べてみたら、犬や猫も花粉症に罹るのだそうですね。
「猫はこの時期、目やには凄いわくしゃみは連発。その鼻水をまた、人の顔にかけてくるんで参りました。でも本人も辛そうでした」とか、「うちの猫も花粉症です。なんかかったるいみたいで、いつもは外に遊びにばっかり行っているのに、今は一日中つらそうに家で寝ています」とかいった声がありました。
そして「猫も花粉症にかかります。くしゃみ、鼻水がでる・目が痒くなるといった症状がでます。といっても人間同様有効な治療法はないようです。」ということなのです。

ミー助君もこの症状に合致するので単なる風邪ではなく、間違いなく花粉症に罹っていますね。
しばらく様子を見るしかないようです。

今日は土曜日。毎日新聞のパズル掲載日です。探してきた数独上級と一緒に紹介しますので、花粉症の方はひと時花粉症を忘れてチャレンジしてください。
パズルには答えを用意しましたが、数独には何時もの通り答えはありません。

【ツメ反対語パズル】

【数独上級】

(さらに…)