我が家の鍋奉行

12月も今日を含めて2日で終わり新しい年を迎えることになります。
オッサンのように何度も年末年始を迎えた経験があると、
年末は大掃除で忙しく今年は何処を手抜きしようかとばかり考えている。
そして正月は朝からお神酒を頂けるのを楽しみにしている。
というのが年末年始なのです。

話は変わりますが、昨夕はおでんの鍋料理にしました。
そこに突如として我が家の鍋奉行が姿を見せました。その名も我が家の同居人「ミー助君」なのです。

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僕の好きな練り物も入っていて、
よい匂いがするじゃないの!
僕の奉行としての腕前をご覧あれ
煮える音や匂いが最高潮!
もう食べごろじゃない?

早速土鍋を食卓に移して蓋を取りました。鍋奉行の言う通りよい匂いが漂ってきて、試食してみたら煮え頃も味も上々でした。
ここで鍋奉行からクレーム!「なぜ奉行に試食させないのか?」
ということでこの後談合に入り、「これはオッサンの夕食だし、ミー助がたくさん食べるとお腹をこわす」ということでさつま揚げの切れ端を少し食べさせることで決着しました。
ミー助君も我が家に慣れ親しんできたのか、いろいろな場面で口を出すようになりましたですよ、はい!

鍋奉行の話はこのくらいにして数独を2題紹介しますので頭の体操をしてください。

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