母親孝行をしませんか?

今日から5月です。
ところで、「ミュゲ」という花を知っていますか?
え?知らない?この言葉はオッサンが得意とする(そんなことはない!)フランス語なのです。
「スズラン」と言い換えればどのような花かお分かりですよね。
「ミュゲ(mugyet)」とは、フランス語で「スズラン」を意味します。
漢字では「鈴蘭」と書きますが、その字の通り、蘭の花のような鈴の形をした可愛らしい花です。
suzuran1別名では「君影草」とも呼ばれ、一説には、葉の陰に隠れるようにひっそりと咲く姿から、その名でも呼ばれるようにもなったと言われています。
ユリ科のスズラン属の多年草で、独特の甘い香りが漂い、人気の花と言われています。
花言葉は「幸福の約束」「純粋」「純潔」。

ヨーロッパでは、春が来たことを象徴する花とされ、5月1日を「ミュゲの日」つまり「スズランの日」としています。
この日に愛する人やお世話になった人にミュゲの花を贈ると、受け取った人が幸せになれると言われています。
ズランの花を贈る風習は、最近日本でも話題を呼んでいるそうですが。

そして5月14日は「母の日」。カーネーションを贈る習慣がありますよね。
kaneshon愛するそしてお世話になった母親に、スズランとカーネーションを贈れば二重の喜びと幸せを味わってもらえますよ。

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