1月最後の日です

新しい年だ!正月だ!と浮かれていたのがいつの間にか1月最後の日。光陰矢のごとし、とはよく言ったものです。
でも、オッサンにとっては昨年に比べると、この1月は時間の流れがゆったりとした感じがしたのはどうゆうわけなのでしょうか?

さて、正月の最後の日・1月31日を「晦日正月(みそかしょうがつ)」そして「晦日節(みそかぜち)」といって、正月の晦日に御餅をついて神様にお供えして、松の内に年始回りに行けなかった親戚を訪問する地方があるそうですよ。

その他今日は次のような記念日が制定されています。
①生命保険の日
 ”1881(明治14)年7月に日本初の生命保険会社が設立され、翌1882(明治15)年のこの日、受取人第一号が現れました。遺族に支払われた保険金は1000円、当人が払った保険料は30円だったそうです。”

②五つ子誕生の日
 ”1976(昭和51)年のこの日、鹿児島市立病院で日本初の五つ子が誕生。「山下さんちの五つ子ちゃん」と話題になりました。あれから40年この五つ子も中年を迎えましたかね。”
③愛妻家の日
 ”『妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない』という理想のもと、日本独自の伝統文化かもしれない愛妻家というライフスタイルを世界に広めていいこうと日本愛妻家協会が制定しました。1月の1をIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから。”

1月31日はこのような日なのです。
明日から2月。「節分」を迎えると暦の上では「春分」。まもなく暖かい春の季節が巡ってきます!!

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