5月の締めで・・・

自然の驚異を感じさせられましたね。

・5月29日口永良島の新岳で爆発的噴火が発生し、島民全員が島外に避難を強いられたそうです。普段の避難活動訓練のお陰で全島民は無事屋久島に避難することができたそうです。
ただ、避難生活が何時まで続くのか不明なので避難島民は精神的に辛いでしょう。このようなときに国民を守る立場にある政府はあまり役に立ちませんから。

・5月30日午後8時20分過ぎ小笠原諸島西方沖を震源とする地震がありました。
当地でもかなり強い揺れを感じました。震度は3~4程度だったそうですが。
東日本大震災に次ぐ大きな地震であり、深さ590キロという極めて深い場所で発生し地震の規模も大きいのは例がないそうです。

この地震の揺れのせいが大きいと思いますが、今朝起きてみて落下する梅の実の数が平日の数倍もあったことにビックリしました。

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ここ2~3日に落ちた実を集めたものです。ところが今朝は、

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コンクリートの上、土の上3カ所にこれだけの実が落ちていました。2~3日分の量よりも遙かに多いのは間違いありません。
直径2センチ位の大きな実なので勿体ないと思いました。

・5月31日、つまり今日ですが、5月最後の日曜が当団地の「ゴミゼロの日」なのです。今年は1日遅れの「ゴミゼロの日」なのです。
少し早めに活動を開始し、庭の梅の実を整理し午前8時から町内一斉に清掃作業を行いました。近所の方の手助けも受けて短時間に綺麗になりました。

明日から6月です。自然災害に見舞われなければ良いのですが。ただ人的災害は永田町から訪れてきそうですが。

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