昨夜半の宮城県沖を震源地とする震度６強の地震にはビックリしました。深夜にこのような揺れを感じるのは数年ぶりのような気がします。我が家をガタピシと言わせながら、大きな揺れが４～５分ほど続きました。
この場所は地盤はしっかりしているのですが、建物自体は築数十年の家ですから、壁などに亀裂が肺いてもおかしくはない、と思っていたのですが、幸いにしてそのような被害には会いませんでした。
今朝の市役所からのSNSでは、昨夜の地震の震度は震度３だったそうです。
皆さんにはこの地震による被害に遭いませんでしたか。
もう一つビックリしたのは、これだけの揺れがあったのに、我が家の猫の三―助君は、オッサンの足元に寝ていたのですが、目を覚ますこともなく、高いびき(?)で寝ていました。
有り難い事には、今日も暖かい一日になりそうです。ファンヒーターの活躍場面が少なくなりました。
今日は数独３題の紹介ができます。お暇な折にご覧になってください。
 |
 |
今日は晴れの良い天気でした。
グランドゴルフの練習でボールを打っていると汗ばむ陽気でした。
このような陽気での練習は久しぶりで、疲れてしまい集中力を欠き何時もより余分にボールを叩く始末！！
当然ホールインワンなんて期待できませんでした。
さて、昨日の九州は熊本県での震度７の地震では被害が出たようです。余震も１２０回以上とのことで、第2の東日本大震災にならなければ良いと祈っていますが・・・。
悲喜交々な状況が報道されています。
◆喜び
"同町安永の木造２階建て民家。地震発生直後、１階がつぶれ、寝室で母親と寝ていた生後８カ月の女児が閉じ込められた。たびたび襲ってくる余震のため、救出作業は難航したという。１５日午前３時４５分ごろ、民家から女児が救出された。毛布にくるまれ、救急隊員の腕の中に、しっかりと抱きかかえられている。やったー」「よかったー」。周囲の消防隊員らから拍手と歓声が上がった。"
◆悲しみ
"閉じ込められた５０代の母親を助けようと、消防隊員数人が家屋にはしごをかけるなどしたが、救出作業は難航しているようだった。１時間近くたって機材が到着。自衛隊や警察も集まり、数十人態勢で救出にあたった。
やがて、女性が泣き叫ぶ声が響いた。
「お母さん、置いていかんでよ。なんで死ぬとね。なんでお母さんだけ……」
午前４時過ぎ、母親は運び出された。"
午後３時過ぎに揺れを感じました。
気象庁の報告だと、
気象庁によると、21日15:04頃、福島県沖を震源とするM5.5の地震があり、宮城県、福島県、茨城県、栃木県で震度4の揺れを観測したほか、東北地方から中部地方までの広い範囲で震度3～1の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
■発生事象
発生日時 ：10月21日15:04頃
震源地 ：福島県沖(北緯37.3度、東経141.2度)
震源の深さ：約30km
地震の規模：M5.5(推定)
と言った内容でした。
台風の影響で天気が悪い上に、津波の心配はないとは言え地震に見舞われるとはどうしたことなのでしょうか?
【その１】今朝久しぶりに強い地震に見舞われました。地震速報によると、
｢１２日午前５時４９分頃、東京湾を震源とする地震があり、東京都調布市で震度５弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは５７キロ、マグニチュードは５・２と推定される。 この地震による津波の心配はないという。｣
ということでした。
揺れは1分足らずで収まりましたが、お陰でスッキリと目が覚めました。
堤防決壊で被害を受けた地区や被災者達に地震による影響がないことを祈っています。
【その２】夏まつりの盆踊りも終わった、と思っていましたがこれから盆踊りを開催するところがあるのですね。
地震速報を見たついでに今日の主要ニュースを見たところ、このニュースが目に入りました。
｢ 野毛 ジャズde盆踊り２０１５ ｣という催し物で、神奈川県横浜市中区野毛で9月13日に開催されるそうです。
昨年第1回目が開催され、今年で2回目なのだそうです。
盆踊りと言えば、炭坑節が定番でその地方の○○音頭や、最近ではどらえもん音頭(当団地のことですが)などの音楽に合わせて踊るのが普通ですね。
それが野毛では｢A列車で行こう｣というスタンダードジャズナンバーの曲に合わせて踊ろうというのですからビックリです！
今年は｢インザムード｣と言う曲も仲間入りなのだそうです。どのような踊りになるのでしょうか?
新しい試みで｢いいな！｣と思われるか、｢違和感を感じる！｣と思われるか個人差があるでしょうね。
昨年の｢A列車で行こう｣の盆踊りの様子がYoutubeにアップされていましたのでご覧になってください。イントロが少々長いのですが・・・
自然の驚異を感じさせられましたね。
・５月２９日口永良島の新岳で爆発的噴火が発生し、島民全員が島外に避難を強いられたそうです。普段の避難活動訓練のお陰で全島民は無事屋久島に避難することができたそうです。
ただ、避難生活が何時まで続くのか不明なので避難島民は精神的に辛いでしょう。このようなときに国民を守る立場にある政府はあまり役に立ちませんから。
・５月３０日午後８時２０分過ぎ小笠原諸島西方沖を震源とする地震がありました。
当地でもかなり強い揺れを感じました。震度は３～４程度だったそうですが。
東日本大震災に次ぐ大きな地震であり、深さ５９０キロという極めて深い場所で発生し地震の規模も大きいのは例がないそうです。
この地震の揺れのせいが大きいと思いますが、今朝起きてみて落下する梅の実の数が平日の数倍もあったことにビックリしました。
ここ２～３日に落ちた実を集めたものです。ところが今朝は、
 |
 |
 |
 |
コンクリートの上、土の上３カ所にこれだけの実が落ちていました。２～３日分の量よりも遙かに多いのは間違いありません。
直径２センチ位の大きな実なので勿体ないと思いました。
・５月３１日、つまり今日ですが、５月最後の日曜が当団地の｢ゴミゼロの日｣なのです。今年は１日遅れの｢ゴミゼロの日｣なのです。
少し早めに活動を開始し、庭の梅の実を整理し午前８時から町内一斉に清掃作業を行いました。近所の方の手助けも受けて短時間に綺麗になりました。
明日から６月です。自然災害に見舞われなければ良いのですが。ただ人的災害は永田町から訪れてきそうですが。