2017年08月 アーカイブ

8月最後の日ですね

いよいよ今日で8月も終わりになります。昨日当地では午後2時半前から約30分ほど雷雨になりました。雷が鳴り大粒のお雨が強く降り続きました。午後3時過ぎには雨も上がり薄日が差してきましたが。急激に涼しくなってきました。
明日から9月。二百十日・二百二十日という厄日も控えている9月です。
天高く馬肥えるの秋までにはもうしばらく辛抱しなければなりません。

話は変わりますが、皆さんお茶を飲みますか?
オッサンは暑くても毎日急須で熱いお茶をいれて飲みます。自宅にいるときは1日に2Lほどは飲むと思いますよ。茶葉も今では多くの種類が販売されていますので、いろいろな味のお茶を楽しめます。
外出先で飲みたくなったときは、やむをえませんペットボトル入りのお茶で我慢します。
最近では、ペットボトルに入ったお茶もその種類が多く外出先でも気軽にお茶を楽しむことができますね。

茶葉の栽培と美味しく飲める時期については次のように言われているそうです。

『・煎茶は日光を遮断せずに栽培するため、日光がたっぷり当たり、お茶独特の渋味のもとである「タンニン」という成分が増えるのだそうです。
・碾茶は渋みを防ぐために、ある一定期間覆いをして日光を当てないようにして旨味の成分である「テアニン」を増やし、渋味の成分である「タンニン」が増えないようにします。そして摘んでから5ヵ月間ぐらい低温保管しながら熟成させることで、その間にますます旨味の「テアニン」が増えるわけです。
新茶(煎茶)は、5月上旬の初夏に収穫され、立春(2月4日頃)から数えて88日目となる八十八夜(5月2日頃)に摘んだ新茶は上等なものとされます。一方、抹茶(碾茶)は、5ヵ月間ぐらい熟成させるために旬が10月頃の秋になるわけです。
ということで、急須で最も美味しく飲むことが出来る季節は、新茶(煎茶)は初夏、抹茶(碾茶)は秋なのです。』

このようなうん蓄は別にしてお茶を飲むことを楽しんでみたらいかがでしょうか?健康にもいいかもしれませんぞ。

数独で頭の体操を

小桃
おはようございます。今日の天気はスッキリしない一日になりそうです。

久しぶりに毎日新聞の数独(中級)が掲載されましたので紹介します。数独に興味のある方はチャレンジしてください。

問題が小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。

今回も数独解答は紹介しませんのでご了承ください。

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教えてください

昨日は午前中には薄曇りの天気で幾分涼しく感じました。ところが午後からはギラギラ太陽のおかげで気温も29度超。また暑さがぶり返ししたようでした。
今日は昨日よりも気温が2度ほど上がり蒸し暑い一日になりそうだとの予報です。
今朝6時15分ごろ北朝鮮のミサイルが北海道・東北地方のいずれかの地域上空を通過したそうです。北朝鮮との関係もますます暑くなりますね。

昨日午前中は庭の雑草刈をやりました。まだ刈残した場所があるのですが、その作業中に珍しい葉っぱを見つけました。
葉の表側は他の木の葉と同じように緑色をしているのですが、葉の裏側は紫色をしていました。

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葉の表側

葉の裏側

そして、裏側に太陽の光を当てるとしばらくして葉の色が表と同じように緑色に変わるのです。我が家の庭にこのような葉があることを今まで全く知りませんでした。

ご承知のように草花の名前音痴であるオッサンですから名前が分かりません。

地名の読み方です

小桃
おはようございます。今朝は薄曇りの天気です。8月も今日を含めてあと4日となりました。早く秋の気配が訪れてくることを祈ってます。
は~い!今日は月曜日、8月最後の毎日新聞の週刊漢字掲載日です。
今日の漢字は、大分県の地名に関する漢字です。この地名の読み方と大分県のどこにあるか答えてください。
問題が小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。

答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。


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(さらに…)

知っていますか?

最近全く食していないステーキですが、若い頃は(今でも若いですが!)よく食べたものです。
レストランなどでステーキを注文するとボーイさんから「焼き加減は、レア、ミディアム、ウェルダンのいずれにしますか?」と聞かれたものです。オッサンはいつも「ミディアム」で注文しましたが。

このステーキの焼き加減は「レア、ミディアム、ウェルダン」だけかと信じ込んでいましたが、実は10種類もあるのだそうです。皆さん知っていましたか?
雑学ネタ帳 」にこの記事を見つけました。整理すると次の10種類なのだそうです。

『①ロー 火が全く通っていない完全に生の状態。
②ブルー 限りなく生に近く、片面または両面を数秒程度焼いた状態。
③ブルーレア ブルーとレアの中間。片面または両面を数十秒程度焼いた状態。
④レア 表面のみを焼いた「鰹のタタキ」のような状態。中央部は赤く生に近い状態だが、余熱によりある程度火が通っている。切ると肉汁が出る。
⑤ミディアム・レア レアとミディアムの中間。表面はしっかりと焼かれる一方、中心部は赤みが残っている状態で、切ると多少肉汁がにじむ。
⑥ミディア 肉の中心部まで火が通る焼き方。切るとほぼ全体に色が変わっているが中心部はうっすらとピンク色で、完全に色が変わっていない状態。切っても肉汁は少ししか出ない。
⑦ミディアムウェル ミディアムとウェルの中間。
⑧ウェル よく焼いた状態。
⑨ウェルダン ウェルよりもよく焼いた状態。肉の中心部まで火が通っていて、赤みはほとんど残っておらず、切っても肉汁はほとんど出ない。
⑩ヴェリー・ウェルダン 完全に中まで焼いた状態で、切っても肉汁が出ない。』

なぜ、レストランなどでステーキの焼き具合を「レア、ミディアム、ウェルダン」の3種類だけに限定したのでしょうかねえ?
お客さんが10種類の焼き加減を別々に注文したら、シェフが調理に手間取るので3つに限定したのではないかと邪推しますが。

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