2017年08月 アーカイブ

面倒かな?

小桃
おはようございます。暦の上では「処暑」で秋の気配が漂う頃なのですが、毎日暑い日が続きますね。もうすぐ秋です。熱中症・夏バテに注意して夏の最後を乗り切りましょう。 早いもので8月もはや下旬に入っています。
今日は土曜日、毎日新聞のパズル掲載日です。今日のパズルは、四文字熟語シークの問題です。問題をよく読んでチャレンジしてください。
問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。
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(さらに…)

ハイキングしてみたい

WEBニュースの中に次のような「長野日報」記事が掲載されていました。

茅野市郊外の車山高原の遊歩道沿いに、明るく登山者らを出迎えてくれる通称「笑うワンちゃん岩」がある。知る人ぞ知る岩で、晴れた日も雨の日でも、いつも笑顔を振りまき、疲れた登山者らを癒やしている。
車山周辺は、噴火で噴出した溶岩が固まり、長い年月風雨にさらされて侵食した結果、多くの岩石が見られる。中でも大きな岩は地元に人に愛称で呼ばれることもあり、「夫婦岩」や「物見岩」などが有名だ。笑うワンちゃん岩は夫婦岩の近くにあり、ハイキングマップにも掲載されていない知る人ぞ知る岩。車山山頂下の遊歩道分岐を車山乗越方面に向かう途中、ふと下(白樺湖方面)を振り返ると、にっこり笑う犬に似た岩が目に飛び込んでくる。岩に気づいた人は、小さな発見に思わず笑みをこぼしていく。

という内容の記事に「笑うワンちゃん岩」の写真が掲載されていました。

茅共笑うワンちゃん岩
岩の右側に犬の形が見えると思います。その部分を拡大すると、

茅共笑うワンちゃん岩
それらしく見えますね。

参考までに「夫婦岩」と「物見岩」の写真も紹介しましょう。

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夫婦岩

物見岩

これから秋を迎えハイキングには最適な季節。

オッサンは最近出不精になり旅行などに出かけることがほとんどなくなりました。
思い切って旅行に出かけたいと思っているのですが・・・。

この花をご存知ですね

おはようございます。夏の高校野球の花咲徳栄対広陵の決勝戦は、花咲徳栄が14対4という大差でしかも埼玉県に初の全国制覇となる初優勝となりました。オッサンも埼玉県民として大喜びに浸ることができました。

さて、高校野球とは全く関係ありませんが、「キンセンカ」(金盞花)という花はご存知ですよネ。花音痴のオッサンでもその名前は知っています。ところが実物の花がどれかといわれると考え込んでしまいます。花音痴のオッサンの本領発揮ですナ。

オッサンの話はさておいて、「ギンセンカ」(銀盞花)という花をご存知ですか?

『南ヨーロッパから中央アフリカ原産で江戸時代末期に観賞用に導入された一年草で、現在は野生化している帰化植物です。7-10月に茎頂に3cm程の白色から淡黄色の5弁花を1個つけます。基部は暗紫色。葉は互生し、葉身は7cm程の卵形、3-5深裂、裂片は羽状に切れ込みます。』
花言葉は『ういういしい愛デリケートな美しさ乙女の美しい姿』なのだそうです。

「キンセンカ」(金盞花)についても簡単にまとめてみました。
『キク科の一年草で、原産地は南ヨーロッパ。花壇、切り花、鉢植え用に栽培される。耐寒性があり、太平洋岸の暖地である房総、伊豆、渥美(あつみ)や淡路島などでは、7~8月に種を播(ま)き、12月から翌年4月にかけて露地で咲かせる切り花栽培が盛んである。茎は直立性であるが、下部からよく分枝する。花径が8~12センチメートルの頭状花を多数つけ、花色は濃橙(のうとう)色、鮮明な黄色のほかに淡黄色もある。』
花言葉は『慈愛静かな想い暗い悲しみ別れの悲しみ乙女の美しい姿失望悲しみ用心深い悲嘆初恋さびしさに耐える』と「ギンセンカ」(銀盞花)に比べると寂しい花言葉です。

オッサンのために(?)この2つの花の写真を用意しました。

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キンセンカ

ギンセンカ

久しぶりの数独中級です

小桃
おはようございます。今日は猛暑日になるという予報です。
久しぶりに毎日新聞の数独(中級)が掲載されましたので紹介します。数独に興味のある方はチャレンジしてください。
問題が小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
今回も数独解答は紹介しませんのでご了承ください。

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暦の上では涼しくなるのですが

katori1 一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、「8月後半にさしかかると、日中は相変わらずの残暑ですが、朝夕は暑さが収まり、過ごしやすくなってくる時期です。空は澄んで高く、風は爽やかになってくる気づかされます」。2017年は8月23日から9月6日ごろまでを「処暑」といいます。 そして七十二候ではこの間をさらに3つに分けます。

watahana ■初候:綿柎開(わたのはなしべ、ひらく) -8月23日から27日頃まで。
綿を包むい柎(はなしべ)が開き、中からふわふわの綿毛が姿をあらわすころ。これをほぐし綿の糸を紡ぐ作業が始まる。
akikehai ■次候:天地始粛(てんち、はじめてさむし) -8月28日から9月1日頃まで。
 日中は厳しい暑さが続くが、朝夕は少しずつ涼しくなり、天気図には秋雨前線が現れ、秋の気配が現れ始める。
inaho ■末候:禾乃登(こくのもの、すなわちみのる) -9月2日から6日頃まで。
稲穂が膨らんで黄金に色づき、早いところでは稲刈りが始まる。台風が襲来してくる時期でもあるので注意が必要。

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sudachi ■野菜1 スダチ
カボスに似るが爽やかさではスダチが格上です。産地徳島では輪切りのスダチをたっぷり使ったスダチそばも絶品。漬物や野菜サラダにかけてもおいしい。
nasu ■野菜2 なす
焼く、煮る、揚げるなどあらゆる方法で調理されます。淡白な味で他の食材とも合せやすく、また油を良く吸収し相性が良い。皮も薄く柔らかいので剥かずに調理されることが多い。また、ナスは古くからフグと相性が良いとされ、てっちりやフグ汁には切ったナスが盛り込まれることがあります。
sanma ■魚1 サンマ
すべてが国産で天然物という貴重な魚。8月に獲れる北海道から三陸産は脂がのっていて美味です。
iwasi ■魚2 イワシ
暑さが増すにつれて脂が乗って美味しくなります。味噌や薬味を刺身にたたき込んだナメロウは暑い時期にぴったりの食べ物です。
ware ■花1 ワレモコウ
赤に見えない地味な色合いから「我も紅(こう)」と命名されたとか。
控えめの姿が愛らしく人気の高い花です。
mukuge ■花2 木槿
ムクゲはアオイ科フヨウ属の落葉樹。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花です。
白の一重花に中心が赤い底紅種は、千宗旦が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれます。
budou ■果物 ぶどう
果実は、そのまま生食されるほか、乾燥させてレーズンに、また、ワインやブランデーなどのアルコール飲料、ジュース、ジャム、ゼリー、缶詰の原料となります。世界的にはワイン原料としての利用のほうが主ですが、ワインを原料とした酢(ワインビネガー)も製造されます。
mozu ■鳥 モズ
色々な鳴き方をするうえ、カエルや虫を捕まえて枝に刺す「モズのはやにえ」という不思議な習性を持っています。
bousai ■行事1 防災の日
9月1日は、1923年(大正12年)に関東大震災が起きた日です。
近代日本が初めて経験した大災害である関東大震災の教訓を忘れないとともに災害への備えを確認する日として、9月1日が防災の日に定められました。
hassaku ■行事2 八朔祭
旧暦8月朔日(1日)の呼び名で、現在では9月初旬に早稲を捧げ、豊作を祈るさまざまな形の「八朔祭」が各地で行われます。江戸時代には全国の大名が江戸城に上がる紋日でもありました。
kazebon ■行事3 おわら風の盆
二百十日に由来する行事で、富山県八尾町のお祭りとして有名なこの行事は毎年、処暑の期間、9月1日から3日にかけて行われます。二百十日の台風災害の多いとされる日に、“風神鎮魂”を願い、無事に田畑の収穫を迎えるころができるよう祈るお祭りです。
jizou ■行事4 地蔵盆
8月23日24日にある地蔵菩薩の縁日(お祭り)ですが、地蔵盆が風習としてある地域は京都を中心とした近畿地方、北陸・信州に限られます。京都では町内ごとに、お地蔵さんの前にテントが張られて、花や餅が供えられ、子どもたちがその前に集まって遊ぶのです。

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