あけましておめでとうございます
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2017年12月 アーカイブ
大晦日です!
とうとう12月31日を迎えてしまいました。年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞きながら新しい年を迎えることになりますね。
長年同じことを繰り返ししているオッサンにとっては、大晦日だからとか新しい年だからといって特に何時もの暮らしと変わらないように思えます。
1月1日にお神酒を頂くときはさすがに新たな気持ちになります。
話しは変わりますが、正月三が日縁起をかついで、やってはいけないこと6つをご紹介します。
1:掃除をしてはいけない
三が日に掃除をしてはいけない。水仕事全般がタブー
2:刃物を使ってはいけない
三が日は、お雑煮、おせち料理と前もって作り置きしたものをいただき、台所仕事をせずにゆっくり休むようにとも考えられますね。
3:火を使う煮焚きをしてはいけない
煮焚きすると必ず灰汁(あく)が出ます。この「灰汁(あく)を出す」が「悪く(あく)を出す」の意味につながってます。せめて三が日ぐらいは、火を使わずに、「荒神」を休ませてあげるための風習だと言われています。
4:四足(よつあし)歩行の動物の肉を食べてはいけない
二本足の「鶏」は例外ですから、気にされる方は鶏肉を食べてください。5:ケンカをしてはならない
悪い運気を植え付けたくないという考えから生まれた、縁起かつぎとも言えます。
6:お金を使ってはいけない
せめて元旦は、お賽銭くらいに留めておくのがよいでしょう
「年の初めにお金を使いすぎると、その1年はお金が貯まらない」のだそうです。ですが、神様に手向ける初詣でのお賽銭は大丈夫だと言われています。
あまり難しく考える必要はないと思いますよ。穏やかな顔つきで三が日を過ごすことが必要なのではないでしょうか?
今朝の読売新聞に次のような「こどもの詩」が掲載されていました。この詩を読んでほっこりとした気持ちになってください。
今年最後のパズルです
今日のパズルは 「四文字熟語シーク」です。問題と例題をよく読んでチャレンジしてください。
問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。
数独上級ですよ
このように忙しい時に、親方が数独の上級問題を見つけてきたので、やってもらえ!とのこと。忙しい時期なのだからやめなさい!といったのですが・・・。親方はハイテンションなのです。
大変申し訳ありませんが、暫時付き合ってくださいませんか?数独に慣れた方でしたらこの程度の問題はお茶の子さいさいで解けますよね。
何時ものように、問題が小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
今回も答はありませんのでご了解ください。
アイスバブルって知ってます?
氷点下に近い気温で、毎朝冷たい風が吹き肌寒さが続いている当地です。
話しは変わりますが、マリモで有名な北海道釧路市の「阿寒湖」はご存知ですよね。この湖畔の24日の最低気温は氷点下10.3度だったそうです。どのような寒さなのか想像できません!!
この阿寒湖でこの時期に自然現象が見られるという次のような新聞記事(要約ですが)を見ました。
阿寒湖で、結氷した湖面に美しい模様を描く”アイスバブル”が広がっている。阿寒湖畔エコミュージアムセンターによると、アイスバブルは湖底からわき出るガスが氷に閉じ込められてできる現象。12月中旬の結氷開始とともにみられるようになった。
オッサンも初めて知りました。寒さが苦手なオッサンですから、いくら有名な場所とはいえ氷点下10度以下という環境には耐えられない・・・。
ということで真冬の阿寒湖のことは頭の片隅にもありませんでした。
ところで「アイスバブル」という現象はどのようなものなのでしょうか。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのブログに掲載されていた写真を拝借しました(昨年12月に撮影されたものです)。
信じられないような幻想的な光景ですね。