その親方は、昨日の雪下ろし・雪かきで腰や腕が痛い!とわめいています。年のせいかなア?とつぶやいていますが、私から言わせれば普段の運動不足のせいだと思いますが。
久しぶりに毎日新聞に数独の中級問題が掲載されていました。チャレンジしてください。
何時もの通り、問題が小さくて見づらい時は画像をクリックして拡大表示させてください。
そして答えはありませんよ。
久しぶりに毎日新聞に数独の中級問題が掲載されていました。チャレンジしてください。
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そして答えはありませんよ。
一昨日(1月22日)一日かけて降り積もった雪は我が家の周りでも10cmを超える積雪になりました。
そして、昨日は天気は一転して晴れの良い天気。このため屋根に積もった雪下ろし、庭や木々そして道路に降り積もった雪と道路上では凍り付いた部分もありましたが、それらの雪と凍り付いたものを含めた雪かきを近所の方々と一緒になってやりました。
道路や庭の木々には雪が積もっていました。重みに耐えかねた雪の塊がドサッという音を立てて道路上に落ちました。
午前中3回、午後1回に分けて参加しました。普段の運動不足が祟って腰や腕が痛いのです。
でもホッとした光景もありました。昨年11月末に選定した梅の木に、梅の花の蕾がしっかりとついていました。やはり春が近づいてきているのだなあ!とほのぼのとした気分になりました。でも腰や腕は痛いままです。
クリックして拡大して見てください。梅の花の蕾が見えると思います。
昨日は予報通りに雪が降り積雪が見られました。
降りはじめて1時間足らずで下の写真のような状態でした。
「かんずり」の作業がはじまったという説明がついていました。
はて、かんずりとは一体何者?とオッサンも首をかしげました。(蛇足ですが、決してサ行で始めないように!)
いろいろ探して「かんずりの店ホームページ」を見つけました。そこでの説明によると、
「かんずり」とは塩漬けのトウガラシを雪の上にさらしてあくを抜き、柚子や糀(こうじ)などと混ぜて発酵させたもの。唐辛子に体を温める効果があることから、妙高市をはじめとする上越地域では、昔から冬になると各農家で「手前味噌」ならぬ「手前かんずり」がつくられていたそうです。それは唐辛子を鉢ですりつぶして塩を混ぜ、各家庭によって味噌を加えたりしただけのものでしたが、鍋物に入れたり、寒さしのぎで舐めたりと、家庭ごとにさまざまな使われ方をしてきました。
とのこと。つまり唐辛子と塩そして味噌で作った調味料のことでした。
そもそも「かんずり」とは、漢字で「寒造里」と書き、「寒づくり」が由来。冷え込みが厳しい時期に自家製の唐辛子を雪の上で「寒ざらし(雪さらし)」にすることで甘みを引き出す独特の製法でつくられています。
日本百名山のひとつ、標高2,454メートルの妙高山のふもとに広がる妙高市が「かんずり」の故郷。
雪の上で唐辛子をさらす独特の製法が「かんずり」の特徴のひとつ、という説明も記載されていました。
ということで、最初の写真は雪の上で唐辛子をさらす作業中の写真なのです。この作業は2月末まで続き、さらされる唐辛子は10tにもなるそうです。
調味料一つをとっても、全国各地に独特な調味料があるものですネ。
【中級の問題】
【上級の問題】
今日から「大寒」の入りの日です。寒さに負けずパズルに挑戦してください。春の訪れも近いですよ。
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答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。