2018年04月02日 アーカイブ

新学期ですね

4月に入りました。新学期ですね。
ユニークな小学校の入学式に関するニュースに接しました。次の写真をご覧ください。
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児童劇団の入団式ではありません。れっきとした市立小学校の新一年生の入学式なのです。
ニュース記事には次のような解説が記されていました。

⼤船渡市三陸町の綾⾥⼩学校(薄⾐裕昭校⻑、児童95⼈)で1⽇、全国のトップを切って⼊学式が⾏われた。
学校⽣活への期待を膨らませた新1年⽣20⼈(男児7名、女児13名)は、伝統の和服姿に⾝を包んで式典に出席。堂々と⼊場し、新しい⼀歩を踏み出した。
同校の⼊学式は例年4⽉1⽇に実施。⼊学⽣が和装で臨むようになったのは昭和40年代後半からで、新年度スタートの⾵物詩として定着している。

イタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインした制服の導入を決めていた東京・銀座にある中央区立泰明小がとは違った対応ですね。

話しは代わりますが、毎日新聞の夕刊にも数独が掲載されているのですね。直近の3月31日には「中級」の問題が掲載されていました。答えはありませんがチャレンジしてください。

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