2018年05月 アーカイブ

JRにまつわる話題

今日は良い天気に恵まれそうですネ。ただ気温が30度近くになるという予報です。

さて、今日はJRにまつわる2つの話題を見つけましたので紹介します。
財務省や日大の話題よりも楽しいと思いますよ!

【話題その1】岡山駅に「こだま・のぞみ」さんがいるそうです
「こだま」も「のぞみ」も乗り入れるJR岡山駅新幹線上りホームのうどん店「ふるいち」に勤務する女性児玉望見(こだま・のぞみ)さんだ。名前との縁を感じさせるような場所で働いている児玉さんの名札を見て、思わず笑顔になるお客さんも多いという。
福山市出身の25歳。のぞみ号がデビューした1992年生まれだが、「新幹線にちなんで名付けられたわけではないんですよ」と児玉さん。(中略)最初は漢字の名札だったが、より分かりやすくするため今月から平仮名に切り替えた。接客時にお客さんから「本名?」と声を掛けられ、そこから会話が弾むこともあり、「コミュニケーションのきっかけになってうれしい」と名前の効果を歓迎している。(山陽新聞)

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【話題その2】大分県竹田市の豊後竹田駅に「ねこ駅長」がいるそうです
ねこの駅長は、私鉄では和歌山電鉄貴志川線の貴志駅の「たま駅長」(和歌山県紀の川市)などの例があるが、JRでは珍しい。
キジトラ模様の「ニャー」が「ねこ駅長」に就任。大型連休中の観光客が例年の5倍に上るなど、大役を立派に果たしている。同線は昨年7月の九州北部豪雨で熊本県内の一部区間は今も不通。利用客の減少が続く。竹田市は「観光客を呼び込む招き猫に」と大きな期待を寄せている。【尾形有菜】
駅に隣接する竹田観光案内所によると、野良だったニャーが駅周辺に住みついたのは10年ほど前。待合室で客の足にすり寄るなど、人なつこく、おとなしい性格で、ニャーに会うため駅に来る人も増えてきた。市が昨年9月、観光案内所の「所長」に任命したところ、わずか半年で約500人が訪れた。
「もう一役買ってもらおう」と考えた市は今年4月8日、ニャーをねこ駅長に任命した。(中略)
勤務内容は、駅利用客の出迎えや市の観光PRで、勤務時間は「やる気になったとき」。比較的、午前中によく働いているとか。グッズの売上高に応じて与えられるキャットフードが報酬になっている。(後略)

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【オッサンのボヤキ】我が家の雄猫「ミー助」も次の写真のようによか男前だと思うので、何か話題になるような役柄はないでしょうかねえ!

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数独中級です

小桃
おはようございます。今朝は薄曇りの天気で少しひんやりとしています。
親方はいつも利用しているグランドの草刈り作業だと言って午前8時にはグランドに向かいました。草刈りが終わって帰ってくると、腰が痛い!とか腹減った!と大騒ぎするでしょうね。
今朝は毎日新聞の数独中級が掲載されていました。暇つぶしにチャレンジしてください。
いつものように答えはありませんのでご承知くださいネ。

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何と言う名の鳥ですかね?

小桃
真夏日ではありませんが、今日も暑い一日になりそうです。
朝、我が家の庭に珍しい鳥の鳴き声が響き渡りました。生い茂った木の葉に隠れてその鳥の姿を見ることはできませんでした。

その鳥の鳴き声を録音しましたので、聞いてみて何と言う鳥か分かれば教えてください。
丁度高校生の通学時間帯で、生徒たちの話し声も録音されています。

この鳥の声を聴きながら、親方が探してきた数独上級チャレンジしてください。
答はありませんのでご承知おきください。

【鳥の鳴き声】

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【数独上級問題】

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田植えの準備が始まります

syottl 小満とは、あらゆる命が満ちていく時期。太陽を浴び、万物がすくすくと育つ時期です。梅雨を前に麦は金色の穂を揺らし、田植えの準備に追われ、育ち盛りの蚕には常に桑の葉を与えなければならず、農家にとっては忙しい時期なのです。「小満」は5月21日から6月5日頃までの期間です。

skehai tenkiame 天気雨:晴天なのに小雨が降る「日照り雨」のことです。「狐の嫁入り」とも呼ばれ、夏の季語になっています。

■七十二候の候の区分

ssyokou kaiko 蚕起食桑(かいこおきて、くわをはむ) 5月21日から25日頃まで。
蚕が元気に桑の葉を食べ、成長するころ。美しい絹糸を紡ぐ蚕は「おかいこさま」とも呼ばれ、人々の誠克を支えていた。
sjikou benihana 紅花栄(べにはな、さく) 5月26日から30日頃まで。
古くから染料として利用されていた紅花。あたり一面に紅花が咲くと、化粧の紅を採るための花摘みが始まる。
smatukou mugi 麦秋至(むぎのとき、いたる) 5月31日から6月5日頃まで。
黄金色に色づいた麦の穂が実るころ。麦にとっての実りの季節を「麦の秋」と名づけられている。

■旬のもの

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kisu0 キス: 「海のアユ」と呼ばれる美しい魚です。脂が少ないうえに、柔らかで上品な味の白身は、塩焼きや刺身、天ぷらやフライなどに適しています。
dojo どじょう: 栄養価の高さは「うなぎ一匹、どじょう一匹」とされ、うなぎ一匹分に匹敵するといわれています。国内産では関東が本場であり、養殖も盛んに行われています。
kurodai 黒鯛: 体長は最大70cmを超えるが、よく漁獲されるのは30cm前までのものです。
背側と鰭膜は和名通り黒、ないし灰色で、腹側は白い。体側は銀色に光る灰色だが、不明瞭な縦縞があるものも多い。鰓蓋上端・目の後方やや上に、目と同程度の黒斑が1つある。体型は左右から押しつぶされたように平たい楕円形で、典型的な鯛の体型だが、マダイに比べると口が前に突き出す。顎の前方には3対の犬歯、側面には3列以上の臼歯があります。
成長によって性転換する魚としても知られ,、オス→メスに性転換します。

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dnabe どじょう鍋: ドジョウを開かず丸ごと調理した鍋で、生きたドジョウを酒に入れてすぐ蓋をする。最初は大変に暴れるが、やがておとなしくなったところで小さな薄い鉄鍋に並べる。甘辛い割下を注ぎ、炭火で煮込む。ネギを大量に載せ、山椒や七味唐辛子をかけて食べます。東京下町の名物となっています。普通「どぜう鍋」と言われるものは、開いたドジョウを割下で煮込んだものを、ゴボウと共に卵とじにしたもののことです。
isuten キスの天ぷら: うろこを取り、頭を落とした後、はらわたを出して水洗いする。背開きにして骨を取り、腹骨をすいて下処理は完了。てんぷら粉を付けて中温の油でからっと揚げ、仕上げに塩を振って完成。残った骨は骨せんべいとして食べられる。

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tamanegi たまねぎ: 日本では辛みが強い黄たまねぎが主流です。切ると涙が出ますが、料理をする前に冷蔵庫で冷やしておくと押さえることができます。辛味成分は成人病の予防に効果的だそうです。
rakyo らっきょう: 多くの薬効をもち、平安時代から薬として用いられてきました。甘酢浸けが定番だが、天ぷらにするとほっくり甘い。
saya さやいんげん: いんげん豆を若どりしてさやごと食べるのがさやいんげん。関西地方では3度収穫できることから「さんど豆」とも呼ばれ、塩ゆでやおひたしなどに使用されます。

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siju しじゅうがら: 胸から腹の黒いネクタイ模様が特徴。細い声で「ツーピー、ツツピン」と鳴きます。初夏は子育ての時期です。

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kaiko1 蚕: 養蚕は5000年という長い歴史を持ち、クワゴという蛾に交配を重ねて改良して生み出されました。
tentou てんとう虫: 星の数が色はさまざまで、コロンとした姿が愛らしい。アブラ虫などの害虫を食べてくれます。

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wasure 勿忘草: ヨーロッパから西アジアにかけて広く分布しています。日本には明治時代に渡来したといわれ、30センチほどの茎の先端に鮮やかな青色の五弁の小花が集まって咲きます。
suzu すずらん: 先端に5~10個、1センチ前後のふさのような花を付けます。花には芳香があり、形が鈴に似ていることから名前がつけられたが、ラン科ではないそうです。
beni 紅花: 園芸においても人気があり、生垣や道路など様々な場所で見ることができる身近な花です。元々は渓流沿いの岩上に群生していた。名前の由来は5月頃に一斉に咲き誇ることからきているそうです。
kingyo 金魚草: 1種から改良されてきた園芸品です。花の姿は、ひれの大きな金魚のような姿で、葉は柔らかく多数つきます。花色は白、桃、橙、紫など種類が豊富です。

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koromo 衣替え:衣替えは、季節の推移に応じて衣服を替えること。また、そのために衣服の収納場所を変更することも指します。
狭義には、季節に応じて学生や企業の制服(夏服、冬服など)を変更することを指し、日本では、多くの地域で、毎年6月1日と10月1日に一斉に衣替えが行われます。多くの場合、2週間から1か月間の移行期間が設けられています。
衣替えは強制的なものではなくあくまで習慣ですが、学校においては、移行期間が終了すると強制的に制服を替える場合が多いようです。
比較的寒冷な北海道では、半月ずつずれた6月15日と9月15日に衣替えをすることが多く、出雲地方では6月初旬の出雲大社「凉殿祭」をもって衣替えとする伝統が残っています。

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taka 高幡不動尊あじさい祭:初夏を彩るのは高幡不動尊の「あじさい」。高幡不動尊では6月1日から7月初旬に「高幡不動尊あじさいまつり」が開催されます。
約3300株の自生の山あじさいを皮切りに全国から寄せられた約250種、700株にも及ぶ形も色もさまざまな山あじさいに西洋アジサイ、合わせて約7500株が咲き乱れます。
また、期間中は植木市、フリーマーケット、がらくた市など様々な催しが行われる楽しいあじさい祭りです。
高幡不動尊のあじさいの見頃は、6月初旬、最初に山あじさい咲き出します。
6月中旬を過ぎると、大輪のあじさいやあじさいがいっせいに大輪のあじさい、がくあじさいが見ごろになり、五重塔周辺や「あじさいの小径」、大日堂周辺を彩ります。
ですから、6月の中旬からが一番の見頃です。
2018年の高幡不動尊あじさい祭りは、
開催期間:6月1日~7月初旬
開催時間:9:00~17:00
開催場所:高幡不動尊境内
となっています。
kifune 貴船祭:日本全国に約500社の御分霊社が鎮座し、「貴布禰総本宮」と仰がれる貴船神社最大の祭典、それが貴船祭(きふねまつり)です。
貴船神社の氏子は、わずか20世帯。市街地のお祭りのように決して賑やかとはいえないが、新緑の最も美しい時季に貴船川沿いを華やかに巡行する金色の御神輿と軽快なお囃子の調べに人々は感嘆の声をあげます。
かつて、旧暦の4月1日と11月1日におこなわれていた貴布禰御更祭(きふねごこうさい)を起源として、これが「例祭」として執りおこなわれていました。
旧暦4月の頃は貴船神社付近の山間に虎杖(いたどり)が繁茂し、神職らが摘んでその多少を競い合ったことから、俗に「虎杖祭(いたどりまつり)」とも呼ばれていました。
明治4年5月、太政官達をもって神社の社格は「官幣中社」となり、以後、この両祭を併せ、新暦6月1日を例祭日と定められました。

今日はどんな日

今日は真夏日から解放されて過ごしやすい一日になりそうです。

ところで5月第3日曜日は「ごちポの日」という記念日であることはごぞんじでしたか?
オッサンは知りませんでしたが。

2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会が、本格的な梅雨が始まる前の週末に栄養価の高いアメリカン・ポークを食べて元気に夏を乗り切って欲しいとの思いから5月の第3日曜日に認定・登録したそうです。
ちなみに「ごちポ」は「ごちそうポーク」のことで、軟らかくてジューシーで、旨み成分たっぷりなアメリカン・ポークの美味しさ、安全性などをより多くの人に知ってもらい、親しみを感じてもらうことが目的とした記念日なのだそうです。

そして日曜日は読売新聞日曜版に掲載される数独の日でもあります。さらに昨日の毎日新聞夕刊に数独中級が掲載されていました。
ということで今日は2つの数独を紹介することになりました。もし頭が疲れたら「ごちポの日」にちなんでアメリカンポークを食べて疲れを直してください。

2つの数独の答えはありませんので念のため!

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