2020年02月17日 アーカイブ

最近見かけませんが・・・

次のようなイラストが、毎日新聞の読者投稿のイラスト欄に掲載されていました。 yakiimo02_16当地では、「焼き芋~!芋!芋!」といった掛け声で焼き芋屋さんが車で売りに来ました。最近とんと姿を見ません。
落ち葉を集めて焼き芋、といった光景も全く見かけません。
と思ってググっていたら次の記事に行き当たりました。
【柴犬(しばいぬ)が店番する焼き芋屋が札幌市にある。清田区の住宅街の中にある「イヌのやきいもやさん」。店番はケンという名の4歳の雄犬だけ。収益の一部は、殺処分される犬猫などのペットの保護活動をする団体などへ寄付しており、“犬のために犬が働く”お店だ。】
「イヌのやきいもやさん」の店です。inuyaki02_15  そして、これが店主の「ケン」です。ken4saiそして記事は続きます。
【犬が店頭に立つ焼き芋屋ができたのは、同じ敷地内で障害福祉サービス事業を行うNPO法人「よつばの会」の村山園人(そのと)理事長が3年前、職員が「食べたい」と言った焼き芋を振る舞ったことがきっかけ。焼けた芋の匂いに近くの高齢者施設の利用者からも「欲しい」と言われ、無料で配って好評を得た。村山さんは「少しでも収益になるなら店を出そう」と思い立ったが、「住宅街に普通の焼き芋屋を出しても買ってもらえない」と考え、施設で飼っていたケンを「店番」に任命した。
手作りの店は平日の午前11時に開店し、正午から1時間の休憩をはさみ午後3時まで営業。冬季は店内にストーブが置かれる。ケンの世話をしたり、芋の袋にケンのシールを貼ったり、「よつばの会」の施設に通う利用者らも運営を手伝う。いまではSNSを通じて世界中に拡散し、今では海外の観光客も多く訪れる。】

「ケンのやきいもやさん」のやきいもを食べたいものです。でも、店が札幌ではねエ!
「犬のおまわりさん」ならぬ「犬のやきいもやさん」の話でした。

長い話に付き合っていただいたお礼に、数独の易しい!難問を2題紹介します。

【数独】

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