2021年02月 アーカイブ

「こま切れ」と「切り落とし」の違い

ここ2日間投稿をお休みしてしまいました(というよりサボっていた)。
今日は話題を変えて「肉」の話です。
さまざまな料理に使えて便利な「こま切れ」と「切り落とし」ですが、台所を預かる主婦の方にはその違いはご存じでしょう!

でも、にわか主婦の男性諸氏には、その違いを理解していないので、奥さんから「肉の切り落としを買ってきて」と頼まれて、「こま切れ」を買ってきてお尻ペンペンされて、せっかくのすき焼きを食べそこなったという結果になります。
この2つの違いをまとめてみました。
【一般的に「こま切れ」とは、肉を整形する際に出るさまざまな部位の切れ端を集めた商品を指します。そのため、厚さや大きさもバラバラにカットされており、主に焼きそばや野菜炒めなどの具材として使用されます。
一方、「切り落とし」は特定の部位の肉をスライスした際に出る切れ端の商品を指します。厚さは均一ですが、大きさはバラバラにカットされており、主にすき焼きやしゃぶしゃぶなどに使われます】

という違いがあります。
失敗のないように、パズルや数独で常々頭を鍛えておきましょう。
今日は日曜日。パズルや数独が多く紹介されています。それらのうちまずは数独を紹介します。
陽気も良くなってきました。暇な時間を見つけて頭の体操をしてください。

【数独6題】

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雪解けが始まる頃です

mizuttl立春から15日目にあたる雨水は、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まるころのことを言います。雨水がぬるんで草木の芽吹きを促し、山につもった雪はゆっくりと溶け出し、田畑を潤し、畑仕事も始まります。人々は雨水を目安に農作業の準備を始めてきました。「雨水」は次の「啓蟄」までの間の2月18日から3月5日頃までの期間です。

skehai haruichi 春一番:北国2月末から3月にかけてその年に初めて吹く強い南風が春一番で、主に太平洋側で観測されます。徐々に気温が上昇することが多く、そのために春をもたらす風とされました。

■七十二候の区分

syokou ususyokou 土脉潤起(つちのしょう、うるおいおこる) 2月18日から2月22日頃まで。

冷たい霧が温かい春の雨に変わり、大地が潤い始めます。寒さも緩み、眠っていた生き物たちももうすぐ目覚めるときです。

sjikou usujikou 霞始靆(かすみ、はじめてたなびく) 2月23日から2月27日頃まで。

霧やもやで遠くの山や景色が美しく、豊かな表情を見せます。霞とは春に出る霧のことで、夜の霧は朧(おぼろ)といいます。

smakkou usumakkou 草木萌動(そうもく、めばえいずる) 2月28日から3月4日頃まで。軟らかい春の日差しの中、潤った土や草木から、淡い緑に色づく新芽が見られ始めます。新しい命が芽生えるときです。

■旬のもの

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asitaba 明日葉: 若菜をつんでも翌日には芽が出る、という発育の速さから、このように呼ばれるようになりました。葉は、おひたしや和え物、天ぷら、炒め物、汁物の具などに利用されます。肥満防止に効果があるといわれます。
nanohana 菜の花: 黄色い花の蕾とほろ苦さが特徴です。栄養価がとても高く、活動を開始する春にぴったりです。
harukya 春キャベツ: ずっしりと重い冬キャベツに比べると、ずいぶん軽やかです。葉が軟らかいのでサラダに適しています。
houbou ほうぼう: 鮮やかな赤い色と派手な色のヒレ、角ばった大きな頭が特徴です。胸ビレで海底を歩き回ってエサを獲ります。身が淡白であらゆる食材として相性がいいのです。
mutu むつ: 目が大きく、下あごが飛び出した紡績形の魚です。青森産が有名です。身が柔らかく、刺身の他鍋ものなどあらゆる料理に会います。
hamaguri はまぐり:産卵前の2~4月ごろ、身が太っていて美味です。二枚の貝がピッタリ合うことから、夫婦和合で縁起が良いとされています。
deko デコポン: 露地栽培の旬は2月~4月ごろ。果肉が柔らかく、とてもジューシーで、人気も高い果物です。正式名は「不知火」(しらぬい)と言います。

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etunen 越年トンボ: 一般的にとんぼはヤゴの姿で越年しますが、成虫の姿で冬を超すことからこの名がつきました。

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jincho 沈丁花: 春の季語として俳句にもよく登場します。花の色は白や薄紅色があり、お香のようないい香りがします。
hakobe ハコベ: 小さな白い花は、太陽の光を受けると開くが、雨や曇りの日は閉じたまま。開花期は6月ごろまで。

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sekku 桃の節句:「桃の節句」は、本来は「上巳(じょうし、じょうみ)の節句」といい、3月の最初の巳の日を指していましたが、のちに3月3日に定まりました。

中国ではこの日に水辺で身を清める習慣がありました。それが平安時代に日本に伝わり、草木、紙や藁で作った素朴な人形(ひとがた)に自分の厄災を移す習わしや、貴族階級の子女の間で始まった「ひいな遊び」という人形遊びが結びつき、海や川に人形を流してお祓いをする「流し雛」の習慣となりました。やがて、江戸時代に上巳の節句が五節句のひとつに定められると、5月5日が男の子の節句であるのに対し、3月3日は女の子の節句となり、桃や雛人形を用いることから、「桃の節句」「雛祭り」と呼ばれて定着していったそうです。

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたからだと言われています。

雛人形には、娘の厄を引き受ける役目があるため、災いがふりかからず、美しく成長して幸せな人生を送れるようにという願いが込められているそうです。

■桃の節句の食べもの

〇菱餅:蓬の緑・菱の実の白・くちなしの赤い餅を重ねてあり、厄除け・清浄・厄病除けの効果で、健やかな成長を願っています。
〇雛あられ:関西風は餅を砕いて揚げたあられですが、関東風は米粒をあぶったものが原形で、倹約の心を表しています。
〇白酒:本来は桃の花びらを浮かべた「桃花酒」で、百歳(ももとせ)を願いましたが、江戸時代に白酒ができて定着しました。
〇はまぐり:潮汁にしていただきます。はまぐりは対の貝殻しか合わないため、相性の良い相手と結ばれて仲睦まじく過ごせるよう願います。
〇ちらし寿し:長寿祈願の海老、見通しのいい人生を願うれんこん、健康勤勉を願う豆など、縁起の良い山海の幸を彩り良くちらします。

kawazu 河津桜まつり:河津桜は2月上旬から開花しはじめる早咲きの桜で、1972年に河津町で発見されました。

伊豆の温暖な気候と早咲きの特色を生かし、約1ヶ月を経て満開になります。河津桜の開花時期:例年は2月初旬~3月初旬が開花時期。満開の期間は約1週間から10日のため、開花情報を直前までチェックしておくのがおすすめです。満開ではなくても、五~六分咲き以上で十分満足感の得られる河津桜観賞ができます。

河津川沿いには約850本もの桜が咲き、全体で約8,000本の桜が咲いています。
河津桜まつりは毎年多くの人が集まる大イベント。河津桜まつり期間中は多くの露店や桜のライトアップ、様々なイベントを開催し、より一層盛り上がります。「夜桜ライトアップ」は、ロマンティックな雰囲気が高まりデートにぴったりです。

良い天気です!

昨日の奇妙な天気模様から、今日は暖かく穏やかな天気になりました。今日一日中この天気が続きそうです。

良い天気になったのは良いことなのですが、昨日の雨の祟りが・・・。
というのは昨日は雨のため、ミー助は散歩ができずフラストレーションが溜まっていたようで、昨日できなかった散歩分も併せて散歩に行こうと要求してくるのです。ご飯を食べる前に散歩、そして食後に散歩、昼寝をする前に散歩、そして昼寝が終わったから散歩とその要求はとどまることを知らない感じです。今までは朝1回そして午後1回の一日計2回の散歩と決めていたのです。
ですから、その要求全てに答える気はサラサラありませんが、拒否をするとイタズラをして、その都度頭やお尻を叩くのですが、一向に効き目がありません。どうしたらいいのでしょうか?
今は「散歩につれていけ!」と玄関に座り込みをしてるんです。

このような状態にさらされてはいますが、数独の問題を紹介したいと思います。落ち着いて頭の体操をしてください。

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今日はバレンタインデー

美猫子

今日も良い天気の一日になりそうな当地です。昨夜の震度6強の地震には、久しぶりなことでビックリしました。我が家も地震の間ガタガタと揺れていました。
築ウン十年の我が家ですから、ガタガタ揺れは当然だと思っています。
皆様方の地域ではこの地震による被害はありませんでしたか。

時間が経つのも速く2月も半ばになりました。そして今日は日曜日「バレンタインデー」です。
「バレンタインデー?俺には関係のない日だ!」なんてひがみ根性丸出しの親方ですが・・・。甘いものが大好きな親方ですから、自分でチョコを買ってきて食べると思いますよ。

今日の日曜日は、パズル3題・数独8題と、頭の体操の題材が満載です。暇な時間を見つけてクリアしていってください。

風邪やコロナウイルスに、甘い顔を見せないよう注意してください。

【パズル】 mpuzzG_0214

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【数独】

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待っていました!

今日は穏やかな春らしい陽気でした。気分が良い時に嬉しいことが飛び込んできました。愛読書である佐伯泰英さんの幾つかあるシリーズのうちの一つ「酔いどれ小藤次」シリーズの新刊本第20巻が発売になったのです。 先ほど書店に飛んでいき入手しました。
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これがその新刊本です。早速、読み始めようとしたのですが・・・。
佐伯さんの本を読み始めると夢中になってしまい、他のことに目が向かない!ということをミー助君も感じているようで、「僕の食事の準備を忘れては困る!散歩に行くことを忘れては困る!」などと心配するらしく、読書の邪魔をするのです。
仕方がないので、ミー助君が寝静まった夜中にでも必死になって読むつもりです。

そして、帯の部分に新しい本が4カ月連続で刊行されるという告示がでていました。
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このため、「酔いどれ小藤次」シリーズの第21巻は秋発売予定ということのようです。
今夜からミー助君の目を盗んで読み続けましょうか。

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