2021年07月 アーカイブ

台風接近だそうです

暑い日が続きますねえ!!水分を補充しても、どんどんと蒸発していくような有様です。
五輪に参加しているアスリートの方々も、この暑さには閉口して良い記録が出ないのではないでしょうか。
そして、悪いことに台風8号が接近中で、27日頃関東地方に上陸する可能性が大!との予報です。
コロナ・2020+1東京オリンピック・暑さに加えて台風上陸ですか。
どなたのせいなのでしょうね。

いろいろご不満がおありでしょうが、この試練を乗り切るために数独とパズルで頭の体操をしてください。今日は日曜日なので数独・パズルとも満載です!!
暑さのためでしょうか?ネット回線が不調で投稿が遅れてしまいました。

【数独】

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【パズル】mpuzz07_25_1

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始まりましたか!

遂に一年遅れの「東京オリンピック」が開催の運びになりました。
今朝の読売新聞は次のような記事(前文だけですが)と写真入りで開会式の模様を伝えていました。
【2020年7月開幕の予定から新型コロナウイルスの感染拡大による大会延期で「プラス1年」となった東京五輪は23日、東京・国立競技場で開会式が行われた。選手の入場行進前のパフォーマンスは、約40分間に短縮される一方で、コロナ禍と闘い続けたアスリートの努力をたたえた。先行して始まっているソフトボールやサッカー女子、同男子などに続き、競技は24日から本格化する】
パラリンピックを含めて無事終わりを迎えられれば良いのですが。
無観客の為TV観戦が勧められていますのでお忙しいとは思いますが、数独とパズルが掲載されていたので紹介します。TV観戦の合間にでも頭の体操をしてください。

【数独】asuuX0724
【パズル】apuzz0724

暑いですねえ~

美猫子
大暑の節季に入ったせいか、暑さが一層増したようでぐったりしています。
今日7月23日は、「日本最高気温の日」記念日です。
【1933年(昭和8年)7月25日、山形県山形市で当時の最高気温40.8℃を記録し、2007年(平成19年)8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9℃を観測、そして2013年(平成25年)8月12日に高知県四万十市江川崎で41.0℃を観測した。さらに、2018年(平成30年)7月23日に埼玉県熊谷市で41.1℃を観測し、2020年(令和2年)8月17日に静岡県浜松市でも同じく41.1℃を観測した。これらの日付が「日本最高気温の日」となっている】
30度を超えると「暑い!暑い!」といってのたうち回っている(?)のに41.1度ってどのような暑さなのでしょうね。
1913年7月10日にアメリカのカリフォルニア州で56.7℃の世界記録がありますが、想像できないような暑さです。
今日は毎日新聞と朝日新聞の数独を紹介します。
暑さのため頭の回転も鈍っていると思いますが、頭の体操をして頭の回転を正常に戻してください。
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風物詩に打ち水の節季

desutaittl容赦なく太陽が照りつけ、うだるような暑さが続くころです。軒先に風鈴を下げて音で涼を感じたり、窓に葦簀かけて日差しを避け、夜には川に船を浮かべて風に当たるなど、知恵と豊かな感性で、自然の中に涼を見つける納涼文化がありました。土用ウナギなどの食養生も、猛暑を乗り切るための習わしでした。梅雨が明けて、立秋までの土用の燗に行われるのが土用干しです。「大暑」は次の「立秋」までの間の7月22日から8月6日頃までの期間です。

skehai yudachi 夕立:午後から夕方にかけて雷を伴った大雨を降らせることがあります。夕立が去ると打ち水をしたように気温も下がって過ごしやすい夜を迎えられます。蒸発していく雨の香りを楽しんで美馬d庄。

■七十二候の区分

syokou taisyokou 桐始結花(きり、はじめてはなをむすぶ)7月22日から7月27日頃まで。 桐が天に向かって花を咲かせ、卵型の実をつけるころ。桐は神聖な機とされます。
sjikou taijikou 土潤溽暑(つち、うるおうてむしあつし)7月28日から8月1日頃まで。 熱気がまとわりつき、蒸し暑さが増すころ。草木は太陽の光をいっぱい浴び、濃い緑に色づきます。
matukou taimakkou 大雨時行(たいう、ときどきにふる) 8月2日から8月6日頃まで。 夏は時に激しい雨が襲ってきます。入道雲が湧き上がってくると夕立のサイン。暑さが流され、ひと時の清涼をもたらします。

■旬のもの

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myougab みょうが:ほのかな苦み、しゃきっとした歯ざわりが特徴。インド・中国にも野生種はあるが、食用にしているのは日本だけ。食欲増進・解毒効果もあるので、夏バテにも効きます。
suika すいか:中国を経て、日本に渡ったのは平安時代だと言われます。約90%が水分で10%近くが糖分。利尿作用があり、老廃物の排出を促す、カリウム、シトルリンが多く含まれます。
okoze おこぜ:グロテスクな容貌を持ち、背びれの針に毒をもっています。定番料理としては薄造り、唐揚げ、味噌汁などにするとおいしい。
tachiuo 太刀魚:北海道以南の海に分布し、する々口でいかやたこなどをエサにします。新鮮なものは刺身で食べたり、塩焼きでも美味しい。
iwasi いわし:腹の上部に黒い点が7個程度あるので「ななつぼし」とも呼ばれます。群れを作って回遊するのでまとめて大量に捕れます。とても傷みやすい魚なので注意が必要です。

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yotaka 夜鷹: 夏鳥として飛来します。フクロウと同様に羽毛が柔らかく、ふわふわと羽ばたき羽音をたてずに飛びます。全身が枯葉模様で身を守ってくれます。

 

usuba うすばかげろう: 幼虫は縁の下にすり鉢状の巣を作る蟻地獄。成虫はとんぼに似ており、昼間は葉の陰などにじっととまっているが、夜になると活発に動き始めます。夏の明け方、網戸に止まっている姿が見られます。

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matuyoi 待宵草:原宵を待って花が咲くことからこの名がついたと言われます。荒地や、やせ地、放置された畑や路肩のような場所に生え、ほかの植物が成長すると姿を消すそうです。

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sumida 隅田川の花火大会: 隅田川花火大会は、東京都の隅田川沿い(台東区浅草(右岸)・墨田区向島(左岸)周辺)の河川敷において毎年7月最終土曜日に行われる花火大会です。毎年8月に開催される江戸川区花火大会とともに東京二大花火大会の一つに数えられます。

その前の名称は、「両国の川開き」という名称で、昭和36年まで打上場所は両国橋上流で行われていました。しかしながら、交通事情の悪化等に伴い翌年以降は開催ができなくなりました。今に伝わる「隅田川花火大会」の名称は昭和53年からと意外と新しい名称です。ビルで囲まれた隅田川で復活しました。

また、打上場所もさらに上流へ移動し、打上会場も2ヶ所となりより多くの方々に観ていただける配慮が施されました。

花火の打ち上げは、最初期は鍵屋が担当しました。歴史は鍵屋のほうが古く、江戸での創業は1659年。7代目鍵屋の番頭(玉屋清吉、のちの玉屋市兵衛)が暖簾分けで、1808年に玉屋を創業し、2業者体制となり、双方が腕を競いあっていました。

鍵屋と玉屋は異なる打ち揚げ場所から交互に花火を揚げたため、観客は双方の花火が上がったところで、良いと感じた業者の名を呼んだ。これが、花火見物でおなじみの「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来といわれます。当時評判がよかったのは玉屋のほうで、「玉やだと又またぬかすわと鍵や云ひ」と川柳にあるように、玉屋の掛け声ばかりで鍵屋の名を呼ぶものがいない、といわれた時代もある。ただし、玉屋は幕末期(1843年)に失火事故を起こし、半丁ほどの町並みを焼失させた罪で、江戸処払い(追放)を命じられ、1代限りで断絶した。ただし、その後も江戸のすぐ近くで細々と営業していたという説もあります。一方の鍵屋は、日本最古の花火会社「株式会社宗家花火鍵屋」として現存している。因みに、それまで難しい技術とされていた、同心円状に飛散する花火を明治期に及させたのが鍵屋です。残念ながら、2021年(令和3年)の花火大会はコロナのため残念ながら中止です。

nebta ねぶた祭り: 「ねぶた祭」は主に青森県の各地で行われ、明かりを灯した巨大な灯籠(=ねぶた)を山車に乗せて練り歩く大変華やかなお祭りです。その起源は奈良時代の七夕祭りまで遡ると言われており、地元の多くの人にとって一年で最も重要なイベントとされています。

中でも青森ねぶた祭は毎年200万人以上を動員し、仙台の七夕祭り、秋田竿燈(かんとう)祭りと並んで東北の三大祭りに名を連ねる大人気のお祭りです。

「ハネト」と呼ばれる踊り手がねぶたの周りを取り囲み、お囃子の音に合わせて元気よく飛び跳ねる姿を一目見ようと、全国からの観光客で賑わいます。

ねぶた祭りの主役はもちろんねぶたを乗せた山車ですが、青森ねぶた祭ではこれを盛り上げる「ハネト」が大変重要な役割を果たしています。

ハネトは「跳人」と書き、文字通り飛び跳ねる人を指します。
お囃子のリズムに合わせて元気よく飛び跳ね、「ラッセーラー!ラッセーラー!」と掛け声をかけながら山車と共に練り歩くハネトは常に人気の的なのです。

その他にも、青森県内だけでなんと40以上の地域で、同様のお祭りが開催されています。

ねぶた祭は、奈良時代に中国から伝わった七夕祭りと、もともと津軽にあった精霊送りなどの行事が融合・変形したものだという説が有力なようです。

七夕では小さな灯籠をそっと川に流すのに対し、こちらのねぶた祭は高さ4~5m、幅9mあまりの巨大な灯籠(ねぶた)が街を練り歩くのです。

「ねぶた」の語源についても諸説ありますが、農作業の忙しい時期に疲れからくる眠気に負けないように「眠気を流す」→「ねむた流し」…と訛っていき、「ねぶた」または「ねぷた」と言われるようになったとの説が有力です。

ねぶた祭の多くは7~8月の間、青森県内の各地で行われています。なお、2021年(令和3年)の祭りはコロナのため残念ながら中止です。

日射病に注意です!!

美猫子
昨日に続いて暑い日が続いています。予報では、今日の日射病の注意がありましたが、今日は危険領域に入る見通しだそうです。電気代を気にせずにクーラーを掛けましょう。そして乏しい財布の中身だと思いますが、ポカリなどの飲料水を飲みましょうネ。

ミー助君もこの暑さでグッタリしています。昨日は、早朝の散歩だけで暑かったようで、それ以降は散歩に行こうと親方を困らせることはありませんでした。
今朝も午前6時の散歩を実行しましたが、日差しが強く汗が噴き出たよ!とは親方の弁。ミー助君は冷たい床を探して横になっています。
親方の話では、気の早い?蝉がいて、ミンミンと啼いていたそうです。その声を聞いて、汗が一挙に噴き出たよ、とはこれまた親方の弁でした。

今日は数独上級2題がありましたので紹介します。
日射病に注意をしながら頭の体操をしてください。

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