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デザインの一部変更

現在のぼやき爺録の新しいブログデザインの変更作業を行っています。
それに伴いこのダッファーさんの家のデザインも一部変更しました。

①サイドバーにある「ただ今の時刻と日付」の画像を変更しました。

②メインメニューに「お問い合わせ」のメニュー項目を追加しました。
投稿に関する感想などはコメントやコメント返しで済むのかもしれませんが、管理人に直接問い合わせをし、結果を自分宛のメールで頂くことにしたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
このためにこの項目を設けました。

ダッファーさんの家はぼやき爺々録よりも歴史が古いわけですが、当初から閲覧対象を身内に限っていたため訪問者数は少ないのが状況です。
このため、この家の中はそれほど痛んだ状況ではありません。
はやくぼやき爺々録のように訪問者の数が増えて欲しいのですが、身内は大きく増えるわけではありませんね。

今日から10月

神無月に入りました。少し肌寒い感じがする今日です。
曇り空で気温も20度から22度とかなり低いのでやはり寒いです。
これから日々寒くなっていくのでしょうね。

10月に入ったのでブログの画像(ヘッダー)も替えました。徳島県の祖谷峡の紅葉の風景写真を見つけたので利用しました。

 

中秋の名月

昨夕中秋の名月をご覧になりましたか?
オッサンは晩酌で気勢を上げていて(?)見ることができませんでした。
その上朝寝坊もしたので「スーパームーン」もパスでした。

meiget09_28

今日の毎日新聞朝刊に上のような写真が掲載されていましたので、中秋の名月を見たつもりになっています。なお、上記の写真の右下に航空機が写っています。羽田で撮影した写真だそうです。

今日は9月最後の月曜日。そうです週刊漢字掲載の日です。
漢数字が入っている漢字3題です。やさしいですよネ!

一隅

十六夜

千言万語

答は次で・・・。
いや一寸待ってください。ついでですから数字の入った四字熟語を読みと意味は?

三面六臂

朝三暮四

無二無三

お手数ですが読み方と意味はご自身で調べてください。

(さらに…)

お諫め申し上げます!

戦国時代や徳川幕府初期を舞台とした時代小説を読んでいると、主人が間違ったことを考えたり実行しようとしたとき、家来が命を賭けて主人の間違いを指摘して正しい考え方・行いに戻していただくよう意見具申を行う場面が多く出てきます。

今の世の中ではこのような場面に出くわすことはほとんどないのではないでしょうか?

今日は「週刊漢字」掲載日です。お題は何時もの通り3つです。
「おそれながら申し上げます。」この3つの漢字の読み方と意味をお教えください。

面を冒す

諫言

雖も

歴史小説や時代小説にあまり興味のない方にはこれらの漢字には馴染みが薄いと思います。
日常ではあまり使われない漢字(言葉)だとは思いますが、国語辞典や漢字辞典を紐解いて調べてください。

読み方・意味は次の通りです。

(さらに…)

秋の気配が・・・

朝夕と虫の声が賑やかになってきました。吹き込んでくる風もヒンヤリとした感じです。
台風や残暑の到来で本格的な秋とは言えませんが・・・。

七十二候では、新暦の今日8月23日から9月6日頃までを「処暑」、つまり暑さが少し和らぐころで秋の気配が漂い出すころなのです。
台風と言えば「野分」もこの時期の兆しです。古い時代には台風のことを野分と呼んでいました。

処暑も3つの候に分けられます。

●初候-8月23日から27日ごろまで、「綿泭開く(わたのはなしべひらく)」と呼びます。
●次候-8月28日から9月1日ごろまで、「天地始めて粛し(てんちはじめてさむし)」と呼びます。
●末候-9月2日から9月6日ごろまで、「禾乃登る(こくものみのる)」と呼びます。

◆旬の果物 すだち、ぶどう、無花果

sudachi budou

ichijiku◆旬の魚介 かさご、ぐち(シログチ)、鰯

kasago guchi

maiwasi見た目はごつい感じのかさごは上品な味わいの白身魚です。シログチは刺身で食べると極上だそうですが・・・。鰯については説明の必要はないでしょう。
◆旬の草花 きんえのころ

kineno_2「ねこじゃらし」と言えばお分かりですよね。
◆旬の虫 まつむし

matumusi

このような姿で「チンチロリン」と鳴くのですね。すずむしと並んで、秋に鳴く代表的な虫です。
◆旬の行事 伊奈の綱火、吉田の火祭り、大曲の花火

yosida_himaturi oomagarit

伊奈の綱火についてはすでに紹介しました。

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