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1カ月ぶりです

今日佐伯泰英さんの新刊本が発売されていたので早速買ってきました。

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数多くあるシリーズものの一つである「吉原裏同心」シリーズの新章「吉原裏同心抄」第4弾なのです。
一日千両、江戸経済を支える吉原の遊女たちそして廓を守る裏同心神守幹次郎・汀女・加門麻を中心とした物語なのです。

首を長くして、楽しみにして待っていたのでこれから読み始めます。でも、あっという間に読み終えてしまいそうです。

今日も暑そうです!

おはようございます。昨日も暑くて、吹き出す汗をふきふき過ごしましたが、今日も同じような一日になるのでしょうかね。
西日本豪雨の被災者の方々のことを思うと、贅沢なことを言ってはいけませんが・・・。

昨日、約1ヶ月ぶりで佐伯さんの文庫本「新・酔いどれ小籐次11巻」が発売され早速買ってきました。
お年を召したせいか筆の動きが少し鈍ったような佐伯さん。ようやく酔いどれ小籐次に出会うことができました。

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そして早速読み始めたのですが、汗を拭きながらの読書なのでなかなか先に進めませんでした。
今日はなんとか完読したいものですが、完読するとまた1ヶ月以上待たされることになります。

このようなことを考えて朝刊を読んでいたら、久しぶりに数独中級が掲載されていました。
紹介しますので答えをだしてください。

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1か月ぶりの愛読書です

待ちに待った佐伯泰英さんのシリーズもの最新刊を入手しました。
「居眠り磐音 江戸草子」(全51巻)、「鎌倉河岸捕物控」(全31巻)、「古着屋惣兵衛影始末」(全11巻)、「酔いどれ小藤次」(全19巻)、「吉原裏同心」(全25巻)等々、そしてこれらの新シリーズなどで楽しませてくれています。

作者の佐伯さんもお年を召したのか、以前は月1~3冊の新刊発売でしたがここのところ月1冊の発売となりました。
今月の新刊本は次のものです。
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お分かりのように「鎌倉河岸捕物控」第32巻なのです。そして、ちょっとショックなことがありました。巻末に「完結の弁」が記載されていたのです。

【シリーズ第一巻”鎌倉河岸捕物控・橘花の仇”は、2001年3月18日に角川春樹事務所から発行された。筆者も、おそらく読者諸氏もまさか十七年間三十二巻の長きにわたるシリーズになるとは夢にも考えていなかったであろう。(中略)十七年の歳月を経て、本書『流れの勘蔵』で四人の若者もそれぞれの立場で自立を果たしたように思う。(後略)】

と第32巻でこのシリーズを終えると宣言しているのです。
そうですか、オッサンも17年間このシリーズと付き合ってきたのですね。「よく厭きもせず付き合ったね」とい言われそうですが・・・。

そのうちに、政次と政次の息子”夏吉”を主役にした新シリーズが始まるかもしれませんし、それを期待しているのですが・・・。

残念ながら「鎌倉河岸捕物控」の現シリーズはこの第32巻で終わってしまいます。
じっくりと味わいながら読み続けてみたいと思っています。

二か月連続刊行

佐伯泰英さんの「新・酔いどれ小藤次」シリーズが7・8月に連続刊行となり、7月刊行の「新・酔いどれ小藤次-夢三夜」に引き続き、昨日8月刊行の「新・酔いどれ小藤次-船参宮」が発売された。
早速書店に走り込み(?)入手してきました。

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7月刊行の「夢三夜」で、紙問屋久慈屋の主昌右衛門に乞われてお伊勢参りのお供を仰せつかったので、8月刊行の「船参宮」はお伊勢参りでのお話なのです。

お伊勢参りは東海道を徒歩で上り、伊勢神宮にお参りするわけですが、大井川で川止めに遭い島田宿での騒ぎをきっかけで舞阪から千石船に乗って伊勢まで海路をつかっていくという話が「船参宮」なのです。

前巻からの続きの話なのでかなりすらすらとページをめくっています。この様子では昼過ぎには読み終えるのではないかと思います。

今週は新刊本の刊行が多く楽しみです。
「本所おけら長屋-第9巻」、「隅田川御用帳-第16巻」、「あきない世伝-第4巻」その他に「鬼役-第22巻」、「風の市兵衛-第19・20巻」、「はぐれ長屋の用心棒-第22巻」が発売されます。

暑さも忘れて読書三昧できそうです!!

久し振りです!

約1か月振りに佐伯さんの新刊本を昨日入手しました。

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「鎌倉河岸捕物控」第30巻です。このシリーズの新刊本は半年振りじゃなかったでしょうか?
佐伯さんの本はほかのシリーズも含めて非常に読みやすく、話の展開の仕方もTVドラマを見るようでワクワクしながら読み進めることができます。
昨日午後に購入し、午後8時過ぎから本格的に読み始めました。ところが読み始めるとなかなか中断することができず、読み終わったので今日未明の午前2時過ぎ!

お陰で少々寝不足気味ですし、後読む本がないのです-これは困ったことなのです。

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