- 昨日・今日と幾分涼しい気温です。
私用で24日は不在でブログの更新ができませんでした。今日も不在の予定でしたが、思ったよりも早く帰宅できたのでブログの更新をしましょう。
月曜日なので毎日新聞の「週刊漢字」掲載の日です。
早速ですがチャレンジしてください。今日のお題は東京の地名の読み方とどこにある地名かを問うものです。それほど難しくはないと思います。
御徒町 |
葛飾区新宿 |
角筈 |
答は次で。
月曜日なので毎日新聞の「週刊漢字」掲載の日です。
早速ですがチャレンジしてください。今日のお題は東京の地名の読み方とどこにある地名かを問うものです。それほど難しくはないと思います。
御徒町 |
葛飾区新宿 |
角筈 |
答は次で。
毎週土曜日に掲載される毎日新聞のパズルです。
今日のお題は次のような三字熟語の問題です。
少し面倒なパズルですが、暇な時にジックリと考えてください。
答は例によって次で。
暦の上では今日7月23日から二十四節気の「大暑」の時期に入ります。
うだるような暑さが続くころです。昔の人は軒先に風鈴を下げて音で涼を感じていたそうです(今ではクーラーの風で涼を味わっていますが)。
窓に葦簀をかけて日射しを避け、夜には川に船を浮かべて風に当たるなど、自然の中に涼を見つける納涼文化がありました。
土用ウナギなどの食養生も、猛暑を乗り切るための習わしだったそうです。
さて、七十二候では「大暑」を3つに分けています。
①初候:桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)-桐の卵形の実がなり始めるころ。7月23日~28日。
②次候:土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)-土がしめって蒸し暑くなるころ。7月29日~8月2日。
③末候:大雨時行(たいうときどきふる)-時として大雨が降るころ。8月3日~6日。
この時期の食材には次のようなものがあります。
イサキ、スズキ、ウニ、ウナギ、大葉、枝豆、スイカ
枝豆は晩酌の際にお世話になっている食材です。その他のものはなかなかお目に掛かりません。
生き物ではカブトムシとアブラゼミが代表的な存在です。
昔は子ども達がよく捕りに行ったものです。
天神祭りに代表されます。天神祭(てんじんまつり、てんじんさい)は、日本各地の天満宮(天神社)で催される祭りで、祭神の菅原道真の命日にちなんだ縁日で25日前後に行われます。大阪天満宮を中心として大阪市で行われる天神祭が有名なのだそうです。
大阪天神祭について、「 大阪天満宮 」のホームページには次のように紹介されています。詳しいことはホームページをご覧ください。
日本三大祭の一つ。また、生國魂神社の生玉夏祭、住吉大社の住吉祭と共に大阪三大夏祭りの一つ。期間は6月下旬吉日 – 7月25日の約1か月間に亘り諸行事が行われる。24日宵宮、25日本宮。特に、25日の本宮の夜は、大川(旧淀川)に多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、奉納花火があがる。大川に映る篝火や提灯灯り、花火などの華麗な姿より火と水の祭典とも呼ばれている。他に鉾流神事(ほこながししんじ)、陸渡御(りくとぎょ)などの神事が行われる。
革靴、スニーカー、サンダルあるいは草履などを履く機会は多いのですが、下駄を履く機会はほとんどありません。
そういえばオッサンも最近は下駄を履いた記憶もありません。当然靴箱の中にも下駄の姿はありません。
浴衣や和服姿になると下駄は欠かせないのですが、和服姿になることがほとんどありませんネ。
今日7月22日は「下駄の日」なのです。7は下駄の寸法を表わすのに「七寸七分」というように7がよく使われるから、そして下駄の跡が「二二」に見えることから22を、つまり7月22日を「下駄の日」として
全国木製はきもの業組合連合会が制定したそうです。
なお、下駄の跡が「11」に見えることから、11月11日も「下駄の日」と呼ばれています。
下駄といいますが、沢山の種類の下駄があります。次に下駄の名前をあげてみました。
足駄 |
山下駄 |
吉原下駄 |
ぽっくり下駄 |
露卯(ろぼう) |
柳下駄 |
馬下駄 |
駒下駄 |
桐下駄 |
小田原下駄 |
外方(げほう、下方とも書く)下駄 |
助六下駄 |
右近下駄 |
日和下駄 |
利久下駄 |
吾妻下駄 |
鉄下駄 |
高下駄 |
厚歯 |
田下駄 |
一本歯 |
玉下駄、蓬莱下駄 |
下駄スケート |
八ツ割(ヤツワリ) |
24種類の名前を羅列しましたが、知っている下駄の名前は幾つくらいありましたか?
下駄の写真を8点提示しましたが、どの写真がなんと言う名前の下駄かわかりますか?
答は提示しませんので、暇なときに調べてください。
昨夕からの雨が降り続いている当地です。
昨日までの暑さが嘘のように、今朝は気温も低く肌寒く感じられます。
暑かったり涼しかったりで、何時も言うように体調管理に四苦八苦しています。
さて今日は「漬物の日」です。
本来は、毎年8月21日に「香の物祭」が行われ、漬け込み神事を行い、漬物の生産と家業繁栄・諸病免除を祈る日で各地から漬物業者が集まってきて、全国で唯一の漬物の祭礼として、甚目寺町(萱津(かやつ)神社の)無形文化財に指定されています。
香の物とは「漬物」のことです。
それが毎月21日に「漬物の日」とされたそうです。
萱津(かやつ)神社は、愛知県海部郡甚目寺町に位置する日本で唯一の漬物を祭る神社だ。祭神は鹿屋野比売神(かやぬひめ)である。古伝によれば、その昔土地の人々は神前に初なりのウリやナスなどを供えていたという。当時はこのあたりは海浜であったので、海水からつくった塩も供えるようになり、これらの野菜と塩を一緒にカメに入れて供えたところ、程よい塩漬けとなった。人々は雨露に当たっても変わらないその味を不思議に思い、神からの賜りものとして万病を治すお守りとし、遠近を問わず頂きに集まるようになったという。これが、日本の漬物の始まりであるといわれている。
と説明されています。詳しくは「 萱津神社 」のホームページを見てください。
香の物祭りの様子 |