ステーキ(肉)の焼き加減は幾つ?

ステーキの焼き加減としては、レア、ミディアム、ウェルダンの3つを言いますが、実はステーキ(肉)の焼き加減は10段階あるのです。

ステーキ(steak)とは、肉のスライスなどを焼いた料理である。ステーキの焼き加減としては、レア、ミディアム、ウェルダンの3つを一般的によく耳にするが、実は焼き加減は10段階もあるのです。

[①ロー(raw):
火が全く通っていない完全に生の状態。
②ブルー(blue):
限りなく生に近く、片面または両面を数秒程度焼いた状態。
③ブルーレア(blue rare):
ブルーとレアの中間。片面または両面を数十秒程度焼いた状態。
④レア(rare):
表面のみを焼いた「鰹のタタキ」のような状態。中央部は赤く生に近い状態だが、余熱によりある程度火が通っている。切ると肉汁が出る。
⑤ミディアム・レア(medium rare):
レアとミディアムの中間。表面はしっかりと焼かれる一方、中心部は赤みが残っている状態で、切ると多少肉汁がにじむ。
⑥ミディアム(medium):
肉の中心部まで火が通る焼き方。切るとほぼ全体に色が変わっているが中心部はうっすらとピンク色で、完全に色が変わっていない状態。切っても肉汁は少ししか出ない。
⑦ミディアムウェル (medium well):
ミディアムとウェルの中間。
⑧ウェル(well):
よく焼いた状態。
⑨ウェルダン(well done):
ウェルよりもよく焼いた状態。肉の中心部まで火が通っていて、赤みはほとんど残っておらず、切っても肉汁はほとんど出ない。
⑩ヴェリー・ウェルダン(very well done):
完全に中まで焼いた状態で、切っても肉汁が出ない]
この10段階だそうです。皆さんご存知でしたか?これも頭の体操の材料になるでしょうか?

今日の頭の体操の材料は次の2種類3題です。

[数独]

bbepuzz11_18

[漢字パズル]

abepuzz11_18 nakama11_17

コメント投稿