救急車を呼びました

オッサンの具合が悪くなり、そのために救急車を呼んだのではないこと、を前もって断っておきます。

昨日午前11時半頃、少し早めの昼食をと思いインスタント焼きそばの調理を始めました。
玄関先に出していた同居人のヨウムがけたたましい鳴き声をあげたので、何時ものように「喧しい!!」と一喝するために玄関先に出ました。

ところが、玄関先のアスファルトの道路上にお年寄りの方が俯せになって倒れていました。
手と顔から血を流していて動けない状態!声を掛けたら返事が返ってきたので意識はあるようです。頭を打っているかもしれないので動かないように話をしたし、理解もしてくれました。

よく顔をみたら知った人、だが名前が分からない。兎に角救急車を呼ぶことにして、お隣の方に名前を聞いて貰い、その家に行って家族の方を呼んでくるようにお願いをしました。

10分程して救急車が到着。同じ頃家族の方も駆けつけてくれました。

病院が決まるまで30分ほど掛かりましたが、なんとか近くの病院に搬送することになり一件落着しました。

救急車と言えば他人事の感じがしませんし、同年代の方の奇禍も他人事ではありません。
オッサンも気をつけなければと真剣に思いました。

インスタント焼きそばは延びきってしまい、とてもではないが焼きそばとは言えない状態でしたが食べてしまいました。
昼間の一瞬の出来事でした。

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