日本語に注意!

ここ数日はシトシトと雨が降る日が続いています。喜い省庁によると今週いっぱいは雨模様の天気が続くそうです。
「僕は何も悪いことはしていないのに、なぜ雨が降って散歩ができないのだニャー!爺の普段の行いが悪いせいだニャー!」
と言ったかどうか分かりませんが、ご機嫌悪くオッサンに当たり散らすのです。
話題を変えましょう。タイトルは日本語の使い方が最近乱れているので注意しよう、というのではなく、海外旅行の時にウッカリ日本語でしゃべらないように、という注意なのです。ものの本によると、

【普段使う日本語をしゃべっていたら、現地では大変失礼な言葉に聞こえるケースもあるのです。例えば、「噛むと餃子」は「come together(一緒に来る)」、「揚げ豆腐」が「I get off(次おります)」などなど。また、日本語でカレーの「ルー」をオランダでしゃべると、オランダ語の「Lul」は、オランダ語に近い英語でいうと「prick」「cock」になります。意味は「男性器」。オランダ語のスラングでは「嫌な男」といった意味も表現できます】
たった一つの例ですが外国に行って使うときには注意する日本語、というより日本語的な発音には十分注意しましょう。
外国に行かなくても、今年は東京オリンピックを実施する覚悟のようです。外国人とマスクごしですが会話をする機会もあると思います。その時外国の方に不愉快な気持ちを抱かせないような日本語に注意しましょうということです。どのような日本語が、外国のどの国の言葉に不愉快冠を抱かせるかをよく調べてみてください。

なんとなく、お説教じみた話になりました。お詫びに数独難題を紹介しますので、頭の体操をしてください。

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