今日で２月も終わり、明日から３月です(当たり前のことですネ)。
いよいよ「啓蟄」の時期に入り、そして３月中旬過ぎからは「春分」に入ります。
暖かな春に突入ですね。
４月に入るとチューリップが見ごろを迎えることになります(地方によって見ごろの時期はかわるかもしれませんが)。

このチューリップですが、今日「アイスチューリップ」という記事が目に留まりました。次のような内容でした。

秋にチューリップ？？！と不思議な感じがしますが、11月中旬から下旬まで約2週間近く楽しめたとのことでした。今回植栽したチューリップは「アイスチューリップ」。
植付けた後凍らせて生長をとめた状態で保管し、咲かせたい時期に冷凍庫から出して徐々に外気温にならせながら生長させたチューリップ。凍らせて保管する栽培方法からアイスチューリップと呼ばれています。アイスチューリップの栽培には専用の施設や栽培費用がかかるため栽培できる施設は限られ、とても珍しく高価です。(後略)

これがアイスチューリップの様子だそうです。

自然界の摂理に従ったそれぞれの花の最盛期以外の時期に咲く花も珍しいとは思いますが、オッサンはそれぞれの花が持つ最盛期に咲く花を愛でることのほうが季節を感じると思います。