2015年07月23日 アーカイブ

椋鳥の雛-その後

昨日紹介した椋鳥の雛ですが、猫に襲われることもなく親鳥の世話を受け無事巣に戻ったようです。

籠に入れた雛を木の枝に乗せていたところ親鳥が餌を与えるようになりました。
それを繰り返ししているうちに雛も元気になり飛び上がれるようになったのでしょうか、親鳥について飛び上がるようになりました。
多分巣に戻ったのだろうと思います。籠が空っぽになり親鳥たちの喧しい鳴き声も聞かれなくなりました。

と言うことで椋鳥の雛に関する大騒ぎも無事一件落着となりました。

しかし自然界に生きる鳥たちは逞しく生きていくものなのですね!!

これに比べて人間様のだらしのなさが・・・。