帰って来たインコの”チッチ”ですが、昨日籠の入り口を開けてみました。
この３年間籠の中に閉じ込められていたためか、入り口が開いているのが分かったのでしょう飛び出していきました。
そして、最初に行った先は疊の間の障子の桟！３年前までは２羽で飛んで行った定番の位置の一つでした。障子紙を突いて破ったり、棧に糞を貯めたりとやり放題でした。
障子の桟から追い払ったら、次はもう一つの位置であるエアコンの上に鎮座。２羽で壁紙を囓って剥がしてしまいました。現在もその時のままにしています。
壁の白くなった箇所が囓った跡なのです。
障子とエアコンの上が鎮座していた２つの場所でした。
そして障子の間に行けないように戸を閉めてエアコンから追い払ったら、今度は台所にある配電盤の上に移動です。ここは鎮座する回数が少なかったので、壁紙を剥がす度合いは少なかったのですが、それでも若干剥がしていました。
部屋で放し飼いをしていたときは、ほぼこれらの箇所で悪戯をしていました。
３年ぶりに戻ってきて放してやると定番の位置に鎮座したと言うことは、その場所を覚えていたとしか思えないのですが・・・。
配電盤から追い出すと渋々と(?)籠に戻っていき、その後は籠の外に出ようとはしませんでした。
今朝も籠の戸を開けてみたのですが、暫くは籠の外に出ようとはしませんでした。
しかし、用事で２階に暫く居て降りてきたら外に出て定番の障子の桟に鎮座していました。
追い払うとエアコンの上、そこを追い払うと配電盤の上そしてそこを追い払うと籠に戻るという始末でした。
その後は籠の外に出ようとしなかったのは昨日と同じです。
今日限りで部屋の中での放し飼いは止めておきましょう！
青空が広がる天気なのですが、朝の冷え込みは厳しすぎました。
可燃ゴミを集積場へ持っていった往復で、少し大袈裟な言い方かも知れませんが空気を吸い込むと肺の中も冷たくなる感じでした。
このような冷え込みが春が来るまで続くのかと思うと、ウンザリします！！
さて、インコの”チッチ”が我が家に戻ってきて３日目の朝を迎えます。
午前６時頃から１０時頃まで賑やかに鳴いています。兎に角喧しいのです！！
写真を撮ろうとしてデジカメを向けると途端に大人しくなってしまいます。
写真を撮られるのが分かるのでしょうかねえ？
籠の中に手を入れてつかまえようとすると、一人前に小さな嘴で指を突くのです。
慣れてくれるまでこちらも時間が掛かるのでしょうね。
苦労して何とか今朝の鳴き声の動画を撮りました。
なお、”ゴーゴー”という音も入っていますが、これは石油ストーブの音です。
“ヨウム”(小型のオウム)が、近所の方に乞われて引き取って貰って半分ノンビリとそして残り半分は少し寂しい気持ちになっていました。
そして昨日午後、３年前に引き取って貰いた”セキセイインコ”が再び我が家に戻ってきました。
引取先が生後２ヶ月の子猫を飼うことにして昨日午前中に届けて貰ったためなのです。
下の写真のような可愛い子猫です。
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このインコは３年前２羽で引き取って貰ったのですが、１羽亡くなってしまい残った１羽が帰って来ました。
名前は”チッチ”と呼んでいましたし、今でもその名前のままです。
朝目覚めて暫くの時間鳴き声が喧しいので困りました。次のような感じです。