2017年09月03日 アーカイブ

コンビニのゆで卵

今日は児童たちの夏休みも終わり、今日はグランドゴルフでお借りしているグランドの草刈り作業を行う日です。午前8時過ぎから約1時間涼しい時間帯に行われ参加してきます。

さて、WEBサイトの「生活術」コーナーを見ていたら、『コンビニで売ってるゆで卵、ほどよい塩味が付いていて美味しいですよね。』という記事を見つけた。
“なに?コンビニのゆで卵って塩味がついているの?”とオッサンはビックリ!
オッサンはゆで卵を作り場合、生卵を水のうちから入れるか、煮立ったゆの中に入れるかの違いはあるが、出来上がったゆで卵に適当に塩を振りかけて食べている。
振りかける塩の量がまちまちなのでしょっぱいときもある。
“ほどよい塩味付きのゆで卵”ってどのような塩加減なのか、早速コンビニに行き買ってきた。

konbini
これが買ってきたゆで卵で1個税込みで70円。

試食してみたらほどよい塩加減がオッサンの好みにピッタリだった。”なるほど!!”と納得。
このような塩加減付きのゆで卵を食べたいときに、その都度コンビニに飛んでいく、というのも癪だ!と思っていたら、この記事の後半に「あのコンビニの塩ゆで卵をお家で簡単に再現するレシピをご紹介します。」という続きがあった。
少し長くなるがそのレシピの概要を紹介しよう。オッサンはまだ実験していないので結果がどうなるかは現時点では批評できないが。

『おすすめレシピ』
■用意するもの
•    卵 6個
•    塩 (殻なしの場合)小さじ1、(殻ありの場合)小さじ4以上

【Step1】まずは普通に卵を茹でます。コンビニゆで卵のほどよい半熟加減にするなら、8~9分程度が目安でしょうか。
【Step2】茹で上がったら冷水にイン。殻なしで作りたい場合はこのタイミングで殻を剥いてしまいましょう。今回は殻を剥いて調理しました。
殻を剥いた卵6個の場合、塩小さじ1を溶かした水200mlを用意します。塩水を沸騰させたら茹でた卵を投入して、追加で4分ほど煮ていきます。卵の数が多い場合、そのぶん塩を濃いめに調整してみてください。
【Step3】煮終わったら、塩水は切らず卵と一緒にビニール袋に入れまして、冷水に漬けて粗熱を取ります。冷えたら冷蔵庫にしまいます。
ちなみに殻付きの場合、たっぷりと塩を入れた塩水を卵まるごと浸かる程度に袋や容器などに用意し、茹でた卵を追加で煮ずにそのまま投入して冷蔵庫に寝かせればOK!
【Step4】殻なしの場合、塩水と一緒に袋に入れた状態で、冷蔵庫でざっくり3時間ほど寝かせれば完成! 長めに浸けるとそのぶん味が濃くなりますが、4~5時間程度がちょうど良いかと。ちなみに殻なしの場合は12時間程度が目安。この場合は大量の塩を使っているので、長く漬けると濃くなりすぎるので要注意です。

たったこれだけで王道の塩味玉が完成!コンビニのゆで卵が好きな方、お手軽かつ大量にあの味を再現できるので、自分好みに微調整しつつぜひお試しください!