2018年09月 アーカイブ

憂さ晴らしにどうぞ!

小桃
昼前は一時薄日がさす天気でしたが、午後からはどうも雨模様のようです。明日から始まる3連休も雨降りの予報です。
そして18日火曜日頃から気温30℃の夏日になるという予報でもあります。
気温の高低差が多い日が続くと体調管理が厄介です。

このようなときには数独に取り組んで憂さを晴らしてください。
紹介するのは数独難題と言われているものです。例によって
答えは要していません。

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サシスセソと言えば・・・

昨日に続いて今日も涼しい一日になりそうです。本格的に「天高く馬肥える秋」になって欲しいのですが・・・。
今朝は面白く役に立ちそうな(?)記事を目にしました。

「調味料はサシスセソの順番で」というのはお料理の基本だということは主婦の方ならば皆さんご承知というか常識かもしれません。オッサンも知ってはいますが、この順番通りに調理してはいませんが。
これにならって「上手にお金を貯めていくためのサシスセソ」を紹介するという記事なのです。要約すると次の通りです。

【「上手にお金を貯めていくためのサシスセソ」とは
マネー情報が氾濫していて、いつも振り回されちゃったりしませんか? まじめな人ほど、その傾向があるように思います。
■サ=財布の紐をしめる
まずやるべきことは、支出の無駄を減らすことです。家計改善の基本です。

■シ=仕事でがんばる
確実にマネープランが改善されるのが、これ、「シ=仕事でがんばる」です。資格をとって昇給、ステップアップの転職など、数年先を見て行動を開始してはどうですか?
専業主婦が働きに出る、定年後の再就職なども、マネープランが大きく改善されます。毎日働きづめになると思うとイヤになってしまいますが、週に3日だけ3年間だけ、というふうに区切りを設けると、頑張れるのではないかと思います。
■スとセ=少しずつ、積極的に運用する
生活スタイルを変えずにマネープランを改善するための方法が、「スとセ=少しずつ、積極的に運用する」です。
生活に必要なお金や、数年後に使う可能性のあるお金は、元本保証のある預貯金に預け、当面使わないお金の一部を高い利回りが期待できる金融商品で運用します。貯蓄の基盤としてコツコツと定期預金で貯めつつ、同時に投資で効率よく増やしていきましょう。

■ソ=相談する
金融機関、ファイナンシャルプランナーなど、専門家の知識を活用してください。
サシスセソを組み合わせ、自分にとって負担の少ない方法でマネーを増やしてくださいね。】

という内容でした。役に立ちそうですか?

話は変わりますが、今朝の毎日新聞に数独中級が掲載されていました。オッサンが探してきた数独難題と一緒に紹介しましので頑張って解いてください。答えはありませんが。

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知っていますか?

早もので9月も三分の一の日が経過しました。

さて、今日9月11日は「公衆電話の日」なのです。
1900年9月11日に日本初の自動公衆電話が、東京の新橋と上野駅前に設置されたことを記念した日なのです。
「いつでもどこでも電話が使える」という公衆電話の役割は、携帯電話の普及とともにその立場を奪われる形となり、需要・利用率も漸減しついに最近は殆ど見かけなくなりました。
そのため公衆電話そのものや、公衆電話の役割、使い方を知らない方も多いと思います。

公衆電話とは次のような形をしていました。

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右側の電話は「デュエットフォン」と呼ばれるもので、日本全国に3台しか設置されていない珍しい公衆電話だそうです。
左側の公衆電話は、今でも役場や医療機関などの公的機関ではよく見かけるはずで。
公衆電話を使ったことのある方は、折角の「公衆電話の日」ですから10円玉か100円玉を数枚握るかテレホンカードを持って、実家とか友達に電話して見たらいかがですか。

今日の頭の体操は・・・

地震のため多くの被害が出ている北海道。まだ復旧途中の近畿地方に、また大雨の予報。
その他日本列島各地で台風や大雨による災害が発生している模様ですね。
そして続けて台風が発生していて北上を続けているそうです。
日本列島大丈夫ですか?

このような折に数独とかパズルの紹介は気がひけますが、今日の読売新聞日曜版に数独とパズルが、昨日の毎日新聞夕刊に数独中級が掲載されていたので紹介します。
パズルはお馴染みの「クロステック」です。問題をよく読んで解いて見てください。いずれも答えはありませんので!

【数独2題】

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【パズル】

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実りの季節の始まりです

hakuttl 空気が冷え、昼夜の気温差が大きくなると、朝夕に露を結び始めるようになります。昔の人はこの露を「白露」と名付けました。田畑や里山では実りの季節が始まります。
「白露」は次の「秋分」までの間の9月8日から9月22日頃までの期間です。

skehai typoon 台風:台風はかっては野分(のわき)とも呼ばれました。野の草を分けて吹き付ける強い風ということです。二百十日は台風の特異日とされているので注意が必要です。

■七十二候の区分

ssyokou syoko 草露白(くさのつゆ、しろし) 9月8日から12日頃まで。 草に降りた露が白く光って見えること。朝夕の涼しさがはっきりと感じられるようになり、秋の気配がますます濃くなる頃です。
sjikou jikou 鶺鴒鳴(せきれい、なく) 9月13日から17日頃まで。 セキレイの「チチィ、チチィ」という鳴き声が聞こえてくる頃です。尾を上下に振り、地面を叩きながら歩く姿を見ることができます。
smatukou makko 玄鳥去(つばめ、さる) 9月18日から22日頃まで。 稲春に日本にやって来たツバメが、暖かい南の地域へと帰っていくころ。

■旬のもの

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sanma さんま: すべてが国産で天然物という貴重な魚です。8月に獲れる北海道~三陸産は脂がのって美味です。七輪に網を載せってもうもうと煙をたなびかせて焼いたさんまの美味しいこと!
kanpachi かんぱち: 暑さが増すにつれて脂が乗って美味しくなります。味噌や薬味を刺身にたたき込んだナメロウは暑い時期にピッタリの食べ物です。
tachiou 太刀魚: 夏から獲れる魚ですが、脂が乗って美味しくなるのは秋から冬にかけて採れるものです。刺身ではコリコリと弾力があり、煮付けでは軟らかな食感です。

syasai

matutake 松茸: 高級食材の松茸は、以前は日本でも多く採れたが、松林があれたことにより、収穫量が減りました。「土瓶蒸し」や「まつたけご飯」など、香りを生かして食べることが多い。
akinasu 秋茄子: 秋茄子は実が締まって滑らか。その美味しさから「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざが生まれたと言われています。
kabocha カボチャ: 夏に収穫し秋~冬まで置くことで甘みが増すと言われます。保存がきく栄養源として古くから大事にされました。
kuri 栗: 丹波地方では平安時代から栽培され、献上品に用いられたとか。多くの品種があるが日本栗は大きくて美味です。

mikaku

kurigo 栗ご飯: 栗ご飯の炊き方です。
材料 (2合分)
米 … 2合
栗(殻付き) … 400〜600g
塩(自然塩) … 小さじ1と1/3
酒 … 大さじ1/2(好みで)
①栗ご飯に使う、栗の皮のむき方/下ごしらえ
栗はさっと洗ってから、40度くらいのぬるま湯に15分ほど(または水に1時間以上)浸けておきます。
栗の皮をむく手順は『栗のおしり近くを包丁で切り落とし、鬼皮を手でむいてから、包丁で渋皮をむく』とやりやすいです。
下ごしらえした栗は、特に細かく切る必要もありません。ごろっと大きい粒のままを米と一緒に炊き込みます。
②栗ご飯の炊き方/作り方
炊く前に、白ごはんを炊く要領で米を研ぎます。炊飯器で炊く手順です。
研いだ米を炊飯器の内釜に移し、2合の目盛まで水を加えます。30分〜1時間ほどそのまま浸水させたあとに、分量の塩を加えて軽く混ぜて溶かします。最後に栗を上に広げて炊飯します。
栗ごはんが炊き上がれば、お好みで酒大さじ1/2ほどを全体にひと振りして蒸らしても、酒のコクと風味がプラスされて味に深みが出ます。全体を底からさっくり混ぜ合わせて完成です。
sannma 秋刀魚の塩焼き: 焼き方には好みがあるでしょうが、

「秋刀魚の塩焼きを美味しく作る方法」は、「塩を2回ふる!」ことです。2回ふるとなぜ旨くなるのか? 1回目の塩をふって30分おくと……浸透圧の作用で塩分が魚に入り、身のタンパク質が変成し、のり状になります。これを焼くと固まって弾力が出ます。ふり塩をして時間を置くと分解酵素が働き、タンパク質が旨味のあるアミノ酸に変化します。そして、塩の脱水作用で魚の表面の水分が溶け出ます。そのとき、魚に含まれる、トリメチルアミンなどの生臭い成分も一緒に出ていくのです。サンマに付いているそれらのクッサイ成分をきれいに洗い流した後、「2回目の塩」を軽くふることで引き締まった味になります。これらの作用があるため、激的に美味しく旨くなります。

 

syacho

sekirei 鶺鴒: 背黒、白、黄の3種類が主に見られます。川や湖などの水辺に住み、長い尾を上下に振る特徴があります。縄張り意識が強く、車のミラーに映った自分の姿を攻撃することもあるそうです。

skusa

kosumosu 秋桜: 赤メキシコからもたらされた品種だそうですが、秋の日本の風景に似合うかわいい草花です。普通「コスモス」と書きますね。
keitou 鶏頭: 鶏のトサカのように真っ赤な花を咲かせます。
暖かみのある感じを抱かせる質感が秋らしく感じさせます。
普通「ケイトウ」と書きます。

skajitu

kyohou 巨峰: 小粒品種のデラウエアに続いて旬を迎えるのが大粒品種の巨峰です。芳醇な甘みとみずみずさが贅沢な味わいを醸し出します。

sgyou

tukimi お月見:十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、「秋の真ん中に出る月」という意味があります。
現在の新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としています。
2018年の十五夜は9月24日(月)です。
ちょうど夜は涼しく、空が澄んでいるころですね。旧暦8月15日は日本の六曜で必ず仏滅にあたることから、「仏滅名月」の別名もあります。
地域によって違いはありますが、月見にはお供えをするのが決まりです。
・ススキ
・月見団子 丸い団子を月に見立て、感謝の気持ちを表わすそう
です。
団子の数は十五夜なら15個。ピラミッドのように
積んで供えます。
・農作物  里芋を供えるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋
名月」の異名をもちます。

smaturi

toyokuni 豊国神社例祭: 9月18日~9月19日、豊国神社の例祭は招待者以外は祭典に参列できないが、舞楽奉納などは唐門下賽銭箱前より見ることができる。また、18日には境内でフリーマーケットも開催される。献茶祭は、秀吉公の御前と北政所を祀る貞照神社の御前に、それぞれ濃茶・薄茶が薮内宗家家元により奉献される。この祭典が終わると、境内にある茶室「豊秀舎」と書院に茶席が設けられる。
豊臣秀吉を祀る豊国神社では、旧暦8月18日が豊臣秀吉の命日にあたることから9月18日は「例祭」、9月19日は茶道・藪内流家元による献茶式が行われます。
今日の例祭では神事が厳かに行われ、舞楽の奉納が行われます。例祭は招待者以外は祭典に参列できませんが、舞楽奉納などは唐門の外からなら観ることができます。

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