2019年07月 アーカイブ

7月最後の日曜日

美猫子

台風一過。暑さと雨を置き土産にして東海上に抜けていきました。しかし、今日も蒸し暑さと雨の一日になりそうです。
そして今朝午前3時半ごろ地震がありました。十数秒で揺れは治まりましたが、震度3の地震だったそうです。
早いもので7月も今日を含めて残り4日。雨だ!蒸し暑い!とぼやきながら気が付いたらもうすぐ8月になります。今度は梅雨も明けて暑い夏の時期に入ります。今度は暑い!暑い!とぼやくことになりそうです。
暑さ対策をゆめゆめ忘れないように!!

今日は7月最後の日曜日だから、という訳ではないでしょうが、数独とパズルの数が多いので分けて紹介します。読売新聞から1題、毎日新聞から2題、計3題の数独紹介です。
頭の体操に励んでください。

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台風の影響はありませんか?

台風6号は、7月27日(土)7時頃、三重県南部に上陸しました。台風が日本列島に上陸するのは今年初めてですね。
気象庁の報告では『台風6号はこのあともしばらくは北上を続けたあと、進路を東に変えて、東海から関東方面に進む見込みです。東日本にはすでに台風本体や台風周辺の発達した雨雲がかかっている。今後、台風本体の雨雲や、台風や熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるため、東日本ではあす昼頃にかけて、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。』とのことです。

今のところ、当地では晴れの蒸し暑い天気になっていますが、気象庁の報告通りだとやがて大雨に変わるかもしれません。皆さんも大雨や土砂災害に十分気をつけてください。
鬱陶しいことですが、自然現象と我が家のミー助君には逆らえません。
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このようなイラストでもみて憂さを晴らしましょう。
今日は「土用丑の日」ですから、高値の鰻ですがうな丼でも食べて元気をつけましょう。
元気がついたらパズルと数独で頭の体操をしてください。

【読み違いことわざパズル】
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【数独2題】

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まもなく梅雨明け?

美猫子

おはようございます。昨日は蒸し暑い一日の当地でした。
気象庁によると、関東地方も間もなく梅雨明け宣言ができるのではないかということです。
しかし、台風が発生して今週末あたりに関東地方に接近する恐れがあるとのこと。
梅雨明け宣言は今月末でしょうか?
梅雨明け宣言後は気温も一段と上昇して猛暑になると思われます。熱中症に罹らないよう十分注意しましょう。
毎日新聞には数独の中級が掲載されていました。そして親方が探してきた数独上級と難問の2題、計3題を先日に続いて紹介しますので、暑さに負けず頭の体操をしてください。

【数独3題】

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暑さが厳しくなる節季です

美猫子

おはようございます。昨日は久しぶりに蒸し暑さがなく安眠できた夜でした。
そして、今日7月23日からは暦の上では暑さが厳しくなる「大暑」の節季に入ります。
「大暑」については一つ前の投稿で親方が説明しているのでご覧になってください。

今日の各朝刊は選挙結果にかなり多くの紙面を割いていましたが、ようやく通常の状態に戻ってきたようです。毎日新聞には数独の中級が掲載されていました。そして親方が探してきた数独上級と難問の2題、計3題を紹介しますので、頭の体操をしてください。

【数独中・上・難3題】

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猛暑が続きます

taisyottl容赦なく太陽が照りつけ、大地からは陽炎がユラユラと立ちのぼり、うだるような暑さが続くころ。人々は知恵と感性で、自然の中に涼を求めました。土用ウナギなどの食養生も、猛暑を乗り切るための習わしです。「大暑」は次の「立秋」までの間の7月23日から8月6日頃までの期間です。

skehai yudachi 夕立ち:昼間の強い日差しにより積乱雲が発生し午後から夕方にかけて雷を伴った大雨を降らせます。でも夕立が去ると打ち水をしたように気温も下がり過ごしやすい夜を迎えられます。

■七十二候の区分

syokou daisyokou 桐始結花(きり、はじめてはなをむすぶ)7月23日から7月27日頃まで。
桐が天に向かって花を咲かせ、卵型の実をつけるころ。神聖な木とされる桐は、日本国政府の紋章にも試用されています。
sjikou daijikou 土潤辱暑(つちうるおって、むしあつし)7月28日から8月1日頃まで。
熱気がまとわりつき、蒸し暑さが増ころです。草木は太陽の光をめいっぱい浴び、濃いい緑に色づきます。
matukou daimakkou 大雨時行(おおあめ、ときどきふる) 8月2日から8月6日頃まで。
5~6月夏は時に激しい雨が襲ってきます。ムクムクと入道雲が湧き上がると夕立が来るサインです。暑さが流され、ひと時の清涼をもたらします。

■旬のもの

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okoze おこぜ:グロテスクな容貌を持ち、背びれの針に毒を持っている。しかし、定番料理としては薄造り、から揚げ、みそ汁などにすると美味です。
iwasi 鰯:腹の上部にはっきりとした黒点が、7個程度あるので「ななつぼし」とも呼ばれます。栄養満点で値段も安い点が、大衆魚としての地位を不動のものとしています。ただし、とても傷みやすいので注意が必要です。
tachi 太刀魚:銀色に輝き、細長く平たい体が本物の刀のように見えるユニークな魚です。鋭い口でいかやたこ、鰯などを餌にします。新鮮なものは刺身で食べられるが、塩焼きにしても美味しい。
isaki イサキ:身が太り、腹には白子や真子を抱えている時期です。特にイサキの真子は初夏限定の味覚として人気が高い。
suzuki スズキ:成長に合わせてセイゴ、フッコ、スズキと名が変わる出世魚。引き締まった白身は刺身、洗いで食べると格別美味です。
umi ウニ:5月ごろから味が良くなり、お盆ごろまでが食べごろです。生はもちろん、蒸したものも美味です。
myouga みょうが:ほのかな苦味、シャキッとした歯ざわりが特徴。食用にしているのは日本のみです。香り成分は食欲増進などに効果がります。解毒作用もあるので、夏バテにも効きます。
suika すいか:中国を経て、日本に渡ったのは平安時代だといわれています。約90%が水分で10%近くが糖分。利尿作用があり、老廃物の排出を促します。カリウム、シトルリンが多く含まれます。

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usubakage ウスバカゲロウ:幼虫は縁の下にすり鉢状の巣をつくる蟻地獄。成虫はトンボに似ていて、昼間は葉の影などにじっととまっているが、夜になると活発に動き始めます。ぎこちなく飛び、明かりに集まってきます。
abura アブラゼミ:「ジリジリジリ・・・」という鳴き声は、まるで油が煮えたぎるようです。
yotaka 夜鷹:夏鳥として飛来します。ふくろうと同様羽毛が柔らかく、ふわふわと羽ばたき羽音を立てずに飛びます。全身が枯葉模様であり、それがカムフラージュとなって身を守っています。

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yoimachi 待宵草:宵を待って穴が咲くことからこの名がついたといわれます。荒地や瘠せ地、放置された畑や路肩のような場所に生え、ほかの植物が成長してくると姿を消します。情緒的な姿から歌にも詠まれました。

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nebuta ねぶた祭:東北三大祭りの一つ、「青森ねぶた祭」。青森市中心部を「人形ねぶた」と呼ばれる山車が運行し、「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら踊り歩きます。毎年8月2~7日に開催され、全国から約300万人の観光客が訪れる青森の夏の風物詩です。
青森県内にはさまざまな「ねぶた・ねぷた」があり、扇型の山車を中心に運行する「弘前ねぷた」、高さ20mもの巨大な山車が特徴の「五所川原立佞武多(たちねぷた)」など、それぞれ異なる「ねぶた・ねぷた」で北国の短い夏を謳歌しています。その中でも最も知名度が高いのが、「青森ねぶた祭」なのです。
初日の8月2日と翌3日は、子どもねぶた・担ぎねぶたが参加。大型ねぶたと合わせて約30台が運行します。子どもねぶた・担ぎねぶたとは、地域の子どもや学生たち、町会が制作したもの。後継者育成や子どもたちにも参加する喜びを伝えるといった趣旨があるそうです。

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