2020年07月13日 アーカイブ

虹出現そして七草

今日は新聞の朝刊休刊日です。
新聞掲載のコントや時事川柳などをブログに紹介する作業もなく朝の時間をノンビリ過ごせるはずでした。
ところが、調子を戻したミー助が雨が降る前に散歩に付き合え!と喧しく付きまとってきました。
ということで何時もの朝と同じように慌ただしい時間を過ごすことになりました。
今のところ雨は降っていない当地ですが、間もなく傘が必要な雨が降るという予報なので、ミー助はそのことを感じ取って早い時間の散歩を要求したのでしょうか(考えすぎでしょうネ)。

雨と言えば、7月11日福島市では雨が降り出 し一時的に土砂降りとなりまし た。そして雨雲が抜けた後は西から日が 差して、鮮やかなダブルレインボー ーが見られたという次のような写真付きの記事が出ていました。

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話はかわりますが、「春の七草」や「秋の七草」というのはご存知だと思います。
このように古くからあるものではなく、近年になって選ばれた「夏の七草」というものがあることをご存知でしたか。オッサンは恥ずかしながら知りませんでした。

【夏の七草は、明治時代(1868年〜1912年)の貴族が詠んだ「涼しさは よしいおもだか ひつじぐさ はちすかわほね さぎそうの花」が由来だといわれており、涼しさを感じさせる以下の七種類が選ばれ、昭和時代(1926年〜1989年)の初期ごろまでに定着したそうです。
「葦(よし・あし)、井草(いぐさ)、沢瀉(おもだか)、未草(ひつじぐさ)、蓮(はちす・はす)
、河⾻(こうほね)、鷺草(さぎそう)」】

夏の七草のはなしは如何でしたか。どのような草なのかは、お手数でもWEBなどで調べてください。
お付き合いいただいたお礼に、数独2題を紹介しますので頭の体操をしてください。

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