2022年01月 アーカイブ

パズルの紹介です

美猫子

大寒の節季が近づいたせいか、冷え込みの厳しさが身に染みるような感じです。
皆さんは風邪など引いてはいませんか?
我が家では、風邪に侵された人は皆無です。勿論ミー助君も含めてですよ。
「三寒四温」を繰り返しながら暖かくなっていく「立春」もまもなくやってきます。

今日は新聞のパズルと数独が多いので、パズルと数独に分けて紹介します。最初はパズルからです。
炬燵に入って暖を取りながら頭の体操をしてください。

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大正月と小正月そして左義長

現在では1月3日まで、あるいは松の内までを正月と言うことが多いようですが、本来は1月全体を指す言葉でしょう。このような考え方な中で、1月1日の元日を「大正月」と言うのに対して、1月15日を「小正月」と呼んでいます。そして、 小正月の月日は、年によって変わるわけではありません。

そして、「小正月」に行われる火祭りの行事。路傍の神「道祖神」の祭りとされる地域が多いのですが、年中行事として「左義長」と称される火祭りが、1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。門松や注連飾りによって出迎えた年神様を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされています。
その火で焼いた餅や三色団子などを食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われています。(爺の場合は帆の穂は舞い上がったが、字は一向に上達しませんでした!)

小正月を過ぎたら、普段の生活に戻って頑張らなければなりません。
小正月を迎えるにあたって、次の数独にチャレンジしてください。頭脳明晰になるかもしれませんよ!

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猫は猫ですよネ

美猫子

朝そして夜の冷え込みの厳しさはまだ続いています。特に早朝の気温が氷点下2度とか3度とかになるので、中々布団から抜け出ることができません。
一方、我が家の猫ミー助君は、寒さを意に介していません。猫は寒がり屋という印象があったので、意外でした。朝から散歩に行こう!と言って寒がり屋の親方を困らせています。
あまりにも元気なので、ミー助は「猫じゃない!鬼だ!」と断じていました。
節分の日には、「ミー助鬼に向かって豆を投げつけてやろうぜ!」と発言しています。大人げないですよね。

元気なこと言えば、「双子のパンダ」も生後7か月を経て元気に成長しているそうですね。今朝の新聞に写真が掲載されていましたね。

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皆さんは風邪など引いてはいませんでしぃうね。

今日3題の数独が掲載されていたので紹介します。寒いと思ったらこの数独にチャレンジしてみてください。暖かくなると思いますよ!!

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「マブダチ」の語源・由来

「マブダチ」ってことはご存知ですか。また、その意味もです。
頬に傷のあるお兄さんたちが使っていそうな言葉のように思えて、「私はそのような言葉って使わないし、知りませんわよ!オホホ!!」なんて言ってる場合じゃありません。

ものの本によると【「マブダチ」とは、「本物の友達」「親友」という意味の言葉である。島根県の山奥にある世界遺産「石見銀山」は、昔、この山にトンネルを掘って銀を採掘していた。そんな石見銀山のトンネルの入り口にある石碑の一番下には「間歩」と書かれている。「間歩」というのは「鉱山の坑道」(トンネル)を表す言葉だった。なぜ「トンネル」が「本物」という意味に変わったのか。
盗賊たちの間では「金脈に通じる」ことから、「本物である」「良いものである」という意味に変化していった。江戸時代の盗賊にとって鉱山のトンネルは本物の金や銀が盗める場所だった。「本物」という意味だけが残り、現在の「マブ」になったと考えられている。そして「マブ」に「友達」を意味する「ダチ」が付けられ、「マブダチ」という言葉が生まれたと記載されているそうです】
と説明されていますよ。
お待たせしました。数独を愛する「マブダチ」達に頭の体操の材料を与えます。初級から難問まで揃えました。暇を見つけてチャレンジしてください。

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