新茶の収穫時期の八十八夜、そして今日5月5日は「こどもの日」。読者投稿のイラストとジャンボ鯉幟の記事写真をご覧ください。
そして今日5月5日はまた、1つ前の記事で紹介した夏の訪れの最初の日である二十四節気の「立夏」の入りの日でもあります。真夏の暑さは苦手ですが、初夏の爽やかな雰囲気は好きなので、新茶を飲みながら、暫らくは楽しい時間を過ごせることになりそうです。
今日は数独と漢字パズルで頭の体操をしてみませんか。
新茶の収穫時期の八十八夜、そして今日5月5日は「こどもの日」。読者投稿のイラストとジャンボ鯉幟の記事写真をご覧ください。
そして今日5月5日はまた、1つ前の記事で紹介した夏の訪れの最初の日である二十四節気の「立夏」の入りの日でもあります。真夏の暑さは苦手ですが、初夏の爽やかな雰囲気は好きなので、新茶を飲みながら、暫らくは楽しい時間を過ごせることになりそうです。
今日は数独と漢字パズルで頭の体操をしてみませんか。
雨立夏は新緑が青々と萌え、1年で最も行楽に最適な、爽やかな夏の最初の二十四節気です。5月5日は端午の節句。桃の節句に対して、菖蒲の季節ともいわれます。5月は物忌みの時季ともいわれます。薬草である菖蒲でケガレを祓うというのがその由来です。昔の子どもたちは菖蒲で邪気を祓いながら遊んでいたようです。「立夏」は次の「小満」までの間の5月5日から5月20日頃までの期間です。
風薫る:初夏に新緑の間を抜けてくる心地よう風が薫風です。かっては花の香りを運ぶ春の風のことだったようです。柔らかな緑の香りの誘いに乗って森林浴に出掛けるにも最適な季節です。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
芍薬:牡丹に似ているが、牡丹は木、芍薬は草なのです。冬は休眠し、春に芽を出し、初夏に花を咲かせます。 | |
ドクダミ:日陰を好んで生え、春から夏に白い花が咲きます。なお、白い部分は花ではなく、ガクと呼ばれる部分です。独特の香りの葉は茶葉としても利用されます。 | |
カタクリ:3~5月上旬に薄紫色の可憐な花を咲かせます。山菜としても人気が高く、天ぷらにすると美味です。根は片栗粉の原料になります。 |