2023年08月22日 アーカイブ

夏に多い 脳・心筋梗塞

今日も蒸し暑い一日になりそうな予感がする当地です。この蒸し暑さにも負けず、熱中症にも罹らず一応元気に過ごしているオッサンです。
今朝次のようなサイトに行き当たりました。
【脳梗塞や心筋梗塞は、寒い冬に増えると思われがちですが、実は夏の発症が最も多いということが医療機関の調査で分かってきました。まだまだ暑い夏が続く中、熱中症はもちろん、脳梗塞、心筋梗塞にも注意や対策が必要です】といった見出しのサイトでした。要約すると次のような内容でした。

夏は暑さで大量の汗をかき、体の水分が不足してしまいます。脱水状態になると、血液中の水分も不足し、血液がドロドロの状態になります。すると、血液を固める働きをする「血小板」が、赤血球や白血球を取り込みながら、血のかたまりである「血栓」を作りだすのです。これが、脳や心臓の血管に詰まると、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。特に糖尿病の方や高コレステロール血症、高脂血症の方は脱水により血液がドロドロになりやすく、脳梗塞・心筋梗塞を引き起こしやすいので、要注意です。(以下省略)
熱中用は怖いけれど、脳梗塞や心筋梗塞はもっと怖い病気です。まだ、蒸し暑い日が続きそうなので皆さんも熱中症、脳梗塞そして心筋梗塞に罹らないよう十分注意してください。

今日の頭の体操の紹介です。

【数独】
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【漢字パズル】

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