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暗号数字ってご存知でしたか

先日「ぼやき爺々録」ブログで、『「11052167」は【どこにいるの?】、「1056194」は【今から行くよ】という、ポケベル暗号数字を組み合わせたメッセージの話をしました』
似たような暗号数字を組み合わせた言葉というのが、”中学の算数入試問題(2013年 八雲中学入試問題から)”として出された問題としてだされたという記事に出会いました。

『えいご ・・・ 1→ 1← 2↓
はるやすみ ・・・ 6・ 9↑ 8・ 3↑ 7←
わかば ・・・ 0・ 2・ 6・#』
(問題)上のようになるとき、次の組み合わせはどんな言葉を表しますか。
『1・ 9← 2・# 4↓ 1↑』

いかがでしたか?答えは『ありがとう』となるのです。
[暗号の数字は、あいうえおと並ぶ縦の行にはそれぞれ1・2・3・・・0の数字を、あかさたな・・・と並ぶ横の欄には5種類の記号を当てたと考えられます。濁音は#を割りてた。]
興味がある方は、暗号数字表を作って確かめてください。

入試問題の話はさておいて、何時もの頭の体操の材料紹介に参りましょう。今日は数独2題、漢字パズルは3題、漢字パズルにマッチ棒クイズを1題追加しました。今朝は頭の痛い内容でもうしわけありませんでした。

[数独]

msuuc11_14 asuuX11_14

[漢字パズル]

te yomi11_11
magire11_07 mpuzz11_11

我が家の秋

我が家の小さな庭には超古株の梅の木がデンと腰を据えています。その横に金木犀の木が俺も負けないぞ!と腕を伸ばしています。そして、その狭い根本付近には曼殊沙華が10本ほど手を伸ばしています。
秋最中にまず曼殊沙華の花が開きました。その花も4・5日前には花は消えてしまいました。少しガッカリしていたのですが、一昨日あたりから金木犀の花が開き爽やかな香りをあたり一面にまき散らしています。これが我が家の金木犀です。

kinmoku00

kinmoku01 kinmoku02

 

今朝から雨が降り続いているので、金木犀の花びらが飛び散ってしまわないか心配です。
さて、今日日曜日の頭の体操の材料紹介です。

【数独】

asuuc10_15 msuuX

【パズル】

puzz01 puzz04
puzz02 puzz03

名月を愛でてみませんか

旧暦8月15日~16日の夜(八月十五夜)の月を「中秋の名月」と呼びます。室町時代から貴族たちの間で月見をして美しい月を愛でる慣習があったそうです。
そして江戸時代には庶民の間にも、お供えをして月を愛でることがはやったそうです。

望月 meigetu

望餅の月(中秋の名月)

月見の飾り

日付は「秋分」(9月23日頃)の前後半月の期間(1ヵ月間)の中で変動する。十五夜の日は満月の日に近い日ではあるが、必ずしも両者は一致するものではなく、むしろ異なる場合の方が多い。その差は最大で2日である。
2023年は今日9月29日が中秋の名月の日です。午後9時以降天気が良ければクッキリと見えるそうです。

中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。「望(ぼう・もち)」は満月を指す。また、俳諧では旧暦8月14日~15日の夜を「待宵(まつよい)」、16日~17日の夜を「十六夜(いざよい)」と称して名月の前後の月を愛でます。

月見の飾りをして名月を鑑賞する、室町時代の貴族になった気分で名月を鑑賞してください。
そして頭の体操にチャレンジしてみてください。材料を紹介します。

【数独】

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【パズル】

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今日は私の記念日

当時オッサンは、大型コンピュータの世界に飛び込みSEの仕事に携わっていました。そして、「1979年(昭和54年)の9月28日、日本電気(NEC)がパーソナルコンピュータPC-8001(PC-8000シリーズ)を発売した」というニュースに接し、早速PC-8001を購入して使ってみました。そして、近い将来大型コンピュータに代わって、コンピュータ業界を引っ張っていくだろうと確信しました。
オッサンがパソコンの世界に飛び込む切っ掛けを与えてくれた時だったのです。つまり、オッサンが大型コンピュータからパーソナルコンピュータに鞍替えするきっかけの日(記念日)なのです。

このような記念日だから、という訳ではないでしょうが、何時もより少し多くの頭の体操の材料がありましたので紹介します。

【数独】

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asuuJ09_27 msuuc09_28

 

【パズル】

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apuzz09_26 apuzz09_27

 

彼岸花の季節です

相変わらず暑い日が続いている当地です。時折、爽やかな風が吹き抜けるときがあります。ああ~秋なんだ!!とうれしくなりますが、しばらくするとまた暑いときに逆戻りして、ガッカリ!!
このようなことを何時まで繰り返さなければならないのでしょうか?古いジョークですが、「責任者出てこい!!」

このようなときに、我が家の庭で彼岸花が目覚めました。この暑さにも負けずに、大きな木の根元に可愛い赤い花を咲かせています。

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一般的に呼ばれている「彼岸花(ヒガンバナ)」は、秋の彼岸の頃に開花することにちなんだ名前です。毒のあるこの植物を食べた後には「彼岸」=「あの世(死)」しかない、ということに由来するという説もあります。彼岸花は別名が多いことで知られています。その数、なんと1000以上ともいわれています。
一番多く耳にするのは「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」ではないでしょうか。法華経などの仏典に由来し、梵語で「紅色の花」を意味すると言われています。

暑さが厳しい朝ですが、今日の頭の体操の材料を紹介します。

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