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3月最後の・・・

3月最後の日ですネ。いろいろな事があった今年度も終わりです。
明日からは新年度に入ります。一体、どのような新年度を迎えることになるのでしょうか?
ところで、3月最終日だというのに、どうしたことか頭の体操の材料紹介が数独1題だけというように極端に少ないのです。集めた漢字パズルを追加して紹介しますのでチャレンジしてください。

【数独】 asuuJ03_31
【漢字パズル】

ikatui kirigirisu
kyasya qoru

今日の頭の体操の材料です

朝から青空が広がる春らしい天気の当地です。3月も残り少なくなりました。桜も満開でこの天気が続けば週末辺りは花見の宴会があちこちで見られるかもしれませんネ。
今日は数独と漢字パズルを、頭の体操の材料として紹介します。お暇なときにチャレンジしてください。

【数独】 msuuc03_28

asuuc03_28 asuuc03_29

【漢字パズル】

akebbi choufu
fututuka hanakagari

7つの海って?

ラジャード・キプリングが詩集のタイトルに「七つの海」と名付け、その中で「七つの海を股にかけ」が有名になりました。
では、7つの海を挙げることができるだろうか?と思った瞬間、オッサンには7つの海すべてを挙げることができないことに気が付きました。そこで調べてみました。
【北大西洋、 南大西洋、 北太平洋、 南太平洋、 インド洋、 北氷洋(北極海)、 南氷洋(南極海)が現在の7つの海なのです】
「現在の・・・」と書いたのは、時代と地域によって7つの海の定義が異なるそうなのです。説明すると長くなりますので、詳しいことは「 七つの海 – Wikipedia 」をご覧になってください。

7つの海を調べているうちに、数独と漢字パズルに行きあたりました。紹介しますので頭の体操の材料にしてください。

【数独】 asuuX03_23

asuuX03_23 asuuJ03_24

【漢字パズル】
次の表に記載されている鳥の名前を答えてください。
nandoku

伏見の日本酒

京都・伏見は、言わずと知れた日本有数の酒どころ。古くから酒造りが盛んで、今なお20以上の酒蔵が建ち並んでいます。なかには黄桜や月桂冠、宝酒造など全国的にも有名な酒造メーカーもあります。日本酒大好きなおっさんですから、黄桜・月桂冠・宝酒造の名前は知っていますし、この三種増のお酒を飲んだことはあります。と言ってもオッサンが飲むのはこの三酒造の大衆向けの日本酒で、主として黄桜の大衆向けのお酒ですが・・・。昨夜の晩酌もそうでしたし、今夜の晩酌も黄桜です。

伏見は、
「日本酒造りに欠かせない良質な水に恵まれた土地」であること、「交通の要衝として栄え、お酒の需要も拡大」したこと、「脈々と受け継がれてきた伏見の酒造りは、豊かな自然風土と町が果たしてきた役割によって大きく発展し、全国にその名をとどろかせるようになりました。町には今もその伝統を受け継ぐ酒蔵が建ち並び、なかにはガイドツアーや利き酒が楽しめるところも。ぜひ現地を訪れて、その味わいと伝統を感じてみてはいかがでしょうか」
と言われています。と言った紹介の最後に「漢字パズル」が掲載されていました。お暇な折にチャレンジしてください。
【下の□に漢字を入れ、漢字4文字の言葉を完成させながら、スタートからゴールに進み、ゴールの言葉を答えてください。矢印でつながっている□には同じ漢字が入ります。

4mojijukugo

ご存知ですよネ「浦島太郎」のおとぎ話

【「浦島太郎」の物語といえば、浦島太郎は助けた亀に乗り、竜宮城を訪れる。帰ろうとした時、乙姫から「開けてはいけない」と念を押されつつ「玉手箱」を渡される。
帰り着くと、竜宮城で過ごした時間より遥かに長い年月が経っており、失意の余り玉手箱を開けてしまう。すると、中から白い煙が発生し、浦島は白髪の老人になるというお話】でしたね。

【この物語に出てくる「玉手箱」とは、もともと化粧道具を入れるための箱であり、現在でいう「化粧ポーチ」に当たる。玉手箱は物語の中だけに出てくる架空の品物ではなく、実際に使われていたものである。
玉手箱は奈良時代ごろから使われ始めたとされる。京都府伊根町には浦島太郎を祀る「浦嶋神社」という神社があり、「玉手箱」が残されている。神社の創建は平安時代の825年(天長2年)とされ、浦島太郎の物語にちなんで、室町時代に奉納された玉手箱がある。
その玉手箱の中には、化粧筆や櫛(くし)、お守りが収められている。このような箱はもともと「櫛笥(くしげ)」と呼ばれ、櫛を入れる箱だったが、時代とともに化粧道具全般を入れる箱になった。さらに、庶民の間に広まった際に「手箱(てばこ)」と呼ばれるようになった。
玉手箱の「玉」とは、大切な宝物という意味であり、「玉手箱」は大切なものをしまっておく箱のことである。当時の化粧道具はとても貴重なもので、女性にとって宝物と言えるものだった】

ところで、乙姫は玉手箱に何を入れて浦島太郎に渡したのか。それは浦島太郎の「魂」である。おとぎ話の「浦島太郎」ともとになった物語は少し違い、もともとは浦島太郎ときれいな異界の女性が恋に落ちて、素晴らしい時間を過ごすという恋愛小説だった。

竜宮城での3年間は人間界での300年に当たり、そのまま帰すと浦島は一気に300歳の年をとり死んでしまう。
そこで、乙姫は浦島の魂を大切な宝物を入れる「玉手箱」に閉じ込めて渡した。これは魂さえ時間から守れば、肉体も守られるという考えである。浦島は誰も知り合いのいない300年後の世界に戻り、寂しさの余り、乙姫に会いたくなり玉手箱を開けてしまう。すると、浦島は老人になるのではなく、一気にかき消えてしまう、というのが「浦島太郎」というお話なのだそうです。

長話のついでに、頭の体操の材料を紹介します。なお、今日の漢字パズルは一つは地名でもう一つは国名です。

【数独】

msuuc03_16 asuuc03_16

【漢字パズル】

furugou girisya

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