衣替え・梅雨入りと少し鬱陶しい時期を迎えました。
6月の旧暦の呼び方は「水無月」なのですね。シトシトと雨が降る時期なのになぜ「みずのないつき」と呼ぶのでしょう?
実は「無」は助詞で「の」と読むのだそうです。「水無月」は「みずのないつき」ではなく「みずのつき」なのです。つまり、田植えをするときは、田んぼに水をはるので、「水張り月」といったことから「みなづき」になった説があります。
いずれにしても梅雨の時期は嫌!ですね。
今日は「週刊漢字」掲載日です。衣替えに関連する夏服関係の漢字3題です。
夏衣 |
上布 |
紅型 |
正しく読めましたか?そしてどのような夏服か分かりましたか?
答は次でどうぞ・・・