馬と猫

いよいよ6月最後の日を迎えました。昨日は関東甲信越地方に「梅雨明け宣言」が発表されました。暑さはまだまだ続きそうです。
今日からブログの背景色とヘッダー画像を7月の色と花に代えてみました。

ところで、次のような記事に接しました。

「馬が人の表情と声を関連付けて感情を読み取れることが分かったと、北海道大大学院の滝本彩加准教授(動物心理学)らのチームが6月21日、英科学誌電子版に発表した。滝本准教授によると、馬が人の怒った表情に警戒心を抱くことは先行研究で示されていたが、声との関連付けが明らかになったのは初めて。これまで、同様のことができると分かっていた動物は犬だけだったという。」

ところがどうして、我が家のミー助君はオッサンの声と表情というか態度で、オッサンがこれから何をしようとしているかを判断できるようです。
オッサンがバッグを下げて買い物に出掛けようとしたとき、ミー助も一緒に外に出たがった時に、
「爺はこれから買い物に行くので、大人しく留守番して欲しい。帰ってきたらおやつを上げるから」
といって出掛け、帰ってきたらおやつを上げたことを2・3回続けたら、それ以降はバッグを下げて玄関まで向かうと一緒に玄関までついてくるのですが、車のキーをつかむと大人しく部屋に戻っていきます。
勿論買い物から帰ってくるとおやつを催促してきます。
これは一例ですが、オッサンが毎日定例的に行っていてミー助の遊びに付き合えないとき、その時の態度や言葉を理解しているようなのです。勿論この時はおやつという代償は与えませんが。
兎に角馬や犬だけではありません。猫も結構お利口さんだと思いますよ!
いくらお利口さんだからと言っても、次の数独難題は手に負えないでしょうね。

「数独命」と自信を持っている方々、犬・猫・馬に負けないように回答をよろしく。

nanpnan

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