毎年恒例の当団地の夏まつりが昨日で無事終わりました。
年々高齢化が進み踊りなどの参加者が少なくなり、そのことを勘案してか屋台の数も少なくなりました。
年を追う毎に寂しさが増してくる感じです。

◆８月１５日のまつり初日は、フラダンスの披露で幕を開け、よさこい踊りの２部構成で盛り上げそして夕方からの盆踊りで幕を閉じました。
盆踊りに参加する人も年々少なくなり、踊り同好会の１０人ほどで一般の方の踊りへの参加者は皆無のような寂しい状態。
櫓の上の太鼓の音だけが華々しいという感じでした。

一番右上の写真の奥に写っている子どもは３歳だという紹介でした。よさこいの小さな子供とあわせて可愛いですネ。そして右下の鼓手は女の子です。

◆８月１６日まつり最終日。チンドン屋の練り歩きそして神輿の入魂式を皮切りに、午後１時半頃子ども神輿・山車・大人神輿の出発。午後５時に大人神輿帰着。午後５時から阿波踊りの披露。午後６時から盆踊り開始。午後８時花火打ち上げ開始。午後８時半まつり終了。
まつり最終日ということもあり、午後５時頃から友人宅で飲み会に参加していたので阿波踊り・盆踊り・花火打ち上げは見物できずでした。

大人神輿の担ぎ手は当団地の神輿同好会だけでは人数が足りず、近隣の１１同好会から応援を頂きほぼ盛大に練り歩きました。
昨年までは女神輿も練り歩きましたが、今年は担ぎ手が激減して中止になりました。