2015年08月 アーカイブ

夏まつりの時期ですネ

8月はお盆(旧盆)の時期です。日本列島各地で夏まつりが開催されるはずです。

当団地でも恒例の祭が8月15・16日に開催され、フラダンス・女子短大のダンス・よさこい踊りなどが披露されます。

そして8月1日から岩手の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」が始まりました。

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盛岡さんさ踊りホームページ 」では次のように紹介されています。

「世界一の太鼓パレード」・「来て、観て、魅せられ、加わるさんさ」
盛岡さんさ踊りは、昭和53年に第1回を開催して以来、今年で38回目を迎えます。本年も8月1日~4日までの4日間、中央通をメイン会場とし"魅せる祭り"と"参加する祭り"のコラボレーションを展開し祭りを盛り上げます。
夕刻せまる茜色の夏空にのろしが轟くと、さんさ踊りの大パレードがスタートします。ミスさんさ踊りの華麗な演舞のあとには、一般参加の踊り集団や伝統さんさ踊り団体が続きます。パレードのあとは、どなたでも自由に参加できる輪踊りが繰り広げられます。会場内すべてを使いながら次々と広がる大群舞は迫力満点です。パレードでは花車が、輪踊りではすべての輪があなたの参加を待っています。
最終日(8月4日)には、「和太鼓同時演奏」で世界記録を奪還した(2014年)『世界一の太鼓大パレード』と、『大輪踊り』を行い、グランドフィナーレを飾ります。
本年8月、ぜひ岩手・盛岡さんさ踊りにおいでいただき、みんなで輪になって踊りましょう。短い東北の夏の夜を、一緒に熱く燃え上がりましょう。

今年は過去最大の258団体の3万5468人の踊り手が参加し、4日までの期間中、盛岡市中心部約1キロを午後6時からパレードするそうです。

そしてYouTubeには「 盛岡さんさ踊り 」の動画が紹介されていました。
今年の様子ではありませんが参考までに。

 

幽霊のお話ですか?

今日から8月です。暑さは益々厳しくなります。今日も朝からほとんど風もなく30度を超える真夏日でした。
そして午後3時過ぎには35度を超える猛暑日になり、熱中症注意報が発令されました。
室内に居てクーラーのお世話になるばかりで運動不足です。

このような暑い時期には幽霊の怪談噺などで涼しくなるというのも一興ですが、オッサンはどうも幽霊は苦手です。

そうしたときに「読売家庭版8月号」の特集記事は「日本の妖怪」でした。
日本の妖怪は民話などに出てくるある意味では愛くるしい存在なのでオッサンは大好きです。
「妖怪ウオッチ」は子供たちの間で静かなブームになっていますね。

「河童」、「雪女」、「一つ目小僧」、「座敷童子」など日本各地に語り継がれています。
「日本列島"YOKAI"ガイド」と称して主な妖怪の県別地図が掲載されていました。これを表に整理し直したものが下の表です。

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「一つ目小僧」はいろいろな県にでてくる妖怪と言うことが分かります。
この表を見て、オッサンの住まいする県の妖怪が紹介されていないのです。埼玉県に妖怪民話がないはずはありません。調べて見ました。数は少ないのですが下の表のようになりました。

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埼玉県にも「一つ目小僧」妖怪伝説があるのですね。
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詳しくは「 妖怪伝説の旅 」をみてください。

いろいろ調べている間は暑さを感じることはありませんでした。

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