今年最初の3連休の最終日で「成人の日」です。親方は成人の日なんて遠い~遠い昔の話だ!と宣っています。小桃はそれほど遠い話じゃありませんが・・・。
さて、「今年最初の毎日新聞の集権漢字の掲載日です。お題は?」と言いかけて、
「そうでした週刊漢字は昨年で終わったのですね」。
今朝は数独の上級の問題で週刊漢字の代役を務めさせます。
問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
答はありませんので了解ください。
さて、今日は2018年最初の土曜日で毎日新聞のパズル掲載日です。 今までは漢字に関係するパズルが多かったのですが、今日は趣を変えて数学に関する「てんびんパズル」です。問題と例題をよく読んでチャレンジしてください。
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答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。
今日1月5日から新しい季節に入ります。一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、「寒の入り」を迎えて寒さはいっそう深まります。この日から節分までを「寒の内」といい、厳しい寒さが続きます。2018年は1月5日から1月19日ごろまでを「小寒」といいます。 そして七十二候ではこの間をさらに3つに分けます。
■初候:芹乃栄(せり、すなわちさかう) -1月5日から9日頃まで。 芹が生え始める頃。芹は春の七草のひとつで、冷たい水辺で育ちます。一箇所から競り合って生えていることから、芹(セリ)という名前になりました。 |
■次候:水泉動(しみず、あたたかさをふくむ) -1月10日から14日頃まで。 地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。まだまだ空気は冷たく、寒い時期ですが、春に向けて少しずつ動き出しています。 |
■末候:雉始雊(きじ、はじめてなく) -1月15日から19日頃まで。 雉が鳴き始める頃。雄が雌への求愛のしるしとして「ケーンケーン」と甲高い声で鳴きます。足の裏で震動を敏感に察知することができ、数秒早く地震を知らせることができます。 |
■野菜1 七草 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、なずな、すずしろを言います。旧暦1月7日にこの七草を入れた粥をたべて、新年の健康をいのります。 |
■野菜2 芹 春の七草の一つで、食材が乏しくなる冬の貴重な栄養源でした。鍋、煮物、お浸しにすると香りを味わってください。 |
■魚2 ひらめ 冬になると上品な白身に脂がのって最高の味わいになります。エンガワも抜群のおいしさです。 |
■花 蠟梅 年明けごろに黄色く愛らしい花を咲かせます。香りがよく、蜜もあることから鳥が好んで食べにくるそうです。 |
■木1 ひいらぎ 葉は真冬でも濃い緑色でトゲがあることから、庭に植えると魔除けになるといわれています。 |
■木2 南天 「難を転じる」ということから縁起物として祝い飾りに用いられます。冬景色に赤い実が美しい。 |
昨年末読者の方から「小桃さんと親方はどんな関係なのかしら、良かったら教えて下さい。」というコメントを受け取りました。忙しさに紛れて返事が遅れました。
コメント返しでは長くなりますので、記事として投稿することにしました。
当時話題になっていたSNSの「LINE」風の対話形式の投稿ができる機能が追加され、その機能を使って投稿を始めようと考えました。
対話の相手を誰にしようか考え、どうせ架空の相手ならば若い女性の方が楽しいだろう、そして忙しい親方の秘書としたほうがよかろう!と考えたわけです。そしてオッサンのことを「親方」と呼ばせることにしたわけです。
オッサン(つまり親方)とLINE風のやりとりで当ブログに登場したのは2016年9月24日の投稿からです。
その後何回か対話形式のやりとりをしましたが、やりとりの題材を考えるのが面倒だったので独立させて「頭の体操」の投稿責任者とすることにしたわけです。原稿はオッサンが作成しますが。
2016年11月22日から頭の体操責任担当者となり、次のように言わせました。
頭の体操クイズ担当の“小桃”です。
生粋の九州は博多育ち。見番勤めの母親の名前を頂戴して”小桃”と名付けました。今までは”秘書”という名前でしたが・・・。
オッサン(親方)が九州は福岡出身なので、上のように言わせたわけです。
架空の存在である小桃と親方のブログ上だけの関係で、残念なことに実存する女性ではないのです。
理解していただけましたでしょうか。