2018年01月 アーカイブ

冷え込む朝は頭の体操

小桃
おはようございます。
今年最初の3連休の最終日で「成人の日」です。親方は成人の日なんて遠い~遠い昔の話だ!と宣っています。小桃はそれほど遠い話じゃありませんが・・・。
さて、「今年最初の毎日新聞の集権漢字の掲載日です。お題は?」と言いかけて、
「そうでした週刊漢字は昨年で終わったのですね」。
今朝は数独の上級の問題で週刊漢字の代役を務めさせます。
問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
答はありませんので了解ください。
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新年最初のパズルです

小桃
冷え込みが厳しいですね。季節は「小寒」で「寒の入り」なので厳しい冷え込みも仕方ありません。
震えあがるような光景ですが、秩父地方の厳寒期のアートイベント「三大氷柱まつり」が始まります。
下の写真は今日から始まる「あしがくぼの氷柱」の昨夜の様子です。

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さて、今日は2018年最初の土曜日で毎日新聞のパズル掲載日です。 今までは漢字に関係するパズルが多かったのですが、今日は趣を変えて数学に関する「てんびんパズル」です。問題と例題をよく読んでチャレンジしてください。
問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。

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寒の入りですネ

syokan今日1月5日から新しい季節に入ります。一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、「寒の入り」を迎えて寒さはいっそう深まります。この日から節分までを「寒の内」といい、厳しい寒さが続きます。2018年は1月5日から1月19日ごろまでを「小寒」といいます。 そして七十二候ではこの間をさらに3つに分けます。

syoko ■初候:芹乃栄(せり、すなわちさかう) -1月5日から9日頃まで。
芹が生え始める頃。芹は春の七草のひとつで、冷たい水辺で育ちます。一箇所から競り合って生えていることから、芹(セリ)という名前になりました。
jikou ■次候:水泉動(しみず、あたたかさをふくむ) -1月10日から14日頃まで。
地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。まだまだ空気は冷たく、寒い時期ですが、春に向けて少しずつ動き出しています。
makko ■末候:雉始雊(きじ、はじめてなく) -1月15日から19日頃まで。
雉が鳴き始める頃。雄が雌への求愛のしるしとして「ケーンケーン」と甲高い声で鳴きます。足の裏で震動を敏感に察知することができ、数秒早く地震を知らせることができます。

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nanakusa ■野菜1 七草
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、なずな、すずしろを言います。旧暦1月7日にこの七草を入れた粥をたべて、新年の健康をいのります。
seri ■野菜2 芹
春の七草の一つで、食材が乏しくなる冬の貴重な栄養源でした。鍋、煮物、お浸しにすると香りを味わってください。
fugu ■魚1 フグ
全国的に「ふぐ」と呼ばれていますが、山口県の下関では「ふく」と呼ばれています。 これは“福”というように縁起を担いでいます。
「ふぐ」というのは“不具や不遇”と縁起が悪い言葉に通じるとして呼ばれていないようです。
旬は、11月~2月頃で寒い季節が美味しく、特に産卵期前の2月頃には身も白子も充実していて絶品です。
刺身としてからのふぐは幕末時代の下関、高杉晋作たちが食べたとされています。
hirame ■魚2 ひらめ
冬になると上品な白身に脂がのって最高の味わいになります。エンガワも抜群のおいしさです。
roubai ■花 蠟梅
年明けごろに黄色く愛らしい花を咲かせます。香りがよく、蜜もあることから鳥が好んで食べにくるそうです。
hiiragi ■木1 ひいらぎ
葉は真冬でも濃い緑色でトゲがあることから、庭に植えると魔除けになるといわれています。
nanten ■木2 南天
「難を転じる」ということから縁起物として祝い飾りに用いられます。冬景色に赤い実が美しい。
tookaebisu ■行事1 十日戎
近畿以西で1月10日に行われる行事。えびす(戎・夷・恵比須)は本来漁業神であるが、東日本などでは農業神とも考えられ、旧暦10月20日と1月20日にえびす講がある。それに対して兵庫県西宮(にしのみや)市の戎社(西宮神社)の信仰圏では、市(いち)の日と結び付けたものか1月10日で、9日を宵(よい)戎、11日を残り戎という。大阪市の今宮戎神社では宝恵籠(ほえかご)といって、盛装した芸妓(げいぎ)たちがあでやかな練り込みをする。東京の酉(とり)の市(いち)と同様、ササに種々の縁起物をつるした福笹(ふくざさ)を売る。京都建仁(けんにん)寺や福岡市の恵比須(えびす)神社にも十日戎がある。
kosyougatu ■行事2 小正月
元旦(がんたん)正月に対して正月15日を小正月または女正月ともいい、多くの行事の行われる日である。花正月といわれるように、14日に楊(やなぎ)やヌルデの木を切ってきてそれを削り、小さな花をつくり、粟穂稗穂(あわほひえほ)、稲の花などといって飾っておきます。また物作りといって木の枝に餅(もち)や団子を刺して座敷に立て、豊作を祈願するそうです。七種粥(ななくさがゆ)を献上する儀があったが、民間では小豆粥(あずきがゆ)を炊くそうです。

小桃のこと

昨年末読者の方から「小桃さんと親方はどんな関係なのかしら、良かったら教えて下さい。」というコメントを受け取りました。忙しさに紛れて返事が遅れました。
コメント返しでは長くなりますので、記事として投稿することにしました。

当時話題になっていたSNSの「LINE」風の対話形式の投稿ができる機能が追加され、その機能を使って投稿を始めようと考えました。
対話の相手を誰にしようか考え、どうせ架空の相手ならば若い女性の方が楽しいだろう、そして忙しい親方の秘書としたほうがよかろう!と考えたわけです。そしてオッサンのことを「親方」と呼ばせることにしたわけです。
オッサン(つまり親方)とLINE風のやりとりで当ブログに登場したのは2016年9月24日の投稿からです。
その後何回か対話形式のやりとりをしましたが、やりとりの題材を考えるのが面倒だったので独立させて「頭の体操」の投稿責任者とすることにしたわけです。原稿はオッサンが作成しますが。
2016年11月22日から頭の体操責任担当者となり、次のように言わせました。

頭の体操クイズ担当の“小桃”です。
生粋の九州は博多育ち。見番勤めの母親の名前を頂戴して”小桃”と名付けました。今までは”秘書”という名前でしたが・・・。

オッサン(親方)が九州は福岡出身なので、上のように言わせたわけです。
架空の存在である小桃と親方のブログ上だけの関係で、残念なことに実存する女性ではないのです。

理解していただけましたでしょうか。

今年最初の数独です

小桃
あけましておめでとうございます。よいお年を迎えられたことと思います。
私もお屠蘇やおせち料理・お雑煮を頂き良いお正月を過ごしています。
今年はこの頭の体操コーナーの担当だけではなく、少しジャンルを広げてみたい思っています。今年もよろしくお引き立てのほどお願いいたします。
今年最初の毎日新聞数独中級が掲載されました。お屠蘇で緩んだ頭のねじを巻き返して(?)今日の数独にチャレンジしてください。
今回だけですが、お年玉のつもりで答えを掲載します。
問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。
なお、昨年末「親方と小桃はどのような関係か?」とのコメントを頂いていますが、その答えはお屠蘇気分が抜けるまでしばらくお持ちください。
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(さらに…)

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