2021年01月07日 アーカイブ

七草粥、自分で作って食べました

今日は1月7日。この日「人日の節句」の朝に「七草粥」を食べて祝います。
ご存じだとは思いますが、七草粥に入れる「春の七草」は、芹(セリ)・薺(ナズナ)・御形(ゴギョウ)・繁縷(ハコベラ)・仏の座(ホトケノザ)・菘(スズナ)・蘿蔔(スズシロ)の7種類とされ、地方によって食材が異なる場合もあるそうです。
オッサンも戴きましたが、皆さんは如何でしたか。

オッサンが頂いたという七草粥は、信じてもらえないかもしれませんが自分で作りました。レシピ無しで調理時間は僅か5分程度!!お祝い用としては有難味にかけるかもしれませんが。

七種類の生の野菜の袋が高積み上げされているそばのコーナーに「乾燥七草」というパッケージが並んでいました。説明書を読むと、【おかゆを炊き、炊き上がったら、この乾燥七草を混ぜて出来上がり】と書かれていました。これならば短時間で七草粥が出来上がる。そしてもう一工夫で、色々な種類のレトルトのお粥パッケージが売られているので、その中から「白粥」を購入しそれを温めて「乾燥七草」を混ぜればよいということに気が付きました。

早速今朝はこの2つの材料を使って七草粥を作りました。白がゆが温めるのに約3分、「乾燥七草」を混ぜ合わせるの約2分。5分で七草粥が食べられるようになりました。
これならば料理が不得意な人にでも簡単に七草粥を作って食べることができますよね。

話は変わりますが、数独2題を紹介します。お暇な折にチャレンジしてください。

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