2017年04月 アーカイブ

花見です!!

小桃
おはようございます。
ようやく春らしい暖かさになってきました。桜もほぼ満開になりあちこちで桜の花の下で宴会をする光景が見られます。
「花よりお酒」の親方の目がキラリと光っている今日この頃です。
今日は土曜日、毎日新聞のパズル掲載日です。恒例となっている(?)「三字熟語分割」の問題です。
面倒だと思いますがチャレンジしてください。
いつものとおり、答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。

puzz04_08

(さらに…)

朕惟フニ・・・

おはようございます。今日も良い天気の一日になりそうです。

爽やかな朝に厄介な話題で申し訳ありませんが、学習指導要領で「私たちの道徳」という教材が小中学校に配布されることになったそうです。
そして、戦前・戦中の教育規範とされた「教育勅語」が学校現場での教材として活用することを否定しないということが決定されましたネ。

■教育勅語ってどのような内容のものなのでしょうか?
正式名称は「教育ニ関スル勅語」とよばれ、1890年に明治天皇の名で発布され、親孝行や良好な兄弟仲の重要性などを説いています。オッサンも小学生時代に覚えさせられた記憶があります。しかし今ではほとんど覚えていませんが・・・。
この勅語の原文は次の通りです。

chokugo_gen

国民を「臣民」と位置付け、万一危急の大事が起これば、一身をささげて国家のために尽くすよう求めている部分で、それが軍国主義を助長したと指摘されているんです。
このため、衆参両院は1948年、教育勅語について、「根本理念が主権在君並びに神話的国体観に基づいている事実は、明らかに基本的人権を損ない、かつ国際信義に対して疑点を残す」として、「排除」と「失効確認」をそれぞれ決議した経緯があります。

この原文を現代訳すると次のようになります。この内容を読んで(読みにくいかもしれませんが)どのように感じますか?
chokugo_yaku

稲田朋美防衛相の国会答弁で「教育勅語の核の部分は取り戻すべきだと考えている」と答弁したり、安倍晋三首相も2006年の官房長官当時、教育勅語について、「大変素晴らしい理念が書いてある」と評価する発言をしているのです。

今日は非常に硬いお話になってしまいました。
しかし、軍国主義を助長するような道徳教育であっては困りますね。

歩いてきました

おはようございます。昨日は暖かい一日でした。今日も暖かい天気になるという予報です。

暖かさに誘われて昨日は久しぶりに近くの河原の散歩道を歩いてきました。
早咲き・遅咲きの桜の木が植えられていて、この桜は満開に近い!とかまだ5分咲きかな?とつぶやきながら約1時間の散歩を楽しんできました。
鎌倉街道(国道407号)や鶴ヶ島の桜並木も満開に近い様子です。

河原の散歩道で眺めた桜の写真です。

ssss s0404_08
s0404_05 s0404_07
s0404_06 s0404_13

今日も良い天気だったら、別の場所を散歩してみようかな?

季節は清明です

semei 一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、「空気が澄み、若葉の緑、色とりどりの花が咲き乱れる美しい季節」です。2017年は4月4日から4月19日ごろまでを「清明」といいます。 そして七十二候ではこの間をさらに3つに分けます。

tubame ■初候:玄鳥至(つばめ、きたる)-4月4日から8日頃まで。 ツバメが海を渡って日本にやってくるころ。ツバメが訪れると農作業も開始です。
gankita ■次候:鴻雁北(こうがん、かえる)-4月9日から13日頃まで。 日本で過ごした雁がシベリアへと帰っていきます。秋~冬に再来するまでのお別れです。
niji ■末候:虹始見(にじ、はじめてあらわる)-4月14日から19日頃まで。 春が深まると空気が潤い、美しい虹が見られるようになります。月明かりに浮かぶ淡い虹は「月虹」と呼ばれます。

syumono

katuo ■魚 初ガツオ
江戸っ子の好物として知られる初ガツオは、脂が少なくサッパリとした味わいは、タタキで絶品。江戸っ子でなくとも好物の一つになるでしょう。
mituba ■野菜 三つ葉
日本原産で各地の山に自生します。天然物は、葉や茎がしっかりとしていて風味が強い。
torituba ■鳥 ツバメ
夏鳥として主に九州以北に飛来し、建造物に泥を材料にしたおわん型の巣をつくります。雄の尾は雌より細長く見えます。チュピッなどと鳴き、さえずりはチュチュビチュチュビジクジクビーと最後が濁ります。飛んでいる虫を飛びながらとり、水も飛びながら飲みます。
anemone ■花 アネモネ
花は閉じたような状態で上向きに咲き、満開になると白い鳥たちが木に止まっているように見えるそうです。
13mairi ■風物詩 十三詣
十三参りは、数え年で13歳になった男女が虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りすることで、福徳と知恵を授かる行事です。
「知恵参り」や「知恵もらい」とも呼ばれます。
弘法大師空海が19歳の時、「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」を修すると、飛躍的に記憶力が増しました。十三参りで、虚空蔵菩薩を参拝するようになったのは、このことにちなんでいます。
数え年の13歳というと、生まれ年の干支が、初めて回ってくる年になります。
古来日本において、この頃は、子供が心身ともに大人に変化する、重要な節目の歳とされていました。

4月最初の月曜日

オッサン
おはようございます!!
最近とんと顔を見せていないので、忘れられないうちに顔を出したら?と小桃に言われたのじゃ。本当に久しぶりじゃな。
今日は4月最初の月曜日、毎日新聞の週刊漢字掲載日なのじゃ。
今日は話題進行中の「森友学園」に出てきた幾つかの漢字の読みと意味を調べる問題。
毎日新聞やテレビで報道されたので、簡単な漢字かもしれぬが、落ち着いてチャレンジしてもらいたい。いつものとおり、答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されるぞ。

kanji04_03

(さらに…)

1 2 3 4 5