2017年06月 アーカイブ

1つの卵で2つの目玉焼き?

昨日、「1つの卵があれば目玉焼きを2つ作ることが出来る。」という記事を見つけました。
オッサンは目玉焼きを上手に作ることができず、いつも悩んでいました。
ましてや1つの卵で2つの目玉焼き、なんて神業としか思えませんし、果たしてできるのか?
兎に角やってみるしかない!と昨日卵を買ってきました。

手順は次の通りです。

【手順1】普通の生卵を冷凍庫の中に入れ、しっかりと凍らせる。
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【手順2】凍った卵の殻を綺麗にむく。凍っているので殻は簡単にむくことができる。
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【手順3】凍ったままの卵を半分に切る。
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【手順4】切った面を下にして焼くだけ。卵はフライパンの上で解凍され、2つの目玉焼きが出来る。
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手順通り出来上がりましたが・・・。
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しかし、オッサンはかなり不器用なのか綺麗な目玉焼きになりませんでした。
でも、オッサンにしてみれば上出来なのですよ。
しかし、まだ卵があるので綺麗に出来上がるまで挑戦してみたいと思っていますが・・・。

間もなく梅雨入りです

bosyu 一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、「田植えが最盛期を迎え、梅雨入り間近の雨空のもと、農作業が急ピッチで進むころです」。2017年は6月5日から6月20日ごろまでを「芒種」といいます。 そして七十二候ではこの間をさらに3つに分けます。

kamakiri ■初候:蟷蜋生(かまきり、しょうず) -6月5日から9日頃まで。
秋に生み付けられた卵から、カマキリの赤ちゃんが誕生するころ。カマキリは害虫を捕まえてくれる心強い助っ人です。
hotaru ■次候:腐草為蛍(くされたるくさ、ほとるとなる) -6月10日から15日頃まで。
昔の人は腐った草がホタルになると信じていたという。ホタルが飛び交う風景に、心がときめきます。
umemi ■末候:梅子黄(うめのみ、きばむ) -6月16日から20日頃まで。
梅の実が完熟して、淡い黄色に色づくころが梅雨入りの目安。うっとうしい時期ですが、植物は生き生きと育ちます。

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tomato ■野菜1 トマト
冬から春に育ち、初夏に収穫するトマトは甘みがあって味が濃いのが特徴です。
biwa ■野菜2 ビワ
「桃栗三年、柿八年、ビワは早くて13年」という言葉があるほど、日本では身近な果樹。すぐれた薬効を持っています。
aji ■魚1 アジ
5月ごろから夏にかけて旬を迎えます。タタキ、塩焼き、煮付け、フライなどに料理しても美味なのです。
ainame ■魚2 アイナメ
江戸時代には殿様の魚として珍重されていました。秋冬の産卵を控え、旨味がのった夏が旬です。
kikyou ■花1 キキョウ
秋の七草のイメージがありますが、花が咲くのは6~9月ごろです。紙風船のように膨らんだ蕾もかわいらしい。
natu ■花2 夏椿
椿という名ですが梅雨ごろに、スッキリとした白い花が咲きます。とても清楚な印象の花です。
ajisai ■花3 アジサイ
5月下旬頃から色づきはじめ、6月上旬から中旬頃に見頃を迎えます。土壌がアルカリ性で赤、酸性で青っぽくなるといわれます。
関東地方では鎌倉の明月院・長谷寺・成就院がアジサイの名所と呼ばれています。
taue ■風物詩1 お田植え祭り
「御田植祭(お田植え祭り)」は、古くから寺や神社、皇室などが所有する領田で、農作業の行程を模擬的に演じ豊作を祈念する行事です。田植えを行ったり、地域の芸能などを加えたりします。志摩の「磯部の御神田」、千葉の「香取神宮御田植祭」、大阪の「御田植神事」は「日本三大御田植祭」と言われています。
ayu ■風物詩2 鮎釣り
6月にアユ釣りが解禁になります。川では長い竿を持った釣り人たちが集まってきます。
初夏から夏にかけての風物詩です。
chichi ■風物詩3 父の日
父の日は“ソノラ・スマート・ドット”さんという一人のアメリカ人女性の、父親を想う気持ちが世界に広まったのです。日本では『6月の第3日曜日』が父の日です。母の日のプレゼントといえばカーネーションが定番ですが、父の日の定番のプレゼントといえば何なのかというと、
あまりイメージがないと思いますが『白いバラ』です。 

6月最初の頭の体操

小桃
おはようございます。今日は晴れの良い天気で、気温も25~26度で過ごしやすい一日になりそうな気配です。
今日は6月最初の月曜日、毎日新聞の週刊漢字掲載日です。
今日の漢字は、閣議決定文書の中で使われる難しい漢字の読み方と意味を調べる問題です。もう少しわかりやすい言葉を使うことはできないのでしょうか?
ご不満でしょうが、その気持ちを抑えてチャレンジしてください。
いつものとおり、答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。
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漢字のしりとりです

小桃
おはようございます。 今日は6月最初の土曜日で毎日新聞のパズル掲載日です。今日のパズルは、熟語の読み方でしりとりをする問題です。問題をよく読んでチャレンジしてください。 答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。

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(さらに…)

知っていましたか?

今日から6月です。梅雨の時期を迎えそして夏の暑い日を迎えなければなりませんね。

SNSやテレビ番組を見て「知らなかったなあ!」ということが2つありました。

【その1】出雲大社の正式な読み方は?
全国から多くの参拝客が集まる島根県出雲市の「出雲大社」の正式な読み方を、「全然知らなかった」などと反響を呼んでいるそうですよ。
オッサンも参拝したことがありますが、疑いもなく「いずもたいしゃ」と読んでいました。
多くの方々も「いずもたいしゃ」が正式名だと思っていることでしょう。

ところが、出雲大社の公式ウェブサイトには、「一般的には『いづもたいしゃ』と申しておりますが、正式には『いづもおおやしろ』です」と説明されています。
そうです!正式には「いずもおおやしろ」と読むのですね。

ただし、『大社(おおやしろ)』という言葉は、島根県の出雲大社だけを指すもので、島根県の出雲大社から『分社』した神社はすべて、『おおやしろ』ではなく『たいしゃ』と読むのだそうです。

【その2】猫の寝姿
猫を飼っている方は猫の寝姿がいろいろあるのをご覧になったことがあるでしょう。
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例えば上の写真のような寝相、あるいは上の写真のようにお腹を上にして手足を伸ばしている寝相。
昨日夕方のテレビ番組で猫の習性について解説されていました。
それによると上の写真のような寝相は、気温が高く猫にとっては「暑い!」ときの寝相なのだそうです。
愛猫家の方はご承知のことと思いますが。

上の写真の猫は1週間ほど知り合いから預かっていた牡猫(生後7か月くらい)の寝相の1つです。

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