2018年03月 アーカイブ

知っていましたか?

昨日からの雨がまだ降り続いています。今日も一日雨模様なのでしょうね。
二十四節気の「啓蟄」の期間ですから雨降りも仕方がないかもしれませんね。一雨ごとに暖かくなることを期待しましょう。

話は変わりますが、「雑談ネタ帳」というサイトを見ていたら「Tシャツの脱ぎ方が男女で違う理由」という記事に行き当たりました。
Tシャツをどのような脱ぎ方をしてるか?などと普段意識していないので、改めて脱ぎ方を聞かれると「ハテ?」と考えてしまいます。男と女では脱ぎ方に違いがあるそうです。
下の図は脱ぎ方を図解したものです。皆さんはどの脱ぎ方ですか?

Tshirt

この記事によると、

Tシャツの脱ぎ方は男女で違い、
男性の場合は両手を襟の後ろにまわし、襟元を掴んで一気に引き上げて脱ぐ人が多い。画像の一番左の脱ぎ方が男性で多い脱ぎ方である。
女性の場合はウエストの位置で腕を交差して、下から引っぱり上げて脱ぐ人が多い。画像の左から2番目の脱ぎ方である。
毎日放送のテレビ番組『林先生が驚く初耳学!』(2017/11/26放送)では、Tシャツの脱ぎ方について男女50人に街でアンケートを取った結果、襟から引っ張る男性が82%(41人)、腕をクロスして下からめくる女性が72%(36人)だった。
Tシャツの脱ぎ方に男女差がある理由は、Tシャツの製造工場でその理由をみつけることができる。男性用と女性用のTシャツの型紙を比べてみると、女性用のTシャツは体のラインを美しく見せるために体にフィットした作りになっている。男性用と比べ、袖やくびれの部分が体に密着して可動範囲が狭い。そのため、男性のように襟の部分から引っ張って脱ぎづらい。
一方、男性用のTシャツは動きやすさ重視の作りになっており、袖や襟元がゆったりしたものが多い。そのため、襟から引っ張って脱ぐ人が多い。Tシャツの脱ぎ方が男女で違うのは、袖とくびれのデザインが男女で違うからである。

改めてお尋ねします。意識せずに自然にTシャツを脱いでみてください。貴方はどの脱ぎ方でしたか?

意味分かりますか?

二十四節気の「啓蟄」節気に入り幾分春らしい気候になってきたような感じがします。
気分的に少しホンワカとしたところで、少し頭を使ってほしいと思います。
一つは若者が特にSNSで使う言葉です。次の言葉の意味は分かりますか?
小桃君も若者ですが、幾つかの言葉は分からないといっていましたが。

「りょ」、「いみふ」、「ワンチャン」、「あーね」、「とりま」、「いつあり」、「イツメン」、「おこ」、「わず」、「それな」、「マジ卍」

そして、LINEでのグループ会話の一コマですが、
『誰かが「フロリダ」と言うと、「いってら」と返す。再度グループ会話に参加するとき「ほかいま」と言います。それに対して、「ほかえり」と返す。』といった状況での会話を翻訳してみてください。
これら全部の意味が分かれば貴方はSNSに通じた立派な10代の若者です。

10代の若者なれなくても大丈夫です!!数独という高尚な能力をお持ちだと拝察しますから。
と言うことで、もう一つ次の毎日新聞掲載の数独中級に挑戦してください。答はありませんよ!「おけ」ですネ。

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虫たちのお目覚めです

keittl 「啓蟄」とは、冬ごもりをしていた虫たちが目覚めるころです。また、春雷が起こる時期でもあり、虫たちはその雷の音に驚いて地上に出てくるとかんがえられていました。日に日に寒さが和らぎ、陽光の中に春を感じ始めるころです。3月6日から3月20日頃までの期間です。

skehai hatukami 初雷:立春後、初めて鳴る雷のことを初雷といいます。初雷は別名「虫出しの雷」と言われています。

 

■七十二候の候の区分

ssyokou ssyokou 蟄虫啓戸(すごもりの虫戸を開く) 3月6日から10日頃まで。
冬眠していた生き物たちがもぞもぞと起きだしてくる様子。気温も上がり、虫たちも陽光に誘われて姿を見せ始めます。
sjikou sjikou 桃始笑(ももはじめてさく) 3月11日から15日頃まで。
競うように桃の花がほころび始め、漂う香りが人々に春の訪れを実感させる頃です。
smatukou smakou 菜虫化蝶(なむしちょうとかす) 3月16日から20日頃まで。
害虫と呼ばれて嫌われていた幼虫が、さなぎから華麗な蝶へと姿を変える時期でもあります。

■旬のもの

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taraten たらの芽の天ぷら:
春の山菜料理の代表です。シンプルな調理法ですが、油の温度などに注意をして揚げるようにしましょう。
sakamusi あさりの酒蒸:
産卵直前の春が旬であり、うま味の素のグリコーゲンが増加する時期です。よいダシが出て酒蒸しには最適で美味です。

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sawara サワラ:
魚へんに春と書いて鰆。特に関西地方では春を代表する魚として人気です。上品な白身は西京漬けや酢〆で美味です。
asari あさり:
産卵直前の春が旬であり、うま味の素のグリコーゲンが増加する時期です。よいダシが出るのでスープ類に適しています。

syasai

hanawasabi 葉ワサビ:
軟らかい若葉は春限定の味覚です。時間が経つと香りや辛みが飛んでしまうので、醤油漬けなどは密閉容器で保存しましょう。
zenmai ぜんまい:
代表的な春の山菜ですが、とてもあくが強いので、食する前にはあく抜きが必要です。

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iyokan 伊予柑:
香りがよく、酸味・甘みのバランスもよく、風邪予防に大きな効果があります。

smusi

monsiro もんしろちょう:
日本各地で見ることができる白くて小さな蝶です。ハネにある黒い斑点である紋が特徴的で、桜の咲くころから現れます。

skusa

mohana 桃の花:
枝に添って花をつけるバラ科の花。古くから霊力を持つ木として人々から信じられてきました。

syacho

kawarao かわらひわ:
全長13.5cm。全身黄色味のある褐色で、尾は魚尾型をしています。褐色の鳥に見えますが、飛翔時の翼の黄色帯は鮮やかでよく目立ちます。「キリコロロ キリキリコロコロ ビィーン」などと聞こえる声でさえずります。食べ物はタデ類、イネ科植物、オオブタクサ、など草の種子が主です。

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botamochi ぼた餅:
赤い小豆あんをまぶしたさまが、牡丹の花に似ていることからぼた餅と名づけられました。先祖供養に結び付くということから、お彼岸に食べるようになりました。秋には萩にみたてて「おはぎ」と呼び分けられます。

sgyou

higan お彼岸:
2018年、春の彼岸入りは2018年3月18日です。仏壇・仏具・お墓や納骨堂を清めます。
お彼岸だからお墓参りで特別なことをする必要はありませんが、いつもより手厚く供養できるといいですね。墓石に水をかけたり、磨いたり、故人や先祖を改めて感じられる時間を大切にしましょう。
和菓子屋さんでぼたもちを購入したり、ぼたもちを手作りで用意したり、季節のイベントとして楽しみましょう。

春の暖かさ

ここ数日日差しもあり気温の高い日が続いた当地です。
春の訪れも間近のようです。我が家の庭の梅も満開を迎えています。
昨年選定したので花の数は多くなく疎らに咲いている風情ですが、雀やメジロそして時折ウグイスが梅の木にやってきます。側に行くと急いで隣の金木犀の葉陰に隠れてしまいます。

我が家の梅の花は次のような感じで咲いています。

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パズルと数独中級です

小桃
今日一日は晴れの良い天気に恵まれそうな当地です。
今日は3月最初の土曜日。毎日新聞恒例のパズル掲載の日です。今日のお題は「四文字熟語シーク」です。画像を拡大表示して説明文をよく読んでトライしてください。ついでにサービスとして親方が探してきた数独中級問題も紹介しますのでチャレンジしてください。
この程度の数独中級問題ならば、すらすらと完成できるでしょうね。

2つの問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
パズルの答えはありますが、数独中級の答えはありませんよ。

【毎日新聞パズルの問題】

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【数独中級問題】

suu_chu

(さらに…)

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