2018年12月 アーカイブ

「今年の漢字」選考結果一覧表

昨日発表になった「2018年今年の漢字」の1位には「炎」が選ばれたことは、今朝の小桃君の記事でも触れられていたのでご承知のことと思います。

「今年の漢字」の主催者である「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」のホームページに掲載されたデータを基にして1位から20位までの一覧表を作成したのでご覧ください。
なお、なぜこのような選考になったか、ということに興味をお持ちの方は面倒でも「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」のホームページをご覧いただきたいと思います。

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数独中級と難題

小桃
今朝相変わらず冷え込む天気が続いています。毎日寒い・冷え込むを連発しています。
昨日「今年の漢字」が発表されました。「炎」という漢字でした。詳しいことは親方が別項で紹介するらしいです。
正月飾りなどに用いられる葉ボタンの出荷が足立区でピークを迎えているそうです。色づいた葉ボタンの写真が掲載されていました。

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さて今日は毎日新聞の数独中級が掲載されていたので、数独難題と2題紹介します。寒いので炬燵に入ってノンビリと解いてください。何時もの通り、答えはありませんよ。

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今日の記念日は・・・

今日12月12日は「漢字の日」です。そして「今年の漢字」が発表される日です。

「漢字の⽇」というのは、1995年に⽇本漢字能⼒検定協会が「いい字⼀字」(1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」の語呂合わせにちなんで制定されました。

そして、「今年の漢字」は、1995年から開催されている⽇本漢字能⼒検定教会のキャンペーンで、毎年12⽉12⽇の「漢字の⽇」に、その歳の世相をあらわした漢字⼀⽂字を選定し、発表しています。
毎年「いい字」を少なくとも「⼀字」は覚えてほしいという願いが込められており、漢字の⽇には全国から募集した中から「今年を表現する漢字」を決定し、京都の清⽔寺で発表されています。今年は午後2時ごろ発表される予定だそうです。

今年はどのような漢字が選ばれるのでしょうか?皆さんも想像してみてください。オッサンは平成の終わりなので「終」とか改ざん問題の「改」が選ばれるといいのだがなあ、と思っています。

参考までに、これまで選ばれた「今年の漢字」のを過去の⼀覧を紹介します。

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今朝の冷え込み半端ない!

小桃
今朝の気温は-0.2度、今日の最低気温のようです。最高気温は6度そして夜半過ぎにはみぞれが降るという当地の予報です。
ここのところ元気が良い親方が取り仕切ってくれて、私の出番がありませんでした。
今朝の強烈な冷え込みで親方とミー助は動きが鈍くなり、数独の紹介を頼む!ということで、久しぶりにお目にかかります。
これから年末・年始に向かって寒さが厳しくなると思います。風邪を引かないように注意しましょう。
さて今日は毎日新聞の数独中級が掲載されていたので紹介します。残念ながら今日はこの1題だけです。寒いので炬燵に入ってノンビリと解いてください。何時もの通り、答えはありませんよ。

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生き物の話2題

今日は朝刊休刊日なので、毎日恒例のブログの投稿紹介もなく幾分のんびりとしています。
しかし気温が低いので冷え込みが厳しく閉口しています。
「♪・・猫はこたつでまるくなる」という童謡の歌詞から、猫は寒さが苦手という印象がありますが、我が家のミー助はまだ若いせいなのか寒さをほとんど気にしないようです。時々ファンヒーターの前で暖を取ることもありますが。
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今朝WEBのgooニュースを見ていたら、その猫とコアホウドリの話題が掲載されていたので紹介します。

【猫のサンタ】

クリスマスを前に和歌山電鉄貴志川線・貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)を彩るイルミネーションが8日、始まった。来年1月18日までの午後5時半~午後11時に点灯される。
点灯式には三毛猫のスーパー駅長ニタマと、出張してきた伊太祈曽駅長・よんたまがサンタの衣装で登場。ニタマが肉球でスイッチを押すと、約8200個の赤や青、緑のLED電球の光の中に駅のスロープやレンガ塀が浮かび上がった。

その時の写真だそうです。

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うちのミー助にサンタクロースの衣装を着けるとどのような感じになるでしょうかねエ?

【高齢のコアホウドリ】

世界でもっとも高齢の野鳥という、コアホウドリのウィズダム(Wisdom)さん。彼女は今年もまた繁殖地に舞い戻り、新たな卵を産みました。
彼女は少なく見積もっても68歳なのですが、見た目はとても若く6歳くらいの美貌を保っています。
ウィズダムさんの話は、生物学者のチャンドラー・ロビンズ氏が1956年に海軍兵舎の近くで捕まえたことから始まりました。当時彼女はもうに大人だったので、この時点で少なくとも6歳。
そして46年後、ロビンズ氏が巣穴を調査しているときに遭遇したコアホウドリの識別番号を見たら、それがウィズダムさんだったのです。
このときも雛鳥の育成に成功していましたが、今年もまた産卵のために戻ってきたのです。
コアホウドリらは大規模な繁殖地で繁殖し、毎年生まれた場所に戻ってくるという習性をもっています。

ウイズダムさんの写真です。

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話のタネになりそうですか?

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