2019年06月 アーカイブ

日曜日の頭の体操です

美猫子

今日が一人で数独とパズルを紹介する初日です。今後ともよろしくご指導のほどをお願いします。
今日は沖縄戦の戦没者を追悼する「慰霊の日」です。
そして、埼玉ではいろいろな花や植物が見ごろを迎えています。

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百合の花

ユウレイタケ

 

今日は数独3題とパズル掲載の日です。天気が良いとは言えない日曜日ですが、頭の体操に励んでください。

【数独3題】

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【クロスティックパズル】
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新しい担当の紹介です

オッサン

小桃君の留学で数独・パズルの担当から外れたことで、数独やパズルの紹介も終わりか?と心配を掛けました。
最悪の場合、私が紹介作業を行うつもりでしたが、運よく小桃君の知り合いで学校の先生が引き受けてくれました。

そして、我が家の居候(実体はオッサンの方が居候みたいなのですが)「ミー助」君も手伝うよ!と言ってくれました。ミー助君には別のことをお願いするつもりです。

ミー助

僕も手伝いをするのでよろしくです。

美猫子

「美猫子」といいます。小桃さんの今までの仕事を引き継ぎました。よろしくお引き立てのほどお願いいたします。
早速ですが、引継ぎ最初の仕事として数独2題とパズル1題を紹介しますので頭の体操をしてください。

【数独2題】

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【漢字ツメクロスパズル】
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1年で昼が長い節季

gesittl恵みの雨が降り注ぎ、植えつけた作物はすくすくと成長する節季です。夏至は、北半球では一年中で一番昼が長く、夜が短い日を意味しています。ただ、梅雨の時期と重なることが多いため、さほど日が長く感じられないことも多いでしょう。1年で一番日が長い夏至を過ぎると、夏に向かって暑さが増していきます。
「夏至」は次の「小暑」までの間の6月21日から7月6日頃までの期間です。
 

skehai gesiniji 虹:夏は激しいにわか雨-夕立の季節です。一気に降ってすぐに上がり日差しが戻ると太陽の反対側に虹が見られることあります。

■七十二候の区分

syokou gesisyokou 乃東枯(なつかれくさ、かるる)6月21日から6月26日頃まで。 冬に芽を出した夏枯草が枯れていくころ。夏の花が咲く時期に、枯れ行く花を思う、優しさに溢れる言葉です。
sjikou gesijikou 菖蒲華(しょうぶ、はなさく)6月27日から7月1日頃まで。 アヤメは梅雨の到来を告げる花です。カキツバタやショウブと似ていますが、花びらに網目模様があるものがアヤメです。
matukou gesimakkou 半夏生(はんげ、しょうず) 7月2日から7月6日頃まで。 半夏(からすびしゃく)が生えると田植えを終えるのが目安。このころ半化粧の草の葉も白く染まります。

■旬のもの

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kiuri きうり:路地物が旬を迎えるころです。じめじめとした蒸し暑い梅雨時に、江戸っ子はアイス感覚でキュウリを齧ったのだとか。ビタミンC、カリウム、カロテンなどをバランスよく含みます。
siso しそ:青じそと赤字素に分けられます。青じそは香りを生かし、薬味やつまものに利用されることが多い。赤じそはしそ酢にすると入相がとても美しい。
edamame 枝豆:「黒崎茶豆」「だだちゃ豆」等、日本では400種以上あるといわれています。ビタミンC、カロテン、イソフラボンなどが含まれています。すりつぶした枝豆に砂糖を入れ、甘く味付けた「ずんだ」は東北地方の郷土料理で有名です。
mizunasu 水なす:大阪泉州地方の特産品種です。軟らかく、みずみずしいのが特徴です。

kakkou かっこう:名前の通り「カッコウ」と鳴くことで有名ですが、産卵途中のほかの鶏の卵を一つくわえとり、その巣に自分の卵を紛れ込ませる「托卵」をすることで知られます。

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ayame 菖蒲:「菖蒲」と書いて「あやめ」とも「しょうぶ」とも読みます。見た目も似ているが、草丈は低く、畑のような乾燥地で栽培されるのがあやめ。剣形の葉がきちんと並んで生える様子が、斜めの線が交わった模様が「文(あや)」に似ていることからあやめという名がついたと言われています。
utubokusa うつぼ草:うつぼとは、武士が矢を入れて持ち歩いた長いかご状の用具のことです。夏になると葉を残して花は枯れてしまい黒くなります。花を乾燥させたものは漢方薬として用いられます。利尿、消炎、抗菌、血圧降下の薬として利用されます。

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maturi 祇園祭:コンコンチキチン、コンチキチン。祇園囃子とともに、7月の京都は祇園祭一色。祇園祭は千年以上の歴史を持ち、7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。なかでも17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行、そしてそれぞれの宵山には大勢の人々が訪れ、京のまちは祭りの熱気に包まれます。
祇園祭は八坂神社の祭礼で、その祭事は、7月1日の「吉符入」に始まり7月31日の「疫神社夏越祭」まで、およそ1か月にわたって行われます。なかでも、祭のハイライトは7月17日と7月24日に行われる八坂神社の神興渡御と33基の山鉾巡行。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
nagosi 夏越の祓:旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうですが、新暦に移った現在でも、6月30日ごろ日本各地の神社で行なわれている伝統行事です。
半年に一度の厄落としである6月の「夏越の祓」。さらに半年後の12月末には、同様に厄除けをする「年越の祓」があります。この二つは対になる行事で、心身を清めてお盆や新しい年を迎えるためのもの。大晦日の年越し行事のような派手さはありませんが、「夏越の祓」も大切な節目の行事とされています。
厄落としの方法として「茅の輪くぐり」が行われます。
茅の輪とは、チガヤという草で編んだ輪のことです。神社の境内に作られた大きな茅の輪の中を「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と唱えながら8の字を書くように3度くぐり抜けます。茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。
京都には「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子があります。「水無月」と呼ばれ、ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子で、三角形は削りたての氷を表しています。

お知らせです!

オッサン

喜ばしいことなのですが、オッサンにとっては寂しいお知らせなのです。
数独の紹介を担当してくれた「小桃」君が、なんと!イギリスに語学留学することが決まったそうです。
ここの所その準備で忙しかったようで、数日前に7月からの留学が決まったそうなのです。
期間は最低でも1年間ということのようです。そうゆうわけでお目見えも今日が最後になります。

小桃

今親方から話があったように今月末に日本を離れてイギリスに向かいます。短い間でしたが楽しくお付き合いさせていただきました。
精一杯努力をして皇后さまのような外交官になりたいとの夢を持っていますが・・・。
最後の紹介になりますが、紹介できなかった数独3題をお届けします。

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ご覧になりましたか?

オッサン

昨日6月17日の夜は、ちょっと特別な満月「ストロベリームーン」が見られるとのことで、午後11時頃の我が家の庭に出てみました。すでに満月が顔を出していました。
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なぜ、17日夜の満月が「ストロベリームーン」と呼ばれるかというと、アメリカの先住民が、季節を把握するために、各月の満月に名前をつけていく中で、イチゴの収穫時期にあたる6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んだからといわれています。
実際には、月の出に赤みがかって見えることや、今の時期は、空気中の水蒸気が多いため、高度の低い月が、少しピンク色に見えることがあるそうです。
ストロベリームーンの別名は、「恋を叶えてくれる月」。好きな人と一緒に見ると、その人と結ばれるという言い伝えがあるそうなんです。
今日は毎日新聞に数独中級が掲載されていたので紹介します。梅雨の為脳みそにカビが生えないように頭の体操をしてください。

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